2024.10.18 青葉ひなり卒業公演「宝物」
※まえがきもライブも、ただの取り止めない
回顧とぐだぐだ感情のこぼれおとし。
⓪クソ長まえがき(懐古日記)
時は2022年、声優アーティストユニットの
LIVEに感銘を受けてから、ひたすら毎週、
関西(もはや関東も)気になるアーティストの
LIVEは初めてだろうがなんだろうが参戦する
日々。
声優アーティストユニットが関連のため、
アニソン中心に現場に通いながら、
そのユニットがアイドライズという
アイドルフェス、しかも当時は全くもって
知らないフェスに、参加すると来た。
そっちの声優アーティストがーとか
アイドル売りがーとかは、
ここでは関係無いので省くとする。
DIALOGUE+ってユニットなのですがね。
※今でも推しグループのつもりです
そのTLの中、その声優ユニット達が出るフェスで、
セトリの穴抜き予告が出た。
※CUE!=CUE!の4グループの内の2グループが、
DIALOGUE+としてアーティスト活動
上記に、とあるTLの方があげた文字列、
FES☆TIVEの
OIDEMASE!!〜極楽〜
なるほど、実際真面目に合う 笑
※正解は
七森中☆ごらく部/ゆりゆららららゆるゆり大事件
楽曲厨の私は、とりあえず調べようと思い、
その時に出てきた、このアンセム動画。
バンドのフェスとかにも行ったことのない
自分としては、とにかくみんな楽しそう、
一度この空気感触れてみたいという気持ちが。
興味を持ち、このアイドライズ2022には
行かなかったのだが、配信であるために
ふとつぶやいた言葉。
アイドルさんのエゴサを初めてくらった衝撃、
思わずスクショしてた。
この時のエゴサは青葉さんのみ。
この時から頭の隅にある存在で、機会があれば
行ってみるかと考えてたら、
大阪のヨドバシカメラ梅田にフリーライブ。
シフトの休みを入れ込み、初対面に。
その時(2022.4.15)の記憶は、下記内容に。
個人的に衝撃だった、リリイベのやや狭いステージの
中でも、立ち位置どんなに端や後ろでも、
全力バキバキのパフォーマンス。
再度、1ヶ月後のヨドバシ梅田のフリーライブ
には、嫁さんまで連れて向かう。
この時は自分が、それ以上に嫁さんまで
ドハマリするとは全くも思わなかった。
そして、丁度東京遠征の兼ね合いもあり、
6.4のッスッゴイライブで、人生初の
アイドルフェスに1人で2公演向かう。
その時の、2公演目初手。
今では僕を壊してしまうSEが流れ、
その日どころかもはや次の日のメイン予定の
記憶すらも全てかっさらい奪ってしまった。
人類!WE ARE ONENESS!
の音の心地よさ、
振りコピやらの楽しさで、間違いなく楽しめる
現場になる、かつ凄まじい気迫を感じた青葉さん、
その時に推し宣言をした、
bioにも名前を入れさせていただいた、2022.6.4。
2022.7.10、名古屋港のフェスから、
夏フェスにも参加するように、
FES☆TIVE目当ての遠征をするように。
しっかり認知ももらえるように。
年が1つしか変わらなかった、
TOにもその時、わざわざ仲良くしてねと
僕へ引き合わせてくれた日。
2022TIFで、禁忌のグループ内推し増しで
髙木さん推しも公言し、個人的に初めての
グループ箱推しという概念が産まれて。
更には2023年には青葉さんを慕う、姉妹グループの
咲真さんにまで推し増しをして…
色々な想いもある中、時が過ぎて。。。
時は2024年5月18日、大阪の対バンで、
翌日のツアー初日に行けないという
会話の中、
「明日は絶対ちょくじ~んはくるべきだよ!」
その時の目の真剣さと、中々剥がしがあるのに
離してくれない手、その時点で、察した。
卒業発表。
からの、卒業発表から個人的に初のライブ参戦となる
福岡ツアーでついに受け取れた、
HNWのリリイベ特典のお手紙の内容。
要約すると、
「ちゃんと見てるからこそ浮気辛いけど
もっと頑張るから見てろよ」
という、直球で僕も接するからこその
直球返し。もはや火の球ストレート。
思えば、正直に言うと推してから青葉さんには、
後ろめたさをどこか感じずには居られない、
そうならないような推し方を心掛けたとしても、
そんな想いばかりでした。
それでも、初めての「ライブアイドル」という
世界を教えてくれた、唯一無二の、
オリジナルの存在。
髙木さんも咲真さんも、青葉さんを尊敬し、
推しメンとする、
「全ての僕の推しは青葉ひなりに繋がる」
「青葉ひなりのパフォーマンスが僕の中の源流」
その言葉を免罪符に、されどその想いは
間違いなく本当で、そんな推しメンの、
卒業公演に立ち会って来ました。
嫁さん含めて、色々思う所や
悩む所がありながらも、最後僕が握りしめたのは
一般チケでした。
東京への遠征というか、会いに行く
新幹線、やっぱりいつもと違う感情で。
生誕振りに、1デーカラーも忘れずに。
当日、 #スキッパーの輪 ラスト集合写真。
実は、ヲタク同士が集合写真撮りだすの、
FES☆TIVEでは結構最近みたいというか、
折しも私がハマってから、青葉さん自身も
求めるような撮影会。
無念のTDCとどこか1公演以外は
参加出来た嬉しさを感じたり。
ラストの集まりへの反応、
凄まじかったですね。
①ライブ
前説おじさん、繋いで繋いでの指示の連打。
確かに巻き舌、過去一でしたね。。。
卒業発表動画から。。。
ティアラを纏った、あまりに綺麗な
ドレスのような衣装を着た青葉さん。
初手、HNW。
恐らく、そこまで積まないタイプの人間ながら、
人生で1番多く買ったCDになるだろう曲。
色々が嚙み合って、結果的に参戦も
かなり出来たリリイベだからこそ、
玉屋さんのパワフルサウンドも相まって、
自分の中の練度も高く、沁みつく動き。
・マジパ
最初はしんみりさせないぞという意気込みか、
早くも定番揚げ曲。
…のはずだったのにな。
ラスト「好きだよと」で選ばれた
仁科さんが「ううっ…!!!」と
嗚咽がっつり漏らす声に、最初の涙腺が
やられました。。。
・アンダル
またも沸き曲。2サビ前、
もはや定着してしまったといえるくらい、
「どうしよう!顔が良い!
ひなりがいっちゃん、カワイイ!」
この日はミュージック音量が大きくて
ド定番コール以外あまりコール聞えなかったのに、
ここが一番大きく聞こえたくらい。。。
メドレー
・コズミック
⇒個人的には本編終盤の聴かせるゾーンの
前後に欲しかったものの、この日結構
聴きたかった曲の一つ。
ジャパナディスコにナデシコシンパシーとか、
笑ってしまったレア曲。
青葉生誕2023、スプラッシュ2022が
フラッシュバック。
がーりっちゅとフォーチュンラッシュ、
ラストシングル、青葉さんの曲への
意地を垣間見た気持ちです。
~ゲストコーナー~
〇坂本さん 汐咲さん 葵さん
横井さん 椎名さん パート(ジパング衣装)
ここは遂に、1stシングル、
お祭りヒーローかな…!と思いきや…
・祭りだSun☆Sun
・流星カーニバル
…まさかの2連続2022からでも
完全初回収…!!!
サンサンは結構聴きこんでいたこともあり、
思わず特大笑顔でした。。。
からの、進めジパング。
青葉生誕2024でのゲスト出演からの
この日への流れ。
間違いなく、あの日のパフォーマンスよりも
青葉さん、それ以上にゲストの皆様の
この日への想いが詰まったかのような
FES☆TIVEのパフォーマンスの土台を
まじまじと見せつけるかのような、
激しくかつダイナミックかつまとまった振り、
イントロハイキック。
ハイキックにはパフォーマンスへの
魂の全てが詰まってると信じこんでいる
もはや宗教ですが、初手のハイキックで
ガッツポーズしてしまうくらいの迫力。。。
翌日に嫁さんと語り合って、
このジパング、めちゃくちゃパフォーマンスも
良かった!!!と余韻ひたひたでした。
〇竹内さん 水瀬さん 近藤さん 南さん
(土光さん) パート(ハレとケ衣装)
・ハレとケ⇒ケセラ
前方下手に集まる、さえこの犬軍団に
ニヤッとしながら、初期メンパートとは
やや違う、気迫だけでない、魅せ方も出せる
FES☆TIVEになったかのような、
これまたFES☆TIVEの先輩風をしっかり吹かせる
パフォーマンス。
僕個人としては初めて見る、
水瀬さんと竹内さんの声のアクセントが
特にケセラにハマっていて、
オリメン(音源)のイメージって
やっぱり強いなとしみじみと感じる。
関係者席で沸き上がってる
咲真さんいるのだろうなとぼんやりと
思うリアルタイム
〇南さん 髙木さん (土光さん 八木さん)
パート(微笑ノ国衣装)
僕が出会ったFES☆TIVEの体制、衣装。
思わずそれだけで少し涙腺に。
多分、衣装来ても微笑はしないだろうと
この時点で確信(大正解)。
個人的に、あの曲のSEがいつ流れるのかで
心臓ドキドキで裂けそうなレベルに。
出会った頃のようにと思い、卒業公演ながらも、
7か月ぶりに、左のペンライトを黄色の
二刀流スタイルに。
・YURARI⇒トライアングル
これはまさしく青葉ひなりワールド。
現体制で出来ない分、ぶち込んできたなと
容易に考えられてしまった(これも大正解)笑
ただ、生誕のYURARIと、あの卒業ムービーで
使われた後のYURARIの重み、違い過ぎる。。。
「差し出すその手を掴んでいたい」
特に土光さんと八木さんという現メンバーの
その時の動きがやや震えていたようにも思いました。
~MC~
とにかく印象深いのは、
存在感の強すぎる髙木ゆりあさん、
仁科さん八木さんに囲まれてET状態の
髙木ゆりあさんでした 笑
ここからは魅せる曲ゾーンとの事。
・サンダル
⇒繋ぎ
・フィルタリングバニー
⇒繋ぎ
・ダ・パンデミック
⇒繋ぎ
・大和撫子サンライズ
既に初手ブロックで繋ぎ入れているのに、
怒涛のノンストップ繋ぎ3連4曲。
最後の最後まで、
「来年の夏を約束しよう」
じゃねーよ!!!
サンダルからの繋ぎ、
個人的に過去にオーバードーズへの
サウンドと同じだった気がしていて
思わず叫んだものの、
ここでフィルタリングバニーの選曲も
驚きと納得感もあり、高まりキープ。
パンデも久々…!
でも、サンライズの音が流れた瞬間、
ノンストップで上がり続けている気持ちが
更に爆発しました。
個人的、下手が多いので何故か一番
爆レス来る曲… この日もこんなに多い中、
少なくとも1つはいただけました…!!
MCでは、次は初めて振り付けしてもらった
曲という案内。
ここですぐに理解出来たのは
割と待ちわびていた人間だからこそ
和のゾーン
・大江戸
初披露の前に、爆上げ曲。
シダレといい、なぜ別れや悲しい曲も
FES☆TIVEはアゲになるのか、
実は未だに謎ではある。
・本能寺の恋
遂に来たこの曲。
江戸からの本能寺への大移動。
叶わない恋からの、
戦い頂く恋。
ふと考えると、この流れ、
とっても情熱的。。。
それ以上に印象深かったのが、
青葉さんがセンターでなく、
センターが仁科さん中心だったこと。
これまで青葉さんが多くの曲で
センターに近しいポジションを
バキバキに努めてきた中、加入3か月の
仁科さんの大抜擢。
この流れで、今後のFES☆TIVEを
大きく仁科さんも担っていくのかなと
感じながらも、とっても頷ける想いでした。。。
振りコピしやすいながらも、あまり見ない
サビの前のめりになりながらの振り付け、
とっても新鮮でした、、、
・ホムラノシズク
いや、ここまで燃え上がった恋、
これで最後にするよ…ばいばい…
なのか…
さながら、青葉さんへのヲタクガチ恋勢の
この日にふさわしいかのような流れ
「ホムラノシズク」の時の青葉さんの表情、
いつも神々しいと感じているのですが、
この日は神々しさよりも、どこか
スッキリとした、少し柔らかな表情も
垣間見えたと思えるのは私だけでしょうか。。。
・ボクノナマエ
この3曲の流れで見てしまうと、
ヲタク視点から、青葉さん視点へと
移り変わると見た方がよいのでしょうか。
ヲタク達の燃え上がる恋心応援を
握り返して立ち上がれ。
…そんな想いは後付けで、
実際はイントロだけで涙ボロボロでる
グロ曲だと感じていて…
それは楽曲が好きだからこそでもあり。
これは髙木ゆりあ卒業公演での
涙腺ぶっ壊しトリガーの印象が強く、
普通に聴けなくなってしまったこの曲。
青葉さん卒業発表から個人的に初の現場、
ツアー福岡でのこの曲を受けた時、
鮮明に今でも思い出される、この想い。
落ちサビ前、青葉さんが一人でステージを
駆け巡り、土光さんと衝突するような、
独壇場の動き。
青葉さん以外に誰がこの踊りを表現出来るのか、
封印曲になるのでは…と思ったこの一幕。
https://twitter.com/Hinari_FESTIVE/status/1849448498602864922
この日は、その想いが根底にありながら、
ただただ、青葉さんの独壇場が、
ひたすら美しいなあ…ともはや
泣き過ぎてぼんやり感じていました。。。
MC
お手紙は土光さん。
これまで見たことのない土光さんらしくない涙。
嗚咽で読めなくなったら誰かよろしくねの一言、
結果として全てご自身で読み上げられてましたね。
ここでも勿論自分の涙腺は終わってましたが、
まさかの2通目、世古P(代読 八木さん)
およそ八木さんが話すには違和感あり過ぎる
文字列を、ルビ振りでスラスラと読む八木さんに
涙腺から少しじわっていながら
私の不勉強なだけかもですが、デビュー前、
青葉さんは先輩グループに加入が決まっていて、
その中、新グループを立ち上げる世古さんから、
青葉さんいなければプロデュース辞めますの
働きかけで運命が変わった事。
青葉さんが満足出来たかは分からないけれど、
0からここまでのグループまでになれた、
もはや相棒として寂しいけどありがとう。
※2,000文字の原稿要約
…世古さん、長く一緒に闘ってきたからこその正直びっくりなくらい素敵で想いやりのある餞の
文章で。。。
そんな青葉さんも、卒業発表の4日くらい前に
本当に決心ついたくらい、長い11年の重みと、
もっと自分の新しいことに挑戦しなきゃとという
意思の重み。
この辺りはもう、僕はただただ言葉一つ一つを
噛み締めていながらも、感情が記憶をどこかへ
やってしまったようです
ラストスパート、煽り曲でないけれど、
煽ります!の青葉さんのラスト煽り。
・僕たちの輝き→ランドマーク
僕の失われた記憶では、僕たちの輝きの始め
だったでしょうか、だいぶ顔を湿らせている
土光さんに、向き合った時、
「これから頑張ろう!」のような
声かけをしながらポンポンしていた八木さん、
そこでも僕の涙腺やられましたよ。。。
からの、ランドマーク。。。
落ちサビ前に7人で輪になりながら楽しく
フォーメーションを整えた後の、輪になって
みんなひどい表情で歌う、
どんな時代でも
どんな風景でも
今を生きるこの場所でさえも
いつか僕たちだけの
ランドマークへ(変えてみせるよ)
本編の中で1番涙腺壊れた時間でした。
ここまで悲しくなるくらいなら辞めなければ
いいのにと思ってしまう我儘、この時だけは
許せと思った。
からの
立ち止まることはないよ
という決意の言葉、残念ながら青葉さんの
この時の表情は記憶にないのですが、
間違いなく喜ばしい素敵な表情だったと
信じています。。。
・おいでませ
本編ラスト、FES☆TIVEのアンセムとして、
この場所にしか相応しくない。
好きになって3ヶ月後くらいに、
おいでませアレルギーが一瞬出てもここぞの時の
おいでませの意味合いはずっと好きで、
やっぱり運命の出会いに繋がったこの曲。
狭さでやや不完全燃焼感がありながらも、
その分、ステージとフロア、どちらもじっくり
見て、今のFES☆TIVEのフロアの集大成、
目に焼き付けました。
アンコールはひなりコール。本当に尊敬する声のデカさ、
ラストもちゃんと声出ていましたね。。。
やや長いアンコール。
あれだけの曲(ここまで青葉さんは27曲?)なら
仕方ないながらも、どうしても諦めきれない
SEを、それでも本心は諦めていたSEを。
ひなりが見たいのではないのか?という
問いかけに対してやや返す言葉がないくらい、
待ち望み過ぎたSE。
ステージがやや明るくなり、始まりが見えた
ザワツキに、心臓止まるくらいの速い鼓動。
間違いなく誰よりも早く両手上げて、
自分でも声に出した事のないような
「あ」の連続発音とボリューム。
特に辛かった、TIF3日間全部参戦しても
一度もなく、夏フェスも地方勢ながらも
ある程度は通ったにも関わらず、
挙げ句の果てに確定演出TDCワンマンを体調不良
欠席で、4.8から半年も時が経っての、あのSE。
自分でもとち狂い、意味もなく鉄壁ちょっと
殴ってしまいました、懺悔。
イントロ終わり頃、嬉しい超えて、
涙止まらなくなって敬礼ポーズ遅れて、、、
・人類!WE ARE ONENESS!
記憶としては、最高に嬉しくて
最高にパフォーマンス最高で、
間違いなく最高の僕への「どう?」みたいな
煽りのレスで、最高に高まって、
7人体制初でCメロの行進の時の青葉さん箇所に
迷子になった事くらいしかなくて。
僕の中のこれまでのベスト人類!、
長らく変わらなかったベスト3が最後の最後、
変わりました。。。
これまで
ベスト3 2022.6.4 初の人類!
ベスト2 2023.6.16(17)
オールナイトダブルアンコール
最前柵上り人類!
ベスト1 2023.1.19 青葉生誕、最強私信人類!
でしたが、このラスト、後の会話も込みで、
繰り上げベスト1人類!なりました…!
・TDP
これもまた涙腺破壊曲。
ただ、この曲がある分、
「まだ一曲ある、聴ける」
そんな、終焉間際の、やや希望にも聞こえる
この曲でした。。。
「青葉ひなり、本当に最後の曲です」
「ピュ~~~~~~~~~~~ゥ…」
・シダレヤナギ
本編おいでませ締め、完全ラストシダレ締め、
おおよその方の予想通りだろうながらも、
最後の最後はこの王道スタイル、最高。
「最後のデートになるね…」
もう一度、感情が自分の中で放出。
そもそもそこまでしない人間ながらも、
とにかく最後の青葉ひなりのステージを
目に焼き付けたい、ただただ棒立ちで前を見る。
1番が終わってしまった
2番も終わってしまった
…落ちサビ
二刀流グルグル
殆どの期間というか、1年未満くらいしか、
両手オレンジグルグルは出来なかったな…
という想いも込めてのグルグル。。。
そして、、、
真ん中でやや必死に普通の歌声のように
振り絞る青葉さんを見ながらも、、、
数々のリフト。そして、最前0リフトも。
僕自身、柵リフトくらいしかしない人間ですが、
この時の数えきれないほどのリフト、
それぞれがどのような想いを込めた
リフトだったのでしょうか。。。
敬意を込めたリフト
高まりの中でも高まりのリフト
推しと同じ高さで近くで浴びたいリフト
この時のリフトは、多分普段のリフトと
どうしても違う意味合いでのリフトが
多々だったのかな…と思いました。
この曲は、青葉さんを「きれいだ…」と
うなだれる曲なのですが、この時は、
物理的以上にこの空間が「きれいだ…」と
思われました。。。
「最後の花火一つそっとそっと消えていく」
大団円。
約3時間近い卒業公演、
青葉ひなりのFES☆TIVEとしての
ラストステージの完遂。
あまりにも、ライブとして
楽しかった、満足した…!という気持ちが
溢れているのに、どうしてこれだけ
笑えないのだろう。
頭が整理出来ないまま、
恐らく一般チケでは会場では青葉さんと
お話出来ないだろうな。。。と頭の中で
ぼんやりとしながら、嫁さんとどうするか
頭フル回転に見せかけて何も働かない中、
足があまりに限界を迎えていたとうっすら
気付かされる中、整理券52番をもらい。
人生初めて、終電で渋谷に向かう経験。
延長特典会。
まさかの、金曜日とはいえ、
延長特典会(基本終電無い時間)で
100人以上レベルの人が押し寄せる驚き。
ただただ、僕として、
この日のパフォーマンスの、人類!の、
そして、活動続けてきてくれた事への
感謝を伝えるためだけに。
僕自身、1枚と決めていた中、
皆様の長年のつもるお話、ガチ恋、
結局延長特典会が19日19時半に終わられた
伝説となったとか。。。
それでも、あの延長特典会序盤での1枚、
僕にとっては伝えたい事は全て伝えられて、
後悔は勿論なし。
渋谷からLUUPで約1時間程度、
その前に渋谷でスクーター式見つけるために
約30分歩いて、雨の中の家路への道。
最後のお話も終え、長い長い暗い夜道、
身体もボロボロでお腹もペコペコな中、
一番に感じ続けていたのは、
出会えた事の幸せ
満ち足りたライブの想い
こんな素敵な方を少しでも
推せて良かったという満足感
少しでも推された事を喜んでくださった
青葉さんの笑顔
嫁さんと一緒に通えたというあまりにも
幸せな現場に推しが2人いなくなった事実もあり、
ヲタクとしてのあり方、少し見直そうかなとも。
願わくば、僕がもらった、
ヲタクがもらった幸せ、
11年間与えた幸せ、
青葉さんにも還元されればいいな。
宝物って言葉。
かけがえのない存在。
人から言われた事もなかったし、
人に対して伝えた事もなかった、
とっても素敵な言葉。
まとめられないや。
個人的に初めてお会いして918日、
147回+オンライン数回のお話。
ただただ、ありがとうございました。