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7/15 SPARK2023初日レポ(推しと推しと推し)

ことしのなつがきた。

焼きそばをもっとも美味しく食べられる
フェスに来た。

個人的に2023年初の夏フェスは、
昨年始まった、評判高いSPARKさん。

なんで関西の人間が山中湖まで行く気になるか…
推しと推しと推しが出るから!!!


推している、
DIALOGUE+と、FES☆TIVEが綺麗にかぶりなく
見られる、最高の舞台のため、
迷わずSPARKチケットを買い、
前日東京入りからの山中湖へ。


朝6時半、公式バスで東京から乗車。
爆睡して気づいたら2時間、会場かと思いきや、
八王子市の標識。

3連休頭の首都高渋滞、風物詩のようですね。。。

結局、10時半過ぎに会場着。
ド田舎なのに意外と周辺になんでもある…


公式バスも勿論開演の前に着く事を保証している訳でもなく、
出番が最初11時過ぎくらいまでに推しGがいた場合、
公式バスでもなく、西から、またはなるべく新幹線などでの
移動が望ましいですね。。。


前日の3時間も睡眠時間がない所から
逆に4時間の睡眠時間で体力も少し治り、
少し遠い駐車場からの会場に行くまでの、
まさかの事は後ほど。


今回、もともと想定していたムーブはこちら。



結局、半ばくらいから疲れすぎて
微妙に遠くから見たり見なかったりながらも
ある程度は予定通り。


〇Task have Fun

3WDスタート。一般最前のヲタク集団の
団結というか、綺麗に合ったコールなどで
場を作り出していたのがとっても印象深い。

2~3回レベルしか見ていないものの、
振りコピも分かりやすくテンポも速すぎず、
いわゆるノリやすい曲達。

恐らく決め所ではするだろう、
メインアクターも聴けていい感じに夏フェスの
高揚感を上げていく。


フェス飯で唐揚げをかっこみながら、
ふと見るとカラフル集団(ログっ子)が
太陽と踊れ月夜に唄えに集結するのをゆったり見つつ。


〇本命① FES☆TIVE(KIKU)

15分枠、人類!始まりと思いきや、通常SE。

ハレとケ。山中湖1発目、ぶちかましの1曲。
フェスで聴くのが、野外で聴くのも久々で滾る。

2サビ終わり、思わず後方見てみると、
しっかり大き目かつだいぶガチ走りのサークルが出来ていて
ニッコリ(あの瞬間だけは混ざりたい…)


横一列。ニホンバレ。
個人的に曲始まりの飛びポが気持ちよ過ぎて。

リリースから約半年、本格的夏フェスもまだ
ナツゾメに続く2本目レベルでも、
しっかり祭ヲタク以外もしっかり巻き込んでの
ステージが出来上がっているのが現場の空気でも
伝わり、また強い武器になる曲だなあと。。。

ヒューマン。
新曲をこの15分枠に当てるのは意外。

広いステージでのヒューマン。
6名体制だからこその間奏のダイナミックさ、
後は横移動が浸透するだけ。


割とFES☆TIVEとしては珍しいと思われる、
3曲全てシングル曲セトリ。


<特典会おじさん>


いそいそとピンク色に直し、


〇本命② DIALOGUE+(BOTAN)

まさかの〇〇さん居なくなったので最前を
ここでもいただけて。。。

フェスでの戦い、D+2の曲を加え、
どう攻めてくるのか…???

1000ハグ。
かなり個人的に意表を突かれた想い。

アイドル達との闘い(刺さるか)に置いて、
今更になって思う、D+にとって癖が
あまり強くない曲でのジャブといった所?


にゃんぼりー
野太いヲタクの
「モッフィーモッフィー!!」

「ウッ!!!」

が響き渡る。

この時点で明らかにこれまでの他の
どんなステージからも異様さを醸し出しはじめ。

コンプリートライブからの2回目の披露、
山中湖まで来る歴戦のログっ子には既に
楽しみ方を覚えていた感がありありで。


デネスピ
8人での平行線。快晴でないものの
野外でのこの曲は確かにいつも以上のワクワク感。


はじかく2023
勝ち確定のフォーメーション。
この曲でのラスサビは、普段しない、
野外フェスだからこその、全力マサイ。

環境の違いでの楽しみ方をしっかり楽しんでいけ。

明らかにはじかくの振りコピやら、
熱量やら、やっぱり熱量が間違いなく
レべチの客側。


涼しかったはずの空気が、
回り含め一気に汗だく、、、



予定変更して、少しゆったり見ながら、
ピンクを脱いでフ活に着替えたら、
まさかの時間よりも前に終わっていたようで…


もう一度ピンクに着替えなおし←


〇本命③ DIALOGUE+(SPARK)

前回のBOTANという2番目規模のステージから、
メインステージというかなりの好待遇さ。

その前の絶対猛進デイトリーマーで
いい感じの準備運動をすませてのこのステージ。


にゃんぼりー~デネスピ~はじかく2023

個人的な想いとしては、同じ流れというのは
沢山の曲を味わいたい想いで大賛成ではない…

ものの、最高火力という判断もあるのかな、
そして、2ステージ、やはり層も違う中、
違った戦い方をメンバーの皆様で模索すべしとか
考えもあったのかな。。。と。

個人的にその模索については、
にゃんぼりーのラスト飯塚さんの1ステージ目、
2ステージ目との差に感じたりしています。


からの、
DHC~絶好絶景

D+2の冒頭2曲、からのうしみつ。

この流れは痺れたというよりも、
2022年のフェスで戦う曲だけでない、
2023年の戦いという意味で、また一つ
違う武器が手に入ったんだなあ…!!!

と思ったのは1~2日後、
現場ではただただフェスの熱気、
そもそものD+ワンマン以上の熱気にも
あてられながら、まだ披露も少ない
強い曲にしがみつきながら楽しむヲタク。


やっぱりうしみつの宮原さんのわちゃわちゃの
動き、あっぱれ!の動き、好き。


ラスト、おもしり。
久々のこの曲、夕暮れ時、好きです。

久々の好きです!は、
原曲近めの、ストレートな「好きです!」
だったと思いました。。。


崩れられた、、、

魂の2Bの宮原さんも。。。
思い返すと、あやふわも長い間浴びておらず、
宮原さんの魂パートそのものが久々過ぎて、
自分の手を差し出すその手の動きにも、
ものすごい力と想いが籠っていました。。。


なので、結論としては大満足の
2ステージ目。

D+のライブの希少性に、
なまじアイドル文化を2022年に接種したがゆえにも
毎週のように会える中でより感じてしまうが
故にも強く感じてしまう
渇望感に、
1・2ステージ目も、わざわざ山中湖まで来て
フェスの4・7曲のみに捧げるログっ子の
熱量は、本当に凄まじかったし、
異質過ぎて回りのドルヲタはどうとらまえるのか。。。

こればかりは刺さるキッカケにもなってほしいし、
異質過ぎて避けられるのか、、、どうなのでしょうね。。


この満足の感想を、次の日すぐにお話会で
直接お話出来る機会がもらえたのは
本当にうれしかったです…!

SPARK本当に楽しかったです!と
宮原さんにお話した時の反応の大きさと
笑顔が他のお話、2巡目の中でも
やっぱり1番大きくて。。。



さて、いよいよ満身創痍になりながら、
再度ピンクを脱ぎ脱ぎし、


〇本命④ FES☆TIVE(BOTAN)

わたしにとってとっても珍しい、
⓪番センター。ほぼほぼ下手①あたりのわたし、
気まぐれ。


20分枠、恐らく違うんだろうなあ…
と思っていて、あと1分くらいで始まるかな…?
と思っていた矢先の

「ホワ~ン↑↑」

大勝利SE。

配信見てどこまでアピールすんねん、
まじでこいつ気合入り過ぎやろ…という
己の姿がまじまじ見えますが


日も落ちて来ての人類!

ワンマンでなく、いわゆる
人気曲中心のセトリになるであろう中での
人類!始まりをこの夏フェス、
一度は浴びたい…!!!

という2023夏フェスの願い、
一発目で叶ってしまいましたとさ 笑

「お!れ!の!ひなり!!!」

の声、過去一だった気がする…
隣の嫁さんの証言では前の方引いてたとか()



野外だからといってペンライトもって来なかったのを
〇ぬほど悔やんだ、落ちサビ。。。

⓪番だからこそそこはオレンジグルグルやったな…


人類!だけはやっぱりどの曲よりも思い入れ強くて、
そんな私としても、辻さんの表情の豊かさ、
本多さんのお披露目からのどんどんの成長具合が
見られてよりテンションも上がり。。。



カンフー
この日くらいまではまだ抑え目…というか、
この翌日くらいからハイグリやらで
中々カオスになっていきましたね。。。笑

配信のカンフー2サビ前の髙木さんキック、
めちゃくちゃ綺麗なフォームでした…!!


夏リア。

フェスでの夏リア、夜に入りかけた野外、
私の心は昨年の@JAMの最終日
ブルーベリーステージでの南さんの表情と、
自然と自分もこぼれ落ちていた涙。。。

素敵な曲にも、辛いというか
中々色々思い出されてくる、、、
汗と少しの色っぽさを全力で出しながら
ライトに照らされる皆様を見て
思わずにはいられなかったですね。。。

ラストのサンダルといい、このライトと汗と
表情の加減、髙木さんがとっても
輝いていました。。。


燃え尽きた… それこそ人類!浴びたからこそ、
ちょっと夏リアでクソデカ感情を沸きたてられたから
こそ、すぐすぐ感想をお話したかった。。。


本当に燃え尽きた…
帰りのバスを待ち、、、
なぜか帰りは草生い茂り過ぎてどこ通るべきか
全くわけがわからない駐車場の道を通り抜けて、、、

帰りも大爆睡。

行きに4時間ちょっとかかった道が、
帰りは1時間50分ほどで。。。


松屋の牛丼を第二の拠点の最寄り駅で
掻っ込んで…幸せな夏フェス染めは終わり。。。


推しと推しが綺麗にかみ合う夏フェス、
2023は恐らくこれが最初で最後となりそう…

ですが、前方チケットを間違いなく買う価値しか
なかった、最高のフェス染めでした…


それにしても、前方チケ、
ログっ子の比率かなり多かったな…
カラフルギャングの富豪感を
見知らぬ人は感じたのでしょう。。。


まとめると。

山中湖、関西から東京に一度出てまた戻る個人的境遇、
かつあまりにも周辺に何もないのに、
大好き過ぎる、行くべきでしかないフェスでした…!!!

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