【全曲和訳】The Name Chapter: TEMPTATION Preview レビュー&軽い考察
カムバが迫ってきた!いよいよ明後日~!
木曜はミューバンだし楽しみだ~!!!
イリチルとカムバ期は被ってるけど…各々スミン頑張りましょう💪
今日はpreviewで流れた部分の和訳、聞いた感想とかその他をゆるい感じで話していこうと思います😊
1.Devil by the Window (자정의 창가에서 만난 악마의 목소리는 달콤했다)/窓際の悪魔(真夜中の窓際で出会った声は甘かった)
これを聞いた瞬間「エタナリ来たー!」って心の中でガッツポーズした。私はエタナリ大好きで、あのガラッと転調する感じが好きなんです。テンポとか悪魔・悪夢あたりにも近いものを感じて…これはエタナリの前に歌って欲しい!!
まさに「終わらないリズム」!
今回今までには無かった新しいタイプの曲調が多くていい意味で裏切られてる!勝手に553タイプの爽やかな曲多いかな?なんて考えていたから。
ドンドンと重低音が体の中に響いてくる感じ!めっちゃいい。
あと一定間隔のリズムで鳴る「プァンプァン」って音がクセになる。
「Traded my life」って何を引き換えたんだろう。
「touch」段階だからまだ契約は交わしてなくてギリセーフだったりするのかな。めちゃくちゃ気になるので早くフルで聴きたい!
2.Sugar Rush Ride
ここだけ見るとまたゼロバイくんとか木曜日の子どもみたいに「他人のせい」にしてる感が伝わってくる…
曲の流れからすると多分主人公は人生と何かを引き換えてしまったんだな…
それで誘惑の甘さに溺れて一時的に糖分過多によるシュガーハイになってしまってるんだよな~…しっかりしろ主人公!!!
この曲、あの口笛の始まりからプレビューで流れたアップテンポな感じが全然想像できなくてびっくりしたんだけど、さらにびっくりしたのは昨日のティーザー。こんなに明るかったのにティーザーで流れた部分はさらに想像できなさすぎて一体どんな曲になるんだ?って今からワクワクが止まらない!
MVの世界観もMagicIslandに近いものがあって色味は553で出てくる5時53分の世界と似てるなと感じて。空の色もBlue Hourだったから一瞬にして夢の章に戻った感じがした。私は夢の章の亡霊なのでとっっっても嬉しい!!できるならばずっとこの世界観にいてほしい。私の他にもね、フォロワーさんに夢の章の亡霊がいるからよく夢の章について語ってたんだけど…これでもし夢の章の再来でもしたら歓喜ですね、本当に。
ティーザーの途中で映るスビン(「オットッケ」の部分)がなんとなく髪も濡れてGBGBと重なる。そのスビンが映る時のGBGBの歌詞も「눈감은 절망의 밤은 왠지 달콤해(目を閉じる絶望の夜はなぜか甘い)」だから甘い繋がりで甘さに酔いしれてるのかなぁ。ヨンジュンさんが水のようなものをすくいあげてるのもテヒョンも両手広げてるのも何か意味ありそうですごく気になる。
ティーザー2も出たけど今までのトゥバの楽曲の世界観が色々混ざってる感じがする…!
別番組では電話するシーンもあったし考察しがいのありそうなMVになりそうで楽しみ~!
3.Happy Fools
この曲はヨンジュンさんの声が最高に合う!めちゃくちゃ好きかもしれない。
Happy foolsって直訳すると「幸せな愚か者」なんだけど、これはどう捉えるんだろう?直訳通りでいいのか「馬鹿みたいに幸せ」なのか「おめでたい奴」みたいな感じ?歌詞を見る感じやる気ないダメダメ君ってとこだけど、多分シュガーハイのまま気分が高揚して何も手につけたくなくて「このまま誘惑に溺れていたい」って感じなのかな~。
それとも誘惑の罠にハマって抜け出せなくなってることに対して「愚か」だと歌ってる曲なのか?どちらにしても気になる~!
4.Tinnitus (돌멩이가 되고 싶어)/耳鳴り(石になりたい)
Tinnitus、良い!(石になりたい)って何だよって思うけど。笑
これはスビンが意外だった。こういう曲調も歌えるんだという(失礼)
すいません、イメージが無かったのよ…スビンの声もテヒョンの声もこの曲にとても合っているし、曲もねラテンのようなリズムが入って一番好きかもしれない!
歌詞からもゼロバイを感じられるんだよね。「金魚鉢」とか「孤独」ってワードが入っててこれがゼロバイのアンサーソング的なものだったらどうしようなんて一人で考えてるけどそれはないか…
5.네버랜드를 떠나며(ネバーランドを離れて)
一番気になる「ネバーランドを離れて」
終わりの曲だけどMyってことは自分がピーター・パンなんじゃなくて「僕の」なんだよね、ボムギュやヨンジュンがピーター・パン説出てたけどどうやら違うみたい…?夢の章から時間が立って自分が大人になってしまったから「さようなら」なのか誘惑とはおさらばするから「さようなら」なのか?
愛する場所って言ってるからきっとMagicIslandのことだと思うんだけど…
ここでも「墜落」が出てくるんだ!セロバイ、ルザラバあたりからちょくちょく出てくる「墜落」というワード。今回も星は目覚めないみたいだし。
というか星の歌の記憶がない彼らになぜ星というワードが出てくるんだ?
この5人は自分達が必ず出会うことも星が目覚めること、星の歌のことも知らないはず。この楽曲で星に関する何かが出てくるのかな。
めちゃくちゃ気になる。
今回の楽曲は映像なしで曲だけでも全部考察しがいありそうで今からすごく楽しみだ~!しかも全部いい曲だし一番が決められない…
私は爽やかコンセプトも好きだけどCYSMみたいな世界観も好きだからこの先それに似たコンセプトもまた出てきてほしいなって願ってる。
でもこれから誘惑に打ち勝って運命の夜を越える時に進んでいくだろうからもうそういうコンセプトにはならないかもしれないけど…
コンセプトフォトだけを見ると鏡の国のアリスにも似ていて。
「アリス・イン・ワンダーランド」のようにアリスがパーティーの夜、蝶に導かれて鏡をすり抜けて鏡の国の中に入っていくんだけどそこで入ったら名を忘れる森「名無しの森」に入って名前を忘れかけるというお話があり、最終的にアリスは名前を思い出すことが出来て、自分が今何をしなければいけないのか、そして存在意義を見つけ鏡の国から戻るんだけど、今回の「名前の章」もこれから「運命の夜」に向かって行く、逃げ出してばかりいた少年がようやく歩き出そうと決めた後の始まりの章なのでこれからどう進んでいくかを描いていく章として「今自分が何をしなければならないのか」「これからどうしていくのか」を自覚させる章なんじゃないかと思っている。
一つ気になるのはこの看板。「Farewell」のコンセプトは「誘惑の空間から海に向かって進む船に乗る決心」をしたコンセプトなんだけど、この画像を見ると、看板が海を指してる方向は「Tamptation」でまたしても同じ「誘惑」なんだけどここを抜け出した先にもまた誘惑が待ち受けてるのかな。
進むべき方向は「Promise」だよ少年…!
明日のカムバが楽しみでしょうがない…MV公開は14時だからがっつり業務時間なんだけど。笑
また忙しい日々が続きそう…
長くなってしまったレビュー、お付き合いありがとうございました。
カムバ楽しみましょう!
考察も少しずつですが再開していきます!
次はスビンの考察記事を出す予定です。
よろしければ見て下さい。よろしくお願いします!