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2023/6/16 #フ活 ツアーファイナル川崎の脳の一部

こんにちは。

ヲタクを復活し出すと、際限なく行こうと思ってしまう、
まるでおもちゃを手に入れたような赤子の気分を
感じずにはいられない、そんな今日この頃。


⓪この日の前提

ツアーファイナル、まさかの24時開場、
25時開演という、27時頃ライブ終了という
予想が容易につくことから、
特典会まで楽しんだら始発に乗れるという
自動レーンをうまく作り出して
とにかくまあたのしい!と思える設定。

関西からの遠征組のわたしも仕事終わりに
通う事が出来るなんと最高の週末設定!!

とはいえ結構重要な会議で〇された後に満身創痍で
仕事を切り詰め、最後の商談で先方のありがたいお話を
存分存分に味わった結果、商談中にEX-ICを起動して

45分新幹線をずらして向かう際の車内での
角ハイボール缶は沁みましたね。。。

大学時代のソウルフード、家系ラーメンをキメ、
会場すぐすぐのホテルになだれ込んで温泉で整い、
少し仮眠しようとしても興奮で結局眠れず…

23時40分、終電も無くしながら来た猛者達が
こんなにも居るのか…としみじみ思いながら、
最高のライブ①が始まるのです。。。


①ライブ

ひさびさの前説おじさん。
トラブルさえ起こさなければほぼほぼなんでもOKな
説明、屈強なセキュリティがいるからね!
という説明からリフトを準備運動がてらするフロア。
(そして私の目の前のセキュリティさんだいぶ細いが…)

25時とは思えない、ステージにメンバーが立つ前から
沸き上がる熱気のフロア。
わたしの周りおよび後ろが女性陣が多く、
奈良のようなもみくちゃぼろぼろになるのは
なさそうで体力的に少し安堵しながら…

1曲目はここ最近定番のマジパ開幕。
まさかの特効の煙が目の前から出たのはびっくり。

1発目の落ちサビの八木さんパートの、
リフトやらピンクサイリウムやら、
このツアーでよりみんなが歌うようになった
大合唱やらが交じり合った狂気さ、音は静かなのに
揺れ動くフロア。

あれ?もうこれで終わっても
良いんじゃないか!?!?

と錯覚するかのような、最初からクライマックス感が
ありました。

そんな事を思っていたら、最後の間奏での
青葉さんのクラップ!クラップ!クラップ!
(いつもクヮ!クヮ!クヮ!と聴こえてる)
煽りがなく、土光さんが途中から煽りを変わっての
事態で、事前にTwitterで話されていた喉の不調が
結構深刻なのを実感する不安もありながら。。。


おいでませ、カンフーと、深夜の準備運動を
最初からフルフルで始めるセトリ。

カンフー、髙木さんの「やっちゃっちゃいな」の
箇所、3曲目ながら全力で横に足上がっているのを
ついに見られてうおおおお!!となり。


MCからの、夏色・ケセラ・ヒーローは
フェスティバー向けの、なおかつ
今日は休ませないよ!?という意味合いか。。。

ケセラは個人的に久々でだいぶ沸いた…

MCはさみ、大和撫子サンライズ!!!
本編一沸いた箇所。

あれ、個人的にサンライズ浴びたの
去年11月神田ぶり…???

結構なアップテンポかつ会場そのものが
ヒートアップして暑さを増す中、
間奏の反復横跳び、深夜の反復横跳びは
メンバーみなさま気合で乗り切っていましたね。。。

サンライズは動が多いものの、
Aメロで両手こめかみにあてながら推しメンを
ゆったり見つめる時間も大好きです(キモヲタヴォイス)


シダレ、青葉さんの喉が不安ながらも、
サビ後半のいつもの青葉さんの挑発的ながらも
とっても凛ともしている神々しい表情と動きは
いつも通りで、少し安心。。。
落ちサビをしっかり歌い切られていて、
このあたりで青葉さんも喉だいぶマシというか、
MCで言われていた通り、アドレナリンで
声が通るようになってよりパワフルに
ギアあげた感がありましたね。。。


パンデで中央で縦1列になって
あやうくフライング人類!の声を何故か
出してしまった熱量。。。


MC入り、このブロックもやばいブロックとのこと。

既に結構頭おかしいというか
メンバーの体力本当に考えているのか
甚だ疑問に思わせられてしまう

沸き沸きセトリにまだ容赦ないのか…
とヲタクも再度気を引き締め。


来ましたハレとケ!
奈良でぐちゃぐちゃになりましたが、
さすがにセーフティーゾーンでした。。。

とはいえ、前方後方と結構大きな
サークル出来ていて、かつある程度は脳裏にあった
64小節ver、前のメンバー見ながらもサークルを
楽しそうに走るヲタクを見て、
「やっぱり混ざりたいな」
とウズウズこらえていました。

ゴーフェスはラスサビでメンバーみなさまが
カラーボールを投げる演出。

土光さんが安定して遠く投げられていたか…?
概ねは前方エリア後方止まりでしたね 笑

私は意識しない所からライナーで青ボールが
飛んできて、左手に収まる形でゲットでした…!
半数はサイン入りとのこと(私はなし)


曲が終わってもボールがまだ投げ終わっておらず、
「まだこのブロック1曲あるよ~」と
土光さん?が会話しながらゆったり後ろに下がり、
トドメのニホンバレ。

やっぱり頭おかしい(誉め言葉)と思いながら、
こうして当日の疲労感以上に、ふと振り返ると
「いや、さすがにぶっこわれセトリwwwww」
と大草原ですが、その時は心地良い疲労感でした。

深夜テンション、大事。


ラストブロック、夏リアから。
良く披露される曲だからこそ毎回は思わないのですが、
この時は1年前のスプラッシュやら、
@JAMのブルーベリーステージの時に感じた、
南さん卒業に伴うクソデカ感情というか。

改めて、もう辻さんもそろそろ1年なのか…
そして、わたしが見てきた時はずっとそうだった、
5人体制ももう終わりか…という、
寂しさという感情ではなく、
どこか懐かしく、少し心がむず痒い、
そんな想い
にふけっていました。

ホントに!?ここまで沸いた後に
そんな事を思う???

と今書きながらも思いましたが、
やっぱりそう感じていたはずです、
その瞬間のわたし。


からの、ブルスカ。
メンバーのみなさまの達成感というか
アドレナリンが少し抜けかけ出したような
表情を見て、ああ、もうライブも終わりか…

と思っていたら、ラストのTDP。


私自身、まだまだ浅い現場歴のために
1度くらいしか回収していないこの曲。
前方みんなみんなが絶叫に絶叫をし続ける、
あまりにカオスな会場において、
冷静にしっかり今のメンバーを
目に焼き付けようと澄ましてました。

いや、みんなめちゃ楽しそうに振りコピするな…
という心の乱れも感じながら()


TDPは下手側に髙木さんがずっと居ますが、
サビのぐるぐるシャキーン!の動きが
とってもなめらかかつパワフルで、
魅入ってしまいましたね。。。


満身創痍、アンコール前まででここまで出し切ったか…
いや、そもそも今何時やねん?というラストMC。

それでも、アンコールを見ずには終われない。
まだまだ暴れたりない!!!

アンコール明け、人類!かおいでませ2回目かな?
という想いで、目の前の柵を見つめだすわたしが
いました。。。


おいでませ!!
シャトルラン!シャトルラン!

この時ばかりは後方で暴れたいという、
ぜいたくな悩みを感じつつ。

いや、3時のテンションではないし
このすさまじいセトリのラストではない熱狂…

前のシャトルランよりもまた少し
長くなっているような…?????


アンコール1曲で個人的にはまさかの終わり。

ただ、前方の方々が後方にも伝わるように
ダブルアンコールの煽り。

アンコールのリフトで中央に集まって
アンコールの熱狂を更に加速させ、
3時過ぎのテンションでもダブルアンコールの
熱量も更に超えたフロア。


終演アナウンスもなく、
ここまで待ち望んだダブルアンコールも
中々なくかつ期待がこみ上げ、
喉つぶしながらのアンコール。


かなり長い、久々にこんな長いアンコール待ち、
少し不安になりながらも待ち続けた先の



「ホワ~ン↑↑↑」



②ダブルアンコール

もはや、「多分みんなもおんなじキモチ」。

人類!やろう!!人類!来い!!

そんな勝手に人にも同じ価値観を
押し付けに押し付けまくった感情の中、

一瞬の迷いもなく最前柵にセルフリフトして
吠え続けていました。

柵上りも初やし、そもそもメロディー始まるまでという
長時間聳えたってしまってすまねえ…

という想いは全て終わった後からやってくるのですが。


メンバーと同じ高さでの

「WE ARE ONENESS!」

の敬礼ポーズほど、ガンギマリにガンギマった、
まさに #フ活 ととのいの境地に立った瞬間は
無かったですね…

あの時のメンバーへ向ける
最上級の迫真のキモヲタスマイルは
見えていなければ良いな()

我を忘れる1A青葉さんパート終わりまでの
マサイというか熱狂で飛ぶというよりも
縦に暴れていたら、パート終わりを
迎える前に腰が砕けたのは歳の証()


「歴史を塗り替えろ!」

「団結 hi!団結hi!困難を踏破していけ」


あまりに迫真というかメンバーのみなさまの
トーンと迫力もいつもより増して聴こえて。

こんなにガンギマリしているのにそれを
肌で感じるパワーを感じて。

落ちサビも気づいたらもう一回柵上りしていて。


終わった後、ちょっぴり涙目になっている自分に
気付いて、サーっと身体から熱が冷めていく、
あの瞬間。忘れない。


③特典会おじさん

#フ活 総括

個人的には後半戦の広島・奈良・ファイナル川崎のみでしたが、
他の、これまでにないというか、

本来はツアーとして選ぶ場所ではない、
又は全国47都道府県ツアー、
中四国等の地方ツアー等の一環でしか
行かないような場所ばかりの今回のツアー。

おまいつ遠征組も勿論いながらも、
広島・奈良では本当に地方で機会が少ない、
ただしっかり情報をキャッチして
合わせに来る熱量のあるファンも少なからずいて。


私はてっきり、MVやらなんやらの撮影と
抱き合わせなのかな?と思っていましたが、
メンバーのみなさまの行動見ていると
そうではなく、弾丸遠征だったようですね。。。


恐らく、運営の収支的にも結構厳しい今回の
このツアー、ただ、この地下アイドルという
熱量の高さがひたすらに必要なこのコンテンツに
おいて、とっても大事な位置づけ、
大切な、地方にも届けていく。
熱量の高さが次の遠征を生むかのような。

そのような意味合いで、ある意味挑戦的というより
打算的ながらも、オフ会も相まって
ヲタクは推しメンと疑似遠征デートを楽しめて。

素敵な試みだったのかなと思っています。。。
(もっと通った人間が言えっていう話で
 しかないのはさておき)

私がFES☆TIVE運営が好きな理由の一つが、
ツアーでも毎回のセトリを変えるという事にも
あるかなと思っていて。

これは別界隈のお話ながら、

ツアーは地方の方も、都会と同じセトリで
同じものを見られるから、待っていて欲しいという
考えの方もいたり。

ツアーを通してセトリを完成させていく、
同じセトリでも成長や機微を感じる楽しさもあったり。


そんな良さもありながらも、
わたしは、そのツアーの土地でしか聴けない流れ、
その土地のパワーが混じりあったフロア。

そんな良さを感じていたりします。


おわりに。。。

おれのトレジャーハンターはどこ…ここ…???

(5人体制でもレア曲は6人体制への移行もあり
 途中から負担なども鑑み止めたのかなという
 想いと、6人体制になったらやってくれるという
 期待も込めて…)


いや、微笑ノ国の曲、
夏リア以外も聴きたいぞ!!!!! 笑


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