なんだか雲行き怪しいぞ？〜なりゆきまかせの無職日記〜

はい！無職です！

とか言いながら怠惰に惰眠を貪る生活はまだあ3日か4日しかできていません。
おかしい。
わたしはもっと怠惰な人間のはずだ。
と思うのだけれど、ひょっとしたら本気で自己分析が間違っていた可能性に気づく。

心療内科の先生とか、カウンセリングの先生とか、はたまた普通の友人とかに、
「ちょこさんは真面目でなんでもきちっと取り組まないと罪悪感を感じちゃう人だから」
と言われては、
「いやいや〜、自分めちゃくちゃ怠け者ですよ」
と返していた。

ひょっとしてあれか……？
”怠け者”判定を下すポイントがすでに”真面目”の領域内だった可能性……？

もしかするとそうなのかもしれない。
安住の約束された”おやすみ”はいくらでもだらけられるのに、なぜ無職でだらけられないのか。
永遠の課題かもしれない。

さて、そんなわたしの「ハロワめんどくさい無職生活」に何やら翳りが見えてきた。
翳り、とか言っているが、普通はこれを「光明」という。
陰ってきているのはわたしの堕落生活である。

知人の手伝い、ということで暇な時間にぽちぽちメールをしたり、電話をしたり、はたまた打ち合わせに同行して突発通訳(とても ひどい えいご)をしたりと、なんとなく休まらない日々。
そんななかで、本格的に別案件が浮上してきた。

あ、わたしのニート生活、終わったな(懐かしの顔文字)。

あれれー？
もう少しニート楽しむ予定だったのだけどな？

いや、たしかに8月9月10月は無職の権限を最大限に使いまくった予定を立ててはいるが、積極的に活動することを”自堕落な生活”とはいわないのだよ。

そんなわけで、わたしの自堕落生活は6月をもって終了しそうです。
その6月も、フルで空いてる日は1日もないんだけどね。
ハハっ！

そんなわけで、最近あちこちで声に出し始めましたが、近いうちにクラファンを行います。
お財布の準備をしつつお知らせをお待ちください。
ほんとよろしくお願いします。