【本棚本ラジオ第16回】犬王が疾る
ちょこ
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すみません、アップが遅くなりました。
*今回の本*
古川日出男著『平家物語 犬王の巻』(筑摩書房、2021)
(本棚本 Season1 No.63)
*物語とは「物を語る」ことであるという実感*
映画「犬王」をみてから原作のこちらを読んだ。
「語り」の物語の爽快感があった。
物語とは、「語られるもの」、声に出して語られる物なのだなあと改めて思う。
そこには、語りならではのリズムと音の弾みの心地よさがある。
犬王は語りの物語なのだ。
*このラジオは*
「本棚本にある本を片っ端から紹介するラジオ」です。
noteで連載中の企画のなかから、くじで当たった本をラジオで紹介していきます。
毎週水曜日、12:00ごろの配信を予定しています。
いいねやコメント、フォロー、SNSでのシェア大歓迎です。
みなさんの息抜きのお供になれば嬉しいです。
*今回の本*
古川日出男著『平家物語 犬王の巻』(筑摩書房、2021)
(本棚本 Season1 No.63)
*物語とは「物を語る」ことであるという実感*
映画「犬王」をみてから原作のこちらを読んだ。
「語り」の物語の爽快感があった。
物語とは、「語られるもの」、声に出して語られる物なのだなあと改めて思う。
そこには、語りならではのリズムと音の弾みの心地よさがある。
犬王は語りの物語なのだ。
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