暑いですね。
それも毎日
焼ける様な暑さの中、商品仕入れのついでに足利市美術館に寄り展覧会を観てきました。
タイトル
顕神の夢
霊性の表現者 超越的なもののおとずれ
メインビジュアルの最近気になっていた中園孔二さんの絵が観られるという事と
仕事の後のクールダウンとして急遽行く事に決めました。
結果はとても良かった!
良すぎて心地良い引きずりを感じています。
全て日本人作家の作品で有名無名テイストもごちゃ混ぜですが展示数も含めとてもバランスがよく統一感がある素敵な展覧会
足利市美術館の担当者様の熱意とセンスを感じる内容だと思いました。
引用内の
【表現者たちは、訪れたヴィジョンをたよりに、自己を超えた名状し難い「何か」を捉えるべく身を焦がす思いで制作します。】
僕がやる仕事は表現方法は違えど「何か」を捉える事は全く同じでそれが難しく辛くもありますが最大のモチベーションである事は間違いないと再認識。
今回の展覧会とても刺激になりました。
会期は8月17日まで
もし機会があれば是非!!
直感とテレパシー
穏やかな日々
仄かな光
軽やかな重さ
丸い角
微かな電子音
白い建物
雪の夜
プールの疲れ
本当の事
made in people inspiration.