アイドルの結婚について書き、ちょっと思いついたので、今日はアイドルに関連した本の紹介を行おうと思います!(需要があるかどうかわからないけど笑)
本は自分が知らない世界を、経験せずとも少し知ることができるのが楽しいですよね。これだからやめられない(^^)
それでは行ってみましょう〜!
① 武道館
これはもう!
ザ•アイドル本と言っても過言ではないのでは?あんなエッセイを書く人がこんな小説を書けるなんて!!(失礼)
アイドルって、色んな人がいると思うけれど、こういう事を思って活動してるのかな、というのがありありと想像できました。
今もう一度あらすじ見たら、ドラマ化もされてるんですね。つんく監修なんだ!気になるー!
② 目を合わせるということ
これはBiSHというガールズグループのモモコグミカンパニーが書いたエッセイです。アイドル?ではないですが、ガールズグループの裏側を垣間見れます。作詞もしている彼女、グループで活動する上でのいろんな葛藤を感じることが出来ます。
モモコ新刊も出してた!気になる小説。ちょっとチェックしてみよう〜。
③ トラペジウム
これは、元乃木坂46の高山一実さんが書かれた小説です。いまや、アイドルも歌って踊るだけではダメなんだなぁ。大変だ!
お話はすっきりとしていてよかったですが、朝井リョウの武道館を読んだ後に読むとちょっと物足りなさを感じてしまいました。
④ 推し、燃ゆ
これは男性アイドルの推しが炎上時のファンの目線で書かれた本。芥川賞を受賞しているので、ご存知の方も多いかな?
⑤ 推しが武道館いってくれたら死ぬ
こちらはマンガですが、アイドルを応援している側のお話。アイドル目線の描写もあって、こう見えているのかなーという思いを馳せられます。アニメ化もされてるし、人気なのかな。
番外編
RADWIMPS ラリルレ論
私の大好きRADWIMPS。最早アイドル(違うか)。
洋次郎のライブに行くと色々思いを伝えてくれるけれど、やはりそれは限定的なもので、こうやってこの時こう思っていた、とかこんな感情に溢れてた、というのを知れて、ファンとしてはもうたまらんです。
最後に
いかがでしたか?
アイドルって色々大変だと思いますが、キラキラしていて、元気を与えてくれる存在だと思います。みんな頑張れ〜!
改めてれにちゃんおめでとう♡