余韻に浸ることの大切さを教えてくれた
子供達がまだ子ども園に行っている頃、運動会がありまして
運動会の最後に子どもたちへのプレゼントが配られるんです
それは頑張った賞でもなくて、ご褒美でもなくて
あくまで記念品
それはその記念品を見て、運動会楽しかったな〜って
家族で振り返ったり、余韻に浸るためのものであるということを
必ず園長先生はお話ししてくれました
その園ではお遊戯会が終わっても、小道具や衣装をしまわずに
ごっこ遊びとして、またお遊戯会の延長戦として、遊ばせてくれました。
園内でも運動会やお遊戯会などで使った音楽をかけてくれたり、
運動場では先生とリレーのリベンジをしたり
子供達はとても楽しそうでした。
すぐ次へ行かない。
イベントごとが終わっても気持ちもそこで切り替わるわけじゃない。
楽しかった気持ちや悔しかった気持ちの整理をする、余韻に浸る
そうやって盛り上がっていた心を落ち着かせていく。
そしてゆっくり気持ちを切り替えていく
私がこの園の考えが大好きで、私も子どもたちと
振り返る、ごっこ遊びとして付き合ったものです
私自身、未来志向型なので、すぐ次!次!ってなるんだけどw
楽しかったな〜とかありがたいな〜を、じわっと感じる。
そこでほっとするから次はこうしたいな〜こういうのもいいな〜
と力まず浮かぶ。
そんなわけでお友達にお年玉をプレゼント(唐突)
中身は紅茶とチョコ♡
今夜は美味しい楽しいの連続だったな〜と余韻に浸って
充電して欲しいなという気持ちで、このお年玉
夜だからかな〜普段しないような恋愛観とか話したりしてw
おばさんだって、ときめきたいのよ♡
近くに座っていた合コン?らしき人たちより盛り上がって
しまってごめんね〜w
楽しい時間をありがとう〜
みんなの心がいつも平和でありますように〜!!!