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智代子Pから見るシャニアニ2ndシーズン

※本記事はシャニアニ2ndシーズンのネタバレを含みます
見てない人はとっとと見に行ってください

以下、ネタバレ感想







あすみちゃん、まさかの顔公開でびっくり。
何なら声もついとる。
(最後のクレジット、流れるの早すぎて声優が確認できず…)

•太眉←!?!?!?
•丸顔
•割とグラマラス
•友人(智代子)にパフェつままれてもニコニコしてる

あすみちゃんの特徴をざっくり書くとこんな感じ。

ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



惚れてまうやろぉぉお〜〜〜〜!!!!

普通に可愛い。
何ならかなり好みの部類(特に太眉)

最終話のツアーでしっかり現地にいたのは流石。(ちゃんとピンク振ってて偉い)

まさかのちょこあす自引き。
これまでシャニアニの特典を自引きしなかったのは、この時のための布石だったか?
駅で落ちてたPASMO拾って届けた善行が効いたと思いたい

この空間、あまりにも幸せが詰まりすぎている


話は変わって、プリズムフレアの落ちサビ前(多分)で全ユニットが2列で円になるところあるじゃないですか?

  小糸  智代子
円香  凛世   果穂

上から見るとこんな感じ。
ノクチルと放クラが隣り合い、智代子と小糸が後列の時に横になったのを見逃さなかった

シャニアニ2期唯一のちょこいとポイント。





さて、10話に関して真面目に感想を。

シャニアニ2期のテーマは、
「どんな私(アイドル)でありたいか」

アイドルになるためには2つの手段があります。
自らアイドルを志しオーディオを受けるか、スカウトを受けるか。

大別すると智代子の場合前者に振り分けられますが、最初はそこにアイドルをすることへの夢はありませんでした。

ご存知の通り、智代子は友人であるあすみちゃんの夢を継ぐ形でオーディションを代わりに受け、アイドルの道を進み始めました。

そんな智代子が、仕事のアンケートをきっかけに、改めて自分自身がなりたい「アイドル像」を探す。

ざっくりいうとシャニアニ10話はそんなお話。

シナリオの大枠はPカードコミュの「かきまぜたら⭐︎ミルク」ですが、うまく改変が加えられていました。

本コミュでは、放クラメンバーに対して智代子が「自分だけアイドルに対してどこか一歩引いていたのかもしれない」と思いを打ち明けるシーンがあります。

ここで評価したいのが、enzaのコミュとは違い放クラ全員の「なりたいアイドルの姿」を描写してくれたこと

enzaのコミュで描写された各メンバーの智代子に対する思いに加え、「各メンバーならどういう答えを出すのか」という新たなシーンが挿入されました。

話の筋が智代子メインなので当然智代子に焦点が当たりがちですが、他の放クラメンバーの掘り下げにもなって良かったと思います。


「夢を一緒に叶えられるアイドル」

紆余曲折あり、智代子が出した1つの答え。
この答えを聞いて、Pコミュ「はじめましてラストダンス」のこの会話を思い出しました。

智代子はなれるんだよ、そんな素敵なアイドルに。

シャニアニ時空でこのコミュに行き着くのはもう少し先になると思いますが、先の展開にきちんと繋がるように出来ていて本当に綺麗に話を纏めたなと…

というか自分自身、この会話をよく思い出したなと思う
前日にあすみちゃん関連のコミュ全部見返しといてよかった

智代子とあすみちゃん。
2人の過ごす宝物のような時間が、これからも続きますように。

以上、シャニアニ2ndシーズン感想でした。

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