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Jリーグ初観戦で感じたこと~試合開始前編~

こんにちは、サイモン・フーパーです。
今回noteを始める最初の話題として10/18の横浜Fマリノスvsアルビレックス新潟の試合を友達に連れて行ってもらった時に感じたことを書いていきます。
元々幼少期からサッカーをやっていた事、地元が横浜という事もあってマリノスの施設に行ったりする事は少しながらありました。ただサッカーを辞めてからは全く繋がりがなく、マリノスを応援するという事、Jリーグを観ることすら辞めてしまいました。そのためほとんどJリーグのことについて知らず、強いていうなら『プレミアなどの海外リーグに比べてレベルが低い』と言うネガティブなイメージを持っているだけでした。
ここまで前置きが長くなってしまいましたがここからは実際に観戦する前までのことについて話していきます。


①行き着くまでもが楽しい

10/18の試合はマリノスのホームである日産スタジアムで行われました。横浜駅で乗り換えて日産スタジアムの最寄駅まで行く途中、オレンジ色のアイテムを身につけた人がちらほら、、、
アルビレックス新潟のサポーターです。中には既にユニフォームを着て大きな旗を持っている人も見かけました。あの人達と今から一緒に応援するのだなぁ、という実感が湧いてきて仲間意識みたいなものを勝手ながら感じていました。
僕たちが最寄駅に着いたのは17:30。ここまでくればほとんどの人が青かオレンジのユニフォームを身に纏っていました。試合開始は19:30です。2時間前にも関わらずこんなに多くのサポーターが既に来ているのだなと言うのが最初に感じた事です。あまり現地観戦の経験がない僕ですから些細な事で楽しめてしまえたのです。

②試合前のわちゃわちゃ感

1つ前の章を経て日産スタジアムに着いた訳ですがここからはさらにテンション爆上げです。ゲート前ではボール当てゲームイベントが開催されており僕たち男子大学生4人はスタッフに言われるまま参加しました笑
ここでの結果は置いといてスタジアム内に入った訳ですが、まずはその大きさに圧倒されました。初めて観るゴール裏からの景色は思っているよりも近く、そして既に居るアルビレックス新潟のサポーターの一体感や圧迫感を感じ、自分達は今日試合を観に来たのではなくて応援しに来たんだなと感じました。試合開始の約2時間も前から横断幕や旗を用意して居る姿は選手と共に闘うサポーターの鑑であると感じました。


ここまで拝読してくださりありがとうございました。初投稿はJリーグ初観戦の試合開始までのストーリーを綴ってみました。綺麗な文章ではないですが試合開始以降のことも書いていこうと思いますのでこれからも拝読いただけると嬉しいです。

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