#2/旦那の無精子症が発覚した時

4年程前のことなので記憶を辿りながら綴ります

旦那は自ら病院へ足を運んで
検査をしにいきました。
自分が原因かもと思ったそうです

検査結果が
無精子症と聞いて

旦那は相当落ち込んでいた

旦那には申し訳ないが
離婚という二文字が
頭によぎってしまう自分がいた

だけど最終手段がある!

無精子症といえど諦めるには まだはやすぎる!

手術費40万かかるが
一か八かで
最終手段の
Micro-tese
(顕微鏡下精巣内精子採取術・・・精巣の中から精細菅という精⼦を作っている管を取ってくる⼿術)
をお医者さんに勧められ
手術に挑むことに。

あーもしこれでだめだったら、、、
いや!居てくれるはず!きっと!
心底居てくれることを願うほかなかった。

"神頼み"という言葉を
初めて肌で感じた日かもしれない。

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