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飴モナカって?
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特徴
最中皮に水飴を挟んだ、あっさりとした甘さが特徴の和菓子
食感
厚めの最中皮をかむと、透き通った餅のような水飴が伸びてきます
おすすめの食べ方
そのままでも美味しいですが、冷やして食べると、皮がパリパリになり、中の水飴が程よく固まって歯切れが良く、また違った食感が楽しめます
![](https://assets.st-note.com/img/1734391055-BQeyNA8SCMPZELpw5rf43J6x.png)
非常に珍しい飴菓子です。
飴もなかにアレンジを加えるには、最中と水飴の組み合わせを活かした「あわせもなか」を作ることができます。最中種と餡を食べる直前に取り出して味わうことで、最中の香ばしさと粒餡の風味をより感じることができます。
飴もなかは、新潟県長岡市が発祥の飴菓子で、サクッとした最中に柔らかな水飴が入った珍しいお菓子です。
最中は、もち米から作られた皮にあんを挟んだ和菓子で、代表的な和菓子のひとつです。あんには、小豆やサツマイモなどのデンプン質の多い食材を煮詰めた水分量の少ない練り物が使用されます。
新潟県長岡市発祥の「飴もなか」には、次のような秘密があります。
初代桂吉が2年かけて完成させた
昭和6年に上越線全通記念博覧会で特等賞を受賞した
中身は水飴のみで、素朴な味
冷やして食べると、皮がパリパリになり、中の水飴が程よく固まって歯切れが良くなる
飴もなかは、大正元年創業の長命堂飴舗で販売されている銘菓です。香ばしい最中皮とあっさりとした水飴の組み合わせが特徴で、熱い日本茶に合います。
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