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お客様を徹底的にサポートするためにSlackと会員サイトの設計を考えてみた!
こんにちは
島村竜一です。
伝わる会員サイトの構築
解説動画の作成・サポート
業務効率化によるRPAの作成・サポート・教育
の仕事をさせていただいています。
さていままで
お客様の会員サイト、企業の会員サイトを作ってきました。
今月も新規に問い合わせをいただいて本当に感謝しています。
おかげさまで新規のお客様も増えてまいりました。
きちんとサポートするために
お客様サポート用の会員サイトを新しく作ることにしました。
会員サイトとSlackを使ってどうサポートすべきなのか考えてみた。
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お客様のサポートをするにあたりやっぱり会員サイトは必須!
会員サイト内では掲示板(不明点・疑問点の問い合わせ)、
会員になったらみることができる動画を用意します。
チャットでは
Slackを使って通常のコミュニケーションをお客様とやり取りをしよう
と考えています。
Slackとっても便利ですよね。
ただSlackそのままだと不便だったりします。
Slackを使うにあたりアプリを入れることにより便利に使うことができます。
今回は会員サイト運用にあたりどういったアプリを用意するべきなのかを検討してみました。
サポート1)挨拶ロボットから挨拶を送る!
せっかく商品を買ってくれたお客様がSlackに参加した時に
なにも挨拶がなければさみしいですよね。
ユーザーがSlackに参加した時に
ちゃんと「こんにちは」といったり
Slackの運用ルールを教えてもらえるととっても便利ですね。
会員サイトを作るにあたり挨拶ロボットは導入するにしました。
サポート2)会員サイトのコースが終わるたびにメッセージを送る
会員サイトのコースが終わるたびにSlackに
コース完了おめでとうとメッセージを送ったり、
テスト完了時に
テスト合格おめでとう!
なんて祝ってもらえたら嬉しいですよね。
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WordPressで会員サイトを作る時にLMSをもし作りたいならlearndashというPluginがお勧めです。
LMSとはLearning Management Systemの略称になります。
eラーニングを行う時にはLMSの検討もしてみるといいですよ。
実はlearndashのサードパーティの製品を使うとなにかのタイミングで自動的にSlackにメッセージを送ることができます。
今回はlearndashをまだ入れるかどうか迷っていますがもし入れるならば
このサードパーティの製品をいれて対応しようと考えています。
なので一旦導入は保留としました。
サポート3)ヘルプデスク用問い合わせロボットから質問できるようにする。
いざ問い合わせをしようとしてもSlackにどう問い合わせたらいいのか?迷ってしまいます。そのためにあらかじめ良く質問しやすいロボットがあったりすると便利です。
でいろいろと検討した結果、こちらは
今回は対応しないことにいたしました。
会員サイト内に掲示板を用意してそこに質問し放題の仕組みを用意することにしたためです。slackに質問の場を設けたとしてもすぐにその質問は流れていってしまいます。
会員サイト内に掲示板を設けることにより同じ質問に答えなくても良くなりますので問い合わせ用のロボットは作らない方針です。
まとめ)会員サイトの運用も楽にするためにもSlackのロボットはとても大切です
ビジネスを行うにあたって他社との区別化はとても大切です。
明確な違いがないならばよそにお客様が流れていってしまいます。
さらに今はSNSの時代。
買った後にキチンとサポートできなければ
最悪SNSに悪口を書かれることだってあります。
だからこそサポートをしっかりするためにも
Slackのアプリを作りましょう。
Slackのアプリを使ってできるだけ
大切なお客様をサポートしていきましょうね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
この記事を読んで参考になったことなどありましたら
コメントをもらえると嬉しいです。
ではまた次の記事でお逢いしましょう!