支えてくれるもの
恋も仕事もうまく進まず、本当にナーバスなうっていう感じなのですが、
そんなわたしを励ましてくれるものを書き留めたいとふと思いました。
お笑い
地元が関西よりなので、芸人さんが好きです。
「人を笑わせることが仕事」ってめちゃくちゃ素敵だなと思います。
元カレと別れたとき、月1でルミネに通いました。
最初に行った初めての村上ショージ独演会でジャンケンに勝ち、
もう中学生から村上ショージのパネルをもらったことは一生忘れません。
部屋に今も飾っています。
今は「相席食堂」を死ぬほどみています。
元気をありがとう。
音楽
子供のころから音楽が大好き。
いつでもそばに音楽がいて、元気をくれました。
中3~20代前半までの期間はロキノン世代なので、バンドばかり、本当に浴びるように音楽を聴いていました。
「お前だけは裏切らねえよな!」と思いながら。
それだけ闇が深く、不器用で、自分で勝手に抱え込むことが多く、
もたれ掛かれるものが、依存できるものがほしかったんだと思う。
今は大人になり、多少は強くなり、「依存」みたいな感じではなくなりました。
今は「安室奈美恵」を死ぬほど聞いています。
元気をありがとう。小室哲哉は天才です。
うらない
いろんなタイプがありますが、わたしは「普通に見てもいいことが書いてある占い」と「がんばっていこうぜ!」みたいな占いしか見ません。
わたしにとって占いはへこんでいるときにちょっと背中を押してくれるもの、前を向かせてくれるもの、だと思っています。
あとはどうにもならないことを紐づけて落ち着かせるために見ているのかもしれません。
はまりすぎて信者みたいになるのはよくないと思うし、大事なことは自分で決めようなという気持ちは忘れずに。
今は毎週「しいたけ占い」を楽しみにしています。
元気をありがとう。マイナスなことをあまり言わないしいたけさん。
最後に
悲しいことや傷つくことは生きてる以上は日に日に増えます。
でも、年を重ねてわかったのはある程度のことは時間が解決してくれるということ。
悲しいことがあった直後はもちろん立ち直れないし、もうなにもかもに絶望した!!と思ってしまうけれど、
すきなこと、ともだち、家族に、今日書いた自分を支えてくれるものに、ちょっとずつ助けられて、ちょっとずつ毎日を繋いだら、
ちょっとずつ悲しい気持ちは小さくなっていく。
悲しいが大きすぎたら、なくなることはないけれど、小さくは必ずなる。
だから大丈夫だよ、って自分に言えるようになりました。
今はちょっとつらいけれど、大丈夫だよ、わたし。安心しな。