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【Day-10】-宮古島生活開幕-

8/29
沖縄本島から宮古島へ移動した。
新たな物語が始まる。
宮古島にハブはいないから野宿は怖くない!

🌺【Day-10】🌺

9:00起床。現在地は国際通りから徒歩10秒の格安宿。
まずは、約5キロ先にある那覇空港を目指す。

🌺本島→宮古島🏝

おはようございます。
空港までヒッチハイクで行こうとしたが、ゆっくりの起床となってしまった。

気になる今日の朝食は先日、ゲストハウス「なんで家やねん」のオーナーから頂いたカップラーメンを食した。

美味しく頂きました🙏🏽

朝からガッツリとした食事にパワーが漲った。

散らかった部屋の片付けをし荷物をまとめチェックアウトを済ませて那覇空港へ向かう。

距離は約5キロ。炎天下の中1時間程の道のりを歩いた。

ダンスをする翔ちゃん💃

重い、持ちづらい共同バッグを担ぐ翔ちゃんの姿は逞しかった。

休憩なしで歩き続けて、ようやく那覇空港に辿り着いた。
なぜか懐かしさを感じた。

✈️

クーラーの効いた空港内は快適だった。
歩いてる途中、全く水分を全然取ってない(金が無くて買ってない)俺たちにまるで神様からのプレゼントのようなものがあった!

💧💧💧

ウォーターサーバーだ。
那覇空港の水はキンキンに冷えていた。
空の2Lペットボトルを近づけて補給までした。(笑)

保安検査場を抜け搭乗まで那覇空港をぶらついた。良い匂いがしたり高級ブランド店がある中、乞食達は大人しくベンチで座って体力を温存していた。

いよいよ、搭乗。
那覇から宮古島は1時間程で到着する。
久しぶりのJALグループである"JTA"に心躍った。
景色は綺麗だし、さんぴん茶は貰えるし至れり尽せりだ。

🤩🤩🤩

上空からでも綺麗なサンゴが見えて興奮が止まらなかった。

短い時間のフライトを終え宮古空港に到着した。
大きな空港ではないためすぐに荷物を取って迷わず外に行くことができた。

さぁ、またここからだ。
今日からの宿は2泊まとめて予約した。
1人2泊で4,000円ほどの宿でキッチンなども付いているので料理ができるコスパの良い宿だ。

最終日は野宿して終えようと思っていた(コレがアレとなる)

🏨宿への道のり🛏

宮古空港から今日の宿までは約6キロ。
1時間以上の道のりだ。

なんでヒッチハイクをしなかったのだろう?

俺たちはGoogleマップを頼りに一心不乱に足を動かした。(笑)


🟩
🌞

大きな建物がなく、最高の場所だった。

道中にマックスバリューがあったのでそこで夕飯の材料を購入した。
安くかつ量を取りたい。実家暮らしの俺たちはいつも甘えた環境にいるんだなと気づいた。

途中、スマートニュースアプリの無料クーポンでコーヒーをゲットし、ようやく宿に到着した。

一泊2080円のかなり良い部屋だった。
お風呂、洗濯機、台所、食器と全て揃っている。

荷物を置き、近くにあるパイナガマビーチへすぐに向かった。

シュノーケルをするような海ではないので、アクロバティックなことをして楽しんだ。

JUMP!!!

その後、恒例のサンセットを見に、宮古サンセットビーチに向かった。

最高だろ


伊良部大橋と太陽が沈む瞬間はうまくマッチしていた。
本当に綺麗だった。宮古島へ行った際には是非訪ねてほしいところ。

そして宿に戻った。

お風呂に浴槽がついていたので、久しぶりにお湯を張り体を癒した…。
と思いきや、ガキ小僧の翔ちゃんは、これでもかというくらいシャンプーを浴槽にいれ、泡風呂を作り出した。
そして、マツザキに向け容赦ないシャワー攻撃と…。

🛁


黒い肌に、髭面で泡風呂は絶対に映えないわ。
(後日談、シャンプー入れすぎたせいで翌日、全然なくて後悔した)

体を癒し?終わり、食事の準備をする。
先ほど、マックスバリューで購入したものを調理だ。
焼きそばと餃子、そしてコーラが合わさる”ディナー”を堪能した。

ディナー


宮古の地で感じる、コーラのシュワシュワは究極の幸せだ。

深夜0:00。
翌日の予定を決め、買い出しに向かった。理由は、水一本すら買うの拒んで水道水を沸騰させて、ペットボトルに入れて持ち歩こうとしたが、蛇口の水がとても不味い。そのため、再びマックスバリューへと向かった。
とても安い水とスポーツドリンクを買い占めた。
あの気温の中での買い出し楽しかったな…。

🫙


(カート持ち出してしまいました。)←2日後に返しました。

カートを押しながら割と距離がある宿へと戻った。
なんで今?という状況の中、マツザキが翔ちゃんの髪の毛を切りこの日は終えた。

因みにハゲ進行中

宮古島上陸。宿もある平和な1日でした。

Don't forget playful.



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