Incredible Indiaと心から言えるようになるにはどうしたらいいんだ!!!!!!!!!と叫びたいこの頃。
2022年6月、久しぶりにインドに行くことになりました。
コロナ後のインド渡航について私の体験をお伝えしたいと思います。^ ^
ちなみに、私はそこまで熱烈なインドのファンではないのですが、
なぜか縁がある国で今回訪れるのが3回目です。
前回は2019年3月に観光で来ていたのですが、
コロナ後は初めて、久々のインドでした!(ドキドキ!!)
今回もエアインディアでニューデリーのインディラ・ガンディー国際空港
行きの便を利用しました✨
インドは幾重にも厄介な関門が旅行者を待ち受けています。
(※個人の感想です。)
まるで、「心せよ、観光客よ!!!!!!」と言っているかのよう。
(ディズニーのアトラクションか!笑)
今回は最初の関門が、Air Suvidhaでした。
Air Suvidhaは、出発72時間以内の陰性証明PDFオンライン登録や
インドでの滞在先・電話番号を記入するもので、
出発の前日パソコンでささっと片付けようと思ってやってみると・・・
「Tehsil」
???????
この単語が分からず作業が止まりました。笑
どうやらインドの地方行政の単位らしく、
私はグルガオンに行く予定だったので、
「Gurugaon」と今回は書いておきました。
正解が分からないままですが、今のところ何も言われていないので、
なんとかなっています。。(いいのか??ま、いっか笑)
出発当日。
チェックイン待ちで並んでいると、署名するようにとのこと。
見ると「コロナ感染のリスクを理解している」という誓約書と、
Air Suvidhaが済んでいるか、ビザがちゃんと取れているか
チェックされました。
陰性証明書も抗原検査ではなくちゃんと「RT-PCR検査」か見られて、
インド人で搭乗できないと怒られている人もいました。
私は預け荷物が3つもあって、23kg×2個の制限を超えているのと、
手荷物1個がPC入りでも10kgの規定をオーバーし詰め直しに( ´Д`)y━・~~
(手荷物PCなし8kgを1個ならば、なおさら無理でした汗)
結構チェックが厳しい。。。泣
超過料金は一個荷物追加した約170ドル分とキロ単位での支払いで、
3万8000円くらいになりました、、。(オーマイガー!!!)
荷物も10kg以上オーバーしていたからなのか、金額の詳細は聞き忘れてしまいました。m(_ _)m
周りのインド人も預け荷物多すぎで怒られて、
エアインディアのカウンターはゴタゴタしてました。
で、結局、早めてあった搭乗時間が予定より遅れました。
Q:なんのために出発時間を早めてあったのか?
A:搭乗手続きに時間がかかることは予測してあったから
なるほどー!!!!
日本なのにもうインドが始まっているではないか笑
チャックインカウンターでは何度もニューデリーで降りることを
乗務員さんに確認されました。
「ニューデリーに決まっているだろう!」と思ったものの、
乗り継ぐ人も結構いるのでしょうか、、ね。
乗り継ぎだと、「Transfer」
「Domestic Flight」
の方向にいくようですが、
私の頭は・・・・
「Baggage(荷物=私の日本の同志)」
「Exit(出口=安息のホテルへ向かう道)」
のことでいっぱいでそれ以外目に入りませんでした笑
抜き打ちでPCR検査があるとかなんとか記載があって、
さぞ物々しい雰囲気かと思えば入国手続きも・・・・
空港職員「パスポート見せて」
私「どうぞ」
空港職員「親指指紋とって」
私「はい(右の親指のっける)」
・・・・終了でした。笑
成田のエアインディアでは、Air Suvidhaもビザも荷物も念入りに
チェックされていたのに、この違いは何だったのだろう笑
しかも体調報告するアプリAarogya Setu入れたけど、
一回体調報告しただけで音沙汰なしです。
(そのうち何かあれば報告したいと思います!)
(私の心の中↓↓↓)
なるほど。インドはサプライズ好きな国なわけだ。
いつも想定外のことをやらかしてくれるが、
こっちが気合い入れるとかわしてくるわけだな、、。
こんな調子でまたもや私の
「インド戦闘モードスイッチON!!」
となってしまいましたとさ、めでたしめでたし。笑