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なぜなんだと追いつめずになに?からお客様と答えを探していく!


おはようございます。
島村竜一です。


  • 伝わる会員サイトの構築

  • 解説動画の作成・サポート

  • 業務効率化によるRPAの作成・サポート・教育

の仕事をさせていただいています。


今新規のお客様の会員サイトと解説動画を作るために
コーチングを学んでいます。

今朝読んだ「新コーチングが人を生かす」

から役に立った言葉をシェアさせてくださいね。

今の時代はお客様と答えを探していく


今お客様と一緒に会員サイトを作るにあたって
コーチングを学んでいます。

それはぼくの一方的な思いで
メルマガをこうすべき!
会員サイトはこうやらなとだめなんですよ。

といったものでなく
会員サイトもメルマガも所詮は手段。

あくまでもビジネスはお客様の不満を解消して
幸せへと運ぶきっかけだからです。

コーチングのテクニックを使うことにより
僕の思いを無理やり押し付けるものでもなく、
お客様と一緒になにかを探索して新しい発見するためのものだからです。

3つ目の「シアワセ」。
そして3つ目の幸せ。それは「してあげる幸せ」だ

引用ーフリーランスの「幸せ感」を考えてみたら、3つの段階があった。

https://comemo.nikkei.com/n/n046fb82b8fab

そこに料金を介してビジネスとすることもできるのだけど、いただく料金のこと以上に「幸せ感」を感じるかどうかが重要だ。

なぜならば、自分が誰かのためになっているという感覚は「幸せ感」の根源だからだ。


なんでも知っていてどんなこともわかっているわけではない自分が誰かのためになっているのなら、それはひとつの満足感になり、ひいては幸せをか案じる瞬間なのではないかと、私は思う。

引用ーフリーランスの「幸せ感」を考えてみたら、3つの段階があった。https://comemo.nikkei.com/n/n046fb82b8fab

中村さんがおしゃるようにフリーランスに限らず
人はだれに何かした時に幸せを感じるいきものになります。

とはいえ。。。


今の時代はとても速い時代です。

そのため
クライアントから答えを引き出すのではなく、
さらに自分のやり方を押し付けるのでもなく
一緒にクライアントの幸せを探すということはとても大切です。


まとめ:なに?から客観的にお客様と答えを探していく


なぜなぜと問いかけを繰り返して根本的な原因を探る分析
はあまりに有名です。

特にトヨタ自動車で生み出された「なぜ?」を5回繰り返して
改善をつなげる手法はあまりに有名です。

でも考えてみてくださいね。
なぜと問われて喜ぶ人がいるのでしょうか?

子供の頃から”なぜ”をきかれるのはほとんどが、悪いことをしたときです。

良いことをしたときには誰も、”なぜ”とはいいません。

だから”なぜ”という言葉をきくと、責められること想定して
防衛体制に入るのです。

だからコーチングでは「なぜ目標達成しなかったですか?」ではなく
「なにが具体的に目標達成の障害になったんですか?」とききます。

すると相手は客観的に目標への障害を上げることが可能になるのです。

引用ー新コーチングが人を生かす

相手を追い詰めてもなにもいいことがありません。
特にお客様を。。。

なので”なぜ”といいたくなったらぐっとこらえて、
”なに”を使ってみてください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

この記事を読んで参考になったことなどありましたら
コメントをもらえると嬉しいです。

ではまた次の記事でお逢いしましょう!

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