【読書】2023年上半期ベスト6!
みなさんこんにちは。
今更ながら、上半期に読んでめちゃよかったベスト本をあげてみようかと!(もう8月ですね…)
それでは行ってみましょう〜!
① 香君/ 上橋菜穂子
これはもう!みなさんに読んでほしい!
まだ単行本しか出てなくてお高いので、ぜひKindleセール中にでも…。
世界観がとても好きです。
ファンタジーファンタジーしている訳ではないので、万人におすすめしたい作品です!
②世界でいちばん透きとおった物語/杉井光
これも衝撃を受けた本の一つです。
それと同時に本の可能性をとても感じました。
お話としても面白かったですが、最後の仕掛けにもう!!心を打ち抜かれます!笑
③方舟/夕木春央
こんなイヤミス!久しぶりに読みました!
いやー後味悪かったなぁ(笑)
でも、これだけ衝撃を受けたので逆にみなさんに読んでほしい!!と思える本でした。後味は悪いけど笑
④すぐそこのたからもの/よしもとばなな
これは子育てエッセイとしても楽しいし、圧倒的よしもとばなな感!とても心に響きました。こんな子育てできるようになりたいな。
⑤死にたがりの君に贈る物語/綾崎隼
こちらはミステリー。
こんな小説に私も出会いたいな。
⑥ 月の満ち欠け/佐藤正午
スルスルと引き込まれてあっという間に読んでしまった作品。岩波文庫的、というのも何だかオシャレ。
映画化もされてますよね。まだ見てないんだよなー。これは映画も見たいなと思わせる作品でした!
いかがでしたか?
下期は頑張ってリアルタイムで投稿したいものです笑
今日も一日頑張ってまいりましょう〜!