【FF11】偽冥王
日曜日は、次の日の仕事に差し支えないよう、
早めに寝たいきもちでした。
隣にうぇーい系が駐車したという理由で、
1時間も経たず、
お外で乾杯は早々に撤収。
じゃあログインでもしますか、という感じで早めにFFにインしました。
ともだちが帰宅するまで、
私はサンドリア港へ。
いつもログインポイントを余らせて失効してしまうのと、
花火が出てくるサングラスがあるかどうか、
チェックを忘れるのとで、
今のうちにログポラインナップを見ておくことにしました。
ジーパンがありましたが、
ともだちがこないだ履いていて、
真夏のフィリピン人ぽかったので、私はスルー。
サングラスはありませんが、別の頭装備を見つけました。
「白ララブキャップ」
あらどうしましょ。
ミスラ使いです。
「中身女のミスラは基地率が高いので」
という理由で裏LS加入を断られたことがあります。
あの時はまじ泣きしました。
理由そのものより、
それを伝えていいと思ったフレンドの心に泣いたのです。
その後は白が足りなくなったのか、
加入を許可されて長らくお世話になりました。
私も私です。
さて何度注意されても着替えなかった水着のミスラですが、
どうやら水着のウサチャンになれるようで。
何も考えずポイント交換。
早速装備しました。
うさぎキャップは顔半分が完全に隠れ、
眼のところは大きいレンズがはまっています。
それに加えて露出度の高い水着。
変態度爆上がりです。
ともだちがインしてきました。
「どこ行こう?あ、お手伝いいい?」
「いいよ。変態度上がりました」
「え!なんだろー!イオニス受けてきてね」
私は西アドゥリンに向かいました。
道の真ん中に立っていたともだちをすり抜けて、
ガードにイオニスを付与してもらいます。
それからともだちの元に、ぴったりと寄り添いました。
目を離しているのか反応はなし。
しばらくして、
「わあ!」
「変態だ!」
「マクロ編集して閉じたら変態がいた!」
「夢に出てきそう;;」
戻ってきたともだちが咽び泣いていました。
とりあえず今回行くのは、ベガリーというコンテンツらしく、
そこそこ強いので注意してねとのことでした。
ともだちの2垢目でクリアすることが目的なのですが、
エンピ装備を強化できるようになるということで、
私にも関係あるものですが、アイテムをともだちが用意してくれました。
トリガーをトレードするのですが、
リファーリアには同目的らしい人だかりがあります。
「あ、ここにも変態がいた」
リポコディウム頭にTシャツ、サブリガという軽装です。(ヒュム男)
「わいの仲間やでえ」
このゲームは足を出して頭を隠すと変態になれます。
紙袋とか、馬の被り物とかあるといいですね。
変態装備のまま、
ラ・カザナルへ。
アドゥリンミッションのラスボスと同じくHPバーがありませんが、
みんなのHPが全然減らないことからたいして強くないことがわかります。
私が、
「全集中、痴女の呼吸」(にわか)
と言って放ったWSがたまたまとどめを刺し、
大いに盛り上がりました。
ここまではよかったのですが、
時間も早いし、
どうやら入るBFを間違えたようでもう一戦。
「偽冥王」というBFに突入しました。
まずEV姐さんが落ちました。
青魔導士のともだちが盾をすることに、
やがて、何故か私の槍がゴミダメしか出さなくなります。
次々フェイスが落ちて、二人とも床ペロ。
落差に驚きながら起き上がり、
フェイスを再考して再び躍りかかります。
安定してる感じが見出せましたが、
タイムアップ。
時間いっぱい戦ったのでもう23時。
モグハウスの時間もなく、
慌てて落ちました。
伝えたかったことなどメールしてたら、
あっという間に0時。
焦った私は寝つきをよくしようと、
焼いて食べるタイプの玄米パンを直食い。
血糖値上げて寝付きました。
朝体重増えてました。あたりまえ。
どんよりしながらも仕事には行け、
Yちゃんから緊急に電話が欲しい旨のメールが届いていたり、
なんだか気になることがあって思考がぐるぐるする日でした。
「じゃあ、今日はちょっと何かやって早めに引き上げてまったりしよう」
と、メールで提案を受けますが、
「安定してる感じだから、もう一度偽冥王行こう」
と、申し出ました。
仕事では、おねえさんと女性職員さんと、
主に美容の話をして盛り上がりました。
ちなみにYちゃんのトラブルは解決したかのように見えましたが、
さらにややこしいことになっていました。
私は思っていたことをついでにYちゃんに伝えられてすっきりです。
国葬を見ながらのんびりして、
ごはんを食べてログイン。食後の自転車はパス。
トリガーを取りに行こうとしたら、
「ヨラン先生が呼び出せない!」
「なんで」
「ユニティポイントが足りない」
トリガーを取って、さらに周りの雑魚を狩っていきましたが、
呼び出しには足りず。
「ヨラン先生無しでいこう......」
代わりに呼び出したのはチェルキキです。
しかし状態回復をしてくれず、
なぜかセルテウスまでさぼり気味。
2人ともダメージが通らなくなったところで、
徐々に体力を削られていき、ペロリ。
「しかたないから、下位にしよう」
下位のエネミーを二匹倒したら、もう22時。
モグハウスに行ってのんびりしました。
つけっぱなしの国葬はさっきからずっと道路を走っています。
「それ、いつ脱ぐの?」
「え?」
「頭」
「え?だめ?」
「ネタじゃなくてまじで夢に出てきそうだから脱いでください」
「しかたないにゃあ」
うさぎキャップは封印され、
ともだちがほっとしたところで早めのログアウト。
国葬は最後まで見れず。
そのあとメールのやりとりをしましたが、
いつの間にか寝ており、
見返したら打った覚えのないわけのわからんメールが出てきました。
今日はヨラン先生呼び出せるのでしょうか。
早めに倒してすっきりしたいです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
明日通院です。
ユグマグHL、救援出し忘れて、
ゾンビみたいなキャラが一人でずっと戦ってました。(オート)
風ユイシスでした。
なんやこいつ......。