縁は異なもの味なもの

はい。えっとですね。
まったくなにも浮かびません。書くこと（笑）

ふと、縁は不思議だなぁと思ったので、今日はこのことを。
「縁は異なもの味なもの」って、男女につかう言葉なんですねぇ。
私は、男女だけでなく、縁って不思議だし、味わいあるものだなぁと思うので、あえて、男女に限らずお話します。

私は、偶然はない。
と思っています。だって、自分の人生のどこかがちょっと違っただけでも出会わない人、出会えない人がいるのです。
例えば、電車の隣の人も、道端ですれ違う人も。
そう考えると、すべては必然で出会っていると思うのです。
特に、言葉を交わしたりした人とは、何らかの縁が生まれているということ。そして、縁を持ったもの同士は、必ず、お互いに役割があるのだと思っています。

たとえば、何かを始めさせる役割だったり、その逆だったりするわけです。
何かを気づかせるための使命を持ち合って縁が深まっていく。
そう考えると、こうしたSNSでの出会いも、誰かを介した出会いも、なんとなく愛しくなりませんか？

今日は、もうかれこれ30年近くも前に、番組のパーソナリティと出演者として出会った人と、ランチをして珈琲を飲んで、裏三茶と呼ばれるところを案内してもらったりして来ました。
当時、私には、彼と再会して一緒にランチを食べるようになるなんて、想像もしていなかったわけです。
TwitterやFBで知り合いになった方とリアルにお友達になって、気持ちを支えて貰ってきたこともあります。こうやって考えてみると、、、
「縁は異なもの味なもの」じゃありませんか？

「縁」を紡ぐ。
もちろん、それがずっと続くとは限らず、途中で切れてしまったりすることも度々ありますが、それでも一度結んだ「縁」は、また結びなおし、新たな縁が繋がることもあるので、大丈夫。
繋がることも、切れることにも意味があるのです☆
あなたは、どんな縁を繋いでみたいですか？

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
なんとか、書けました！！（笑）
それではまた明日。
同じ場所で。