見出し画像

2024.1.20 青葉ひなり生誕祭 想い

生誕祭。推しメンの生誕祭という
甘美な響き。


推し歴の長さで見える景色は違う。

愛の重さで見える景色は違う。

どんなスタンスで臨むかによっても
見える景色は違う。


わたしの見えた景色、記憶として。

去年のブログも添えて。


①~前日1.19~

青葉さんお誕生日当日。
17時に早上がりして17時半に新大阪を
出られれば特典会おめでとうおじさんに
なれる予定が、大事な会議(わたしが必要とは言ってない)で
出たのは19時過ぎ、WAO!

間に合わず、スキッパーの輪 飲み会にのみ参加。
お祝いを出来て幸せそうな方たちの隣で
ややしんみりもしながら、

「おみず(アルコール入り)飲んだらしあわせ!」

②当日ライブまで

緊張の朝。寒さ凍える新木場。

ワイワイとせっせと時間は過ぎ。。。


…は???
ボクノナマエと進めジパングと
YURARIととなりのバナナ???


壮絶なネタバレも、
希望的観測予想していた2/3曲が当たり、
デッカイ声が漏れるわたしでした()
※もう一曲はトレジャーハンター()


前物販おじさんは
ネタバレを喰らいながらも
正直だいぶ幸せなお話。

前日のかなしみはもうこの時点で
吹っ切れモード。




新木場の倉庫だからこその広いエントランスが
普段のO系列ではない色々な飾り。


そして、番号的に一切考えていなかった場所、
下手には福が残っていました。。。


そして、1度目の前説おじさん、
いい感じに今日も回していたら、
しぶやマネダッシュで耳打ち、

「人数多すぎて客入り出来てないから
 前説おじさんもう一度するね」


後ろを見ると、確かに見た事ないレベルの、
新木場という奥行長い大箱が後ろまで
本当に埋まっていて…!!!


10分押しほど、2度目の前説おじさん、
2度目の還暦まであと4年アピールを
耳に残しながら、、、


今年も、はじまる。


③ライブ本編


最近の生誕祭は運営さんも
オープニングムービーしっかり作りこんで
下さっていて、、、

気合十分、おひとりだけ主役服の青葉さん、
本多さんとの立ち位置的にも間違いない、

「ハレとケあっぱれジャパニーズ!!」

…テッ…テッ…テッテッテッ…(HNW)

?????
フォーメーションあってるけど
まさかの青葉さんやらかしから???

いえ、音響さんというかトラブルでしたね 笑


何はともあれ、新木場が後ろまで
パンパンな様子を前座MCのような形で
テンションがメンバーのみなさまも
我々も上がり仕切りなおして…


・2度目の正直、ハレとケ

去年の生誕の時にお言葉として聴いた、

「人類!WE ARE ONENESS!を入れるか
 ハレとケか迷って人類!にしたよ、
 人類!をとても楽しみにしてくれる人がいるから。
 (人気曲の)ハレとケを削るって相当だよ?」

という言葉がフラッシュバック。

1,000人以上恐らく入っている会場が
どよめく滑り出し、特大サークル、
室内とは、真冬とはおよそ思えない。


・HNW
ちゃんと2曲目にあったこの曲。
リリイベと夏フェスが被り育ったこの曲。
個人的に分かりやすい沸き曲でないから
キラーチューンとして盛り上がるのかなと
最初は思っていたこの曲。

この日の盛り上がりで、
しっかり「フロアが沸ける」曲に
なったんだな…としみじみ。


・トライアングル
(→サンダル)→アンダルサイトダンス

青葉さんの好き曲ゾーン。
トライアングルそういえば
本多さん初解禁でしたね…!!!

サンダルと世界観に引込ませてからの、
アンダルサイトダンス。

Cメロの箇所の「ハイ!ハイ!」
の箇所の急速に沸き上がりが戻って
ハイになる感じ、ととのった感。

(今まで君!君!って言ってると思っていた)


MCからの、もうソロ!?
・無限モフモフ

意味を考えなくても、
音と声で一瞬で心あたたまって
ふわふわ幸せになれる、ある意味
狂気な曲。

それでも、今年もお話された、
妹さんの振り付けをしっかりと
キレキレで踊る、世界観とのギャップが
やっぱり癖になる、この曲。。。

(嫁さんもなんかこの曲で涙出たというの、
 よくよく考えると分かるかも。。。)

「もっかい!」


からの、完全に無限モフモフ中は捌けていた
土光さんが生誕衣装を引っ提げ、千葉日報…
新聞。。。!!!

ネタバレくらっていなくても、
新聞の時点ですぐわかったでしょう。。。

・となりのバナナ
秋元大先生とヒャダインさんの
イカレ曲、、、懐かしさが、、、

わたしの場合はSKEバージョンでの
思い出ばかりが、、、
もう13年ほど前の記憶()

青葉さんと土光さん、
キレキレ組の、この曲を歌う本来の年齢的には
確かに上ではあるもののそうは感じない、、、

そんな懐かしさと、違う世界観が見えるお2人の
この1曲、不思議な時間で、わたしは
こっちで泣きかけでした(?)


からの、土光さんのお着換えタイムの
捻出もあるための、旧メン勢ぞろい。。。

・進めジパング

微笑新規として、まだ南さん時代での披露もありながらも
回収がずっと出来ていなかったこの曲…!!!

ハイキック大好き人間、
間奏は絶頂です…!!!


サビの飛びポが気持ちよ過ぎて…!!
人類!マサイでも行かないくらいの
マサイ打点が無意識に出てしまうハイ。

青葉さんばかり見てしまうつもりが、
旧メンバーのみなさまもこの1曲に
しっかり熱を入れられて振り入れ(戻し)の
気合を感じて、現メンバーへの
ある意味エールのようなパワーを感じました。

「あなたに届け! 進めジパング」
ここの0ズレ、下手大歓喜でした…!!!


MC、ケーキにお手紙。

髙木さんのお手紙、ちょっとセンチになる箇所も
交えながらも、全体的にしんみりなり過ぎないような
お気持ちでの、髙木さんらしい、推しメンとしての
1年+4年の活動という、青葉ひなりの活動の半分を
見てきたという言葉にもじんわり来て。。。

いい感じからの、ここぞとばかりのアツい抱擁、
ズルいぞ!どっちも!!
どっちでもいいからおれとかわれ!!!


・煩悩→ホムラ→タイコちゃん

青葉さんらしい、しんみりなり過ぎない調整も
ありながらの、ホムラノシズクというスパイス要素、
ちょっとドキッとする、お別れの曲。
だからこその青葉さんの流し目の切ない表情が
とっても映えるこの曲、この日もバチバチに
決まっていて、青葉さんの魅せる表情、
この表情が踊る中でやっぱり1番好きだな…と。。。

からのタイコちゃん。
これは多分、旧メン目当ての古のフェスティバーへの
青葉さんなりのリップサービスかなと思いつつ。


MCで、そわそわする発言。

・ボクノナマエ
イントロで一瞬で涙目ヲタク。


微笑新規、だけどリリイベで聴けていない
ながらも想い入れが一番強いこの曲。

特にコロナ禍での声出しの制限下で、

「君が僕の名前を何度も叫ぶ声に導かれて
~~~もう一度立ち上がれ」

このフレーズが痛切で、22年の大事なライブで
この曲のイントロが流れるだけで涙したこの曲。


現体制初、ここでこの曲を選んだ青葉さんは
何をお思いなのでしょうね。。。

「ひな的に歌詞が刺さる曲達を詰め込んだ」

というお言葉は特典会中にお伺いしました。

11年目を迎える、1人グループと一緒に
時を重ね続ける青葉さん。
送り出しと色々な辛い現実との中、
こうして自分の名前を呼ぶ声が間近に聴けて、
奮い立たせながらまた立ち上がり頑張るぞ!

そんな意味合いでしょうか。。。


とりあえず、この日の趣旨としての、
色んな曲をして少しでも刺さる曲に出会って欲しいという
想いも青葉さんにあられ、
一番好きな2番がカットされた寂しさもありながら、
この構成でなければセトリに入りえなかったかもしれない
この曲が聴けただけで、本当に曲中ずっと涙止まらなくて
イカレてました()

落ちサビ前の、土光さんと青葉さんがぶつかる振りの
箇所、昔は結構物理的に当たっていたのですが、
今回も綺麗にピタッと寸止め。

その綺麗さにも涙が出るヲタクです(本当に意味が分からない)


・YURARI→Landmark

YURARIも1回は回収したはずなのに
それすら定かではないレア曲…

こんなに振り付け激しかったのか…

立ち上がっても立ち上がっても。
過去をまたゆらりと思い出される情景、
心もゆらり揺れる想い。


そんな揺らぎも、

「どんな時代でも風景でも
 今を生きる場所でさえも
 いつか僕たちだけのランドマークへ
 いつか変えてみせるよ」

「立ち止まる事はないよ
 次に光が上がるその場所で
 待ってる」


この 決意→揺らぎ→再決意
の流れがとっても綺麗なようで
その裏にどんな青葉さんの苦難の道が
あったか思い出されて。。。

ただ、振りコピ厨としては、
ランドマークをメンバーと一緒に
同じ場所を指す箇所に加われるため、
一緒に(メンバーと)目指す場所へ向かうし、
待っててくれるという意味合いも
感じられて、また勝手に泣いているヲタク()


・マジパ→パンデ→シダレ

ワンマンの意味合いとして、
ラストはみんなで沸くセトリ。

今日のパンデは曲数多いし
体力的にもキツメなセトリの連発からの
本編ラスト2番目にもかかわらず、
青葉さんだけでなくメンバーみなさまが
フルパワーでの踊り狂い、
結構感動ポイントでしたね。。。

膝(屈伸)いてえとかヲタクが
言ってはダメですね()

ラストシダレ、サビの後半の箇所、
青葉さんが下手を向く時の目線が
今日はいつも以上にとってもぶつかって。。。

煽るような切ない表情、、、
すてき。。。

そして、落ちサビ一面UOの世界。。。

人数的にも、圧巻のキレイさ。。。
思わず後ろを少し振りむいてしまう。。。

自分ひとりのためのあのオレンジの輝き、
それは確かに涙腺きますよね。。。

感動と、新木場の柵乗れない悲しみとで
一気に本編終了という事実に酔いながら。。。


アンコール。声のデカさって
大正義なんだな。。。と思いつつ。。。

「SE無し」メンバー登壇。


・TDP

人類!は何となくこない気がしていた、
ただ、この曲は来るべき曲。。。

「私たちならどんな事だって
乗り越えてゆける」


響く歌詞。今年も一緒に色々乗り越えていける。
宣言のような気がして、
今年も一緒に居られる当たり前のはずの
嬉しさを噛みしめる一幕でした。。。


・おいでませ

ラストは青葉さんなら絶対選ぶと思った
大切な曲、おいでませ。

旧メンバーみなさまも入って11名体制!
おいでませの時代にすらいらっしゃらない方も
いるという驚きを知るのは祭りのあと。


たっぷり20曲。。。

去年と去年の直前SP、一昨年。

こう見ると、今回は曲数増やした事で、
青葉さんご自身がやられたい曲、
表現したい曲が少し多くても
まとまりもあってかつ多くの方も救えて。


そして、逆に去年の人類!の立ち位置が
やっぱり超イレギュラーだったな…という、
それはそれでわたしにとっての大切過ぎる
想い出と大切にしたい青葉さんからの想いとが
見えてくるセトリ。


ただ、今回は人類!がなくても、
あまりに嬉しかった、
「ボクノナマエ」の現体制での復活。

飽きの来ない、次が本当に読めない
並べ方のセトリ。

とっても沸いたし楽しかったし
充実感溢れています。。。


④特典会おじさん


⑤おわりに

2回目のお祝いが出来る幸せ。
後何度お祝いが出来るのか。

そんな想いもありながら、
今回感じたのは、やっぱり10年
グループを守り続けて一緒に成長し続けてきた
青葉ひなりさんという、人間の大きさ。

私のように、地方のリリイベで
見つけられたケースや、ランウェイで
本格化するケースも見聴きしたり。


昨年1年が青葉さんの飛躍の年だったのは
ファン目線で見ても贔屓目覗いて見えてきたので、
この1年もよりご自身にとって納得のいかれる
素敵な一年になればよいな。。。


そして、個人的にも地味に凄いなと思ったのが

 #スキッパーの輪 、物理的に
とっても増えましたね…!!!

本当の人の輪も、一ヲタクとして
今後また増えて交流が出来たら良いな。

そんな、色々な想い、昨年とはまた違う想い、
周りの想いも昨年と違ったりと。

その中でも、今年もとってもたくさんの
幸せをありがとうございます。。。


情緒が爆発する初日、終了。
翌日にも、また違うお話で続くのです。。。

いいなと思ったら応援しよう!