我儘なちょこいと(ライブ感想)
どうも、ちむです。
我儘なまま、Day1現地、Day2配信で参戦させていただきました
いまだに興奮が冷めません
本記事ではライブのパフォーマンスについて語りたいと思いますが、ちょこいと以外は他の担当Pに任せます
と、いうことでつらつらと感想を書いていければと思います
お付き合い下さいませ🙇
園田智代子
-チョコデート・サンデー-
どがんしてワシ現地におらんと?
という気持ちで迎えたDAY2。
ワイ「智代子担当です!」
みなさん「チョコちゃんか!今日は楽しみですね〜」
ワイ「ま、チケット持ってないんですけどね」
みなさん「あっ……(天を仰ぐ)」
エンカした皆様大体こんな感じのリアクション
このようにして現地勢に業(カルマ)を押し付けてました。
とうとう迎えた智代子の番。
特殊イントロで開幕したチョコデート・サンデー
気づいた瞬間に咆哮と共にサイリウムを2本折ってました
特徴的な「でーっでででっで」というイントロではなかったため共に鑑賞した他のPはまだ気づいていない様子でしたが、私のリアクションを見て察したのでしょう。室内が一面のピンクに変貌。
いやぁ……
可愛いんだが???????????
結婚しよう、園田。
……
……
落ち着きました
パフォーマンスの話の前に、歌詞の話をさせてください
それなりに 空気や
諸事情 気づかえるけれど
ちょっと ワガママ 言うよ!
(たまには ねぇ! いいでしょ?)
Aメロの歌詞を一部抜粋。
放クラやPカードのコミュを見ればわかる通り、智代子かなりの気遣い屋さんです。
明るい性格もあり、ホーム画面の掛け合いなどを見ても、事務所のどのアイドルも智代子に対しては心を開いている印象があります。
そんな気遣い屋さんな彼女が、好きの人の前ではちょっと我儘を言ってしまう
このギャップに多くのクラスメイト(自称)が誑かされ、我こそが園田の恋人たらしめんと争ってきたものです。
ほかの子が持っている
才能 羨ましいけれど
魔法 マイ オリジナル
(そこんとこ 愛して!)
Bメロの歌詞から抜粋。
明るい曲調のままではありますが、Bメロでは打って変わって重めの歌詞になります。
彼女も人間です。人並みに嫉妬することもあるでしょう。
しかし、彼女のすごいところは、嫉妬してしまうような才能を持った相手に、彼女の持っている武器で立ち向かっていくところです。
この辺りは、Pカードの「砂糖づけ・ビターエンド」を見ていただければなと思います
さて、パフォーマンスの話に戻ります。
チョコデート・サンデーにおいて、最も注目していただきたいポイントは「表情」になります。
智代子は喜怒哀楽、様々な表情を見せてくれます。
歌詞ごとにコロコロ変わる智代子の表情を、白石さんが見事に表現してくださっています。
個人的に、ラスサビ前の「え〜!?」の表情が「迷走チョコロード」を思い出して好きです
瞬間ごとに変わる智代子の表情
きっと、彼女のそばにいるとずっと退屈しないだろうな…
園田……
……
……
……
さらに極めつきは「あ〜ん」です
これに関しては、ライブ配信組が勝ち組ではないでしょうか
曲の中にある2回の「あ〜ん💛」は、どちらとも配信のカメラに向かって届けられたものです
ワイ「今のあ〜ん絶対俺だったろ!!!」
全世界28.3憶人のクラスメイトのみなさま、大変申し訳ございません
あの「あ〜ん💛」は私のです()
文句がある人は殴り合って決めましょう。
最後に余談ですが、今回は初披露の3rdライブツアー以降、2回目のチョコデート・サンデー。
3rdライブではAメロは智代子がカメラを連れて、まるで手を繋いでデートするような演出だったため、初めてフル尺でのダンスを見ることができました。
2年越しに見れてよかった…。
……
……
……
園田!好きだ!!!!!!!!
福丸小糸
-わたしの主人公はわたしだから!-
今回、現地参加はDay1のみでしたが、運が良いことにセンターステージ真横という神席でした。
ライブに参加された方はもうお分かりですね?
初日のわたわたはセンターステージで披露されました
つまり、ド真ん前で担当のソロ曲を浴びられたのです!!!!!
興奮とともに、この曲のために用意したサイリウム(紫)をバッキバキ折りました
今回、両日ソロ曲を披露したアイドルは、Day1とDay2で少し違う演出・演技を意識すると事前の告知等で明らかになっていました。
では、小糸ちゃんのソロ曲は2日間の公演でどのような違いがあったのか?
結論から申しますと、福丸小糸という人間が「アイドル」になった自覚を持つ前と後のパフォーマンスだったと考察しています。
ご存じの通り、福丸小糸という人間がアイドルになるきっかけとなった原因は、間違いなく浅倉透、樋口円香、市川雛奈という3人の幼馴染が関係しています。
この3人の背中を追いかける形で、福丸小糸はアイドルへの道を進み始めました。
このときは、ようやく取り戻した幼馴染というコミュニティを手放したくない一心でアイドルの道を志したため、そこに「福丸小糸」としてのアイドルへの願望・理想像はありませんでした。
この辺りは、W.I.N.Gの最初のシャニPとの面談で分かりますね。
そう、福丸小糸のアイドルの原点は、「アイドル福丸小糸としての理想像」を探すところから始まったわけです。
話は変わりまして、Day1にセンターステージ付近という間近でパフォーマンスを見ていたからこそわかるのですが、さらんちゃんが会場の誰とも目を合わせません。
これは、意図的に合わせないようにしているのではないか?
と推察しております。
アイドルを始めたて(=理想像がない)の小糸ちゃんは、ステージに立つために人の2倍、3倍レッスンを重ねたのでしょう。
真面目な小糸ちゃんのことです
きっと最初のほうは、レッスンしたことをステージの上でやろうとするのに精いっぱいだったのではないでしょうか
それこそ、目の前の景色が目に入らないほどに
自分の前を羽ばたく、きれいで、かっこいい幼馴染たちの背中に追いつきたい一心でレッスンを重ねる日々。
ある日、小糸ちゃんは気付きます
憧れの存在に追いつくために走っていたら、いつのまにか自分の背中に憧れる存在がいたということに
自分と同じ思いをしている人に、自分を通して居場所を作ってあげたい
これこそが福丸小糸という人間がアイドルでいる理由となります。
話を戻します。
Day2は配信で視聴させていただきました。
会場のコールが一番大きかったですし、非常に盛り上がっていましたね。
現地参戦した皆さん、Day2ではさらんちゃんが間奏のコールの度に、煽りを入れていたのに気づいたでしょうか
会場の観客の方にしっかりと顔を向けて、全力でステージを楽しんでいる様子がうかがえました
このDay1との違いが、福丸小糸というアイドルの成長を感じさせる演出であると私は受け取りました。
あとがき
今回のソロパフォーマンスライブを通して、どのソロ曲も聞いたとたんに涙目になるほど思い入れが強くなってしまいました。
どのソロ曲もアイドル本人はもちろん、担当Pにとって大事な曲です
まず間違いなく、本公演で各Pが担当するアイドルへの思いが強まったでしょう
こういったコンセプトのライブもよいものですね
勢いで書いたのでつたない文章だったと思いますが、読んでいただきありがとうございました🙇
最後に一言…
ちょこいとをすこれ