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2020.10.3 プロレスリングZERO1

昨日の菅原選手の公式戦の不完全燃焼を払拭すべく、片道2時間半かけて2AWスクエアまで行ってまいりました!
菅原選手、この後翌週はT-Hawk選手、ハートリージャクソン選手、火野選手という恐ろしい三連戦が待ち構えているので、
なんとかここで白星を取って翌週に弾みをつけたいところ。

第一試合 大谷晋二郎、北村彰基対田中将斗、馬場拓海
この試合を見ていて、馬場選手に若いころの橋本和樹選手のような雰囲気を感じました。
しかし第一試合から大谷選手と田中将斗選手とは豪華極まりない。
安定の盛り上がりでした。

第二試合 菅原拓也対クワイエットストーム
菅原選手勝ちました!ラ・マヒストラルで勝ち、しばらく「菅原マヒストラル」とか思いながらニヤニヤしてるやべーやつは私でした。
すごくうれしくてぴょんぴょんしてしまったり。はしゃぎすぎました。

第三試合 岩﨑永遠対横山佳和
この日はしょっぱなから明らかな両リン狙いの横山選手。
その狙いを覆せず、岩﨑選手痛い引き分け。
横山選手はある意味Aブロックのキーパーソン。

第四試合 将軍岡本対太嘉文
最初のころは将軍岡本選手の試合って怖くて苦手だったんですけど、
最近はそのスリリングな技に興奮している自分がいます。
この日も途中で手を放す恐怖のバックドロップがさく裂していました。

第五試合 田村ハヤト対佐藤嗣崇
私の二大苦手オブ若手の二人。やはりあまり試合に引き込まれることはなくいつの間にか終了。

第六試合 クリス・ヴァイス対宮本裕向
宮本選手は昨日もべた褒めですけどこの日も素晴らしかった。
すべての動きが流れるようで無駄がない。
クリス選手もすごいんですけど、そのクリス選手のあらみたいなところが見えてしまうくらい、宮本選手は素晴らしかったです。

第七試合 火野裕士対ハートリー・ジャクソン
昨日やや邪魔が入り不完全燃焼気味の火野選手、ジャクソン選手とは体格も団体内では一番差がなく真っ向勝負で面白かったです。
個人的にはチョップ合戦で、ロープの反動で戻ってくるジャクソン選手に笑いました。

試合後にまたTAKAみちのく選手がらみでひと悶着。
やるのはいいけど出入り口で客の流れをふさいでまでやるのはどうかと思うし、なんかやっぱり面の皮が厚いんだなって思いました。
選手としてはすごい技術持っているのですけど、それ以外のマイナス部分が大きすぎる残念な人。

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