【本棚本ラジオ第29回】ミステリ短編集は疲れに効く
*今回の本*
有栖川有栖著『絶叫城殺人事件』(新潮社、2016)
(本棚本Season1 No.36)
*パズラーとしてのミステリのよさ*
ほんと、疲れに効くんですよ。
謎があって解答がある。
これほどシンプルですっきりすることって、現実世界ではそうそう味わえません。
有栖川有栖氏は作品数も多いので、ありがたい限りです。
そしてこういう「ザ・推理小説」っていうタイトルも、またいいですよね。
*このラジオは*
「本棚本にある本を片っ端から紹介するラジオ」です。
noteで連載中の企画のなかから、くじで当たった本をラジオで紹介していきます。
毎週水曜日、12:00ごろの配信を予定しています。
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