映画「小さい魔女とワルプルギスの夜」
全世界47の言語に翻訳され60年間愛され続けている児童文学の傑作「小さい魔女」、初の実写映画化!
世界的児童文学「小さい魔女」を、『パディントン』のスタジオカナルが映画化! 原作はドイツを代表する児童文学作家オトフリート・プロイスラーの「小さい魔女」(学研プラス刊)。 2013年に亡くなったプロイスラーの作品の中で最も有名なキャラクターが、「小さい魔女」だが、プロイスラーはずっと実写映画化を許可しなかった。 娘のスザンネは、「『小さい魔女』は家族の一員なの」とその理由を語る。 だが、父の他の作品を映画化した本作のプロデューサーに、父がとても満足したのを見ていたスザンネは、「このチームなら」と決意、遂に初の実写映画化が実現。 スザンネ本人も脚本開発に参加し、多くのアドバイスを贈った。
Story
森の中の小さな一軒家に暮らす小さい魔女。口は悪いが気は優しいカラスのアブラクサスが相棒だ。彼女の夢は年に一度ブロッケン山で開かれる魔女の祭り〈ワルプルギスの夜〉で踊ることだが、参加できるのは大きい魔女だけ。127歳の小さい魔女はまだまだ半人前で、今年も招待状は届かない。あきらめられない小さい魔女は、こっそりと祭りに忍び込み、踊りの輪に入ることに成功。だが、喜んだのも束の間、ルンプンペルおばさんに見つかり、つるし上げられてしまう。大目玉を食らいながらも、何とか一番えらい大きい魔女から、来年の〈ワルプルギスの夜〉で〈良い魔女〉のテストに合格したら、踊ってもいいと約束してもらう。ただし、もし出来なければ、恐ろしい罰が待っている。 帰宅した小さい魔女は、さっそく大きい魔女から渡された〈魔法辞典〉を開き、1年で7892個の呪文をすべて覚えるという宿題に取りかかる。果たして、小さい魔女は無事に〈良い魔女〉になれるのか……。
今を生きる人々に夢を届けるために『ハイジ』チームが再集結!
世界を幸せで包みこむ名作を贈り出してきた、スタジオカナルが製作。プロデューサーとスタッフは、製作国のドイツ国内だけでも120万人動員を成し遂げた『ハイジ アルプスの物語』のチームが再集結。 今を生きる人々にエールを贈る、温かな作品を完成させた。
音楽の都プラハの由緒正しい交響楽団がフルオーケストラでレコーディング!
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