みなさんこんばんは。
ネットでよくおすすめ本を探すのが大好きな私。誰かネット検索難民のお役に立ちたい!と思い、本の中のお勧めをご紹介します。
今日はロックの日。という事で、バンドマンが書いているエッセイをご紹介します。
それでは行ってみましょう〜!
① ラリルレ論/野田洋次郎
まずは大好きなバンド、RADWIMPSから紹介させてください。
この本は、洋次郎がツアー中に書いた日記を一年後に振り返ったもの。当時のツアーやメンバーに対する思いがこれでもかと伝わってきます。
今までは、高嶺の花というか天上人というか、本当にいるのかなって思ってた部分がどこかにあるんですが、この本を読むと、洋次郎も同じ世界に生きているんだなぁと思わされます(天上人て…笑)
② あんときのRADWIMPS:人生 出会い編/渡辺 雅敏
連投失礼。
こちらもRADWIMPSと長年連れ添ってきたレコード会社の方が書いた本です。
(私が)好きなRADの側面を見ることができて、とても面白かったです!
こちらはファンサイトで投稿されたものがまとめられているのですが、
次回作もあるんですよー。
これからも出版がとても楽しみです!
③ 旅の途中/スピッツ
こちらはかの有名なスピッツが書いているエッセイです。
あのスピッツが!エッセイを!!
実はKindle積読本…早く読まねば〜!
今回調べていたら、ボーカルの草野さんのこんな本も見つけました。
これは楽しそう!
④ 他がままに生かされて/山中拓也
こちらは、ジオーラルシガレッツのボーカル、山中さんが書いた著書です。
最近有名になってきましたよね。
まだフェスの小さいステージでライブしてた頃からよく聴いていたのですが、関西弁な感じがまた関西に住んでいる身としては応援したくなるのです。
楽曲もちょっとダーク感がある曲が多いのですが、こんなことを考えて歌ってたのかな?という思いを馳せることが出来ます。
⑤ 晴れるまで踊ろう/ SKY-HI
こちらは我らがSKY-HIの著書。
AAAはあまり聴いたことがありませんでしたが、オーディション番組ザファーストを見て一気に気になる存在となりました。
実はこの方、早稲田大学中退なんですって。学歴で括るのは違うよな、と思いつつも、やっぱ頭いいんだなこの人、と思わせるところしばしば。
知らなかったんですが、マネジメントの本も出しているみたいです。
気になるー!
⑥ 苦汁100% 濃縮還元/尾崎世界観
こちらはクリープハイプのボーカルである尾崎世界観さんの著書。
今回ロックバンドのエッセイを探していると、色んなサイトで紹介されておりました。
まだ未読の私。ずっと気になってはいたので、今回読んでみようかなー。
⑦ バンド論
これは何だか凄そうなラインナップだと思いませんか!?
サカナクションにクロマニヨンズ!くるりまでいますよ!!
重厚感あふれる面子が語るバンド論、これは気になります…!
⑧ いのちの車窓から/星野源
こちらの紹介を忘れるところでした。我らが星野源。
昔読んだ時に、この人、こんなに面白い人だったんだ!!という衝撃を覚えています。
番外編: 言葉にできない想いは本当にあるのか/いしわたり淳治
こちらはバンドマンではありませんが、作詞家のいしわたり淳治さんの著書。
いろんなバンドマンの歌詞について(歌詞だけじゃないのですが)考察されていて、その視点がとても面白かったです。一つ一つがとても短いので、トイレ本に最適ですよ。
最後に
いかがでしたか?
ロックの日がもう終わりかけていますが、ギリギリ間に合ってよかったです笑
私も今回初めて知った本もあったのでこの機会に読んでみようと思います。
それではみなさん、良い夢を。