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【九怨】ゲーム実況、こぼれ話。第1回

ちょいっす、ちょいでございます。

今回からなんとなく始めてみました、『ゲーム実況、こぼれ話。』
何かって言いますと、今までに実況プレイさせていただいたゲームについて語っていきたいと思います。ゲーム内容について、どう考えていたか、何を思っていたか、覚えている限りにつらつらと綴っていきたいと思います。
かなり昔のことも書いていくと思いますので、記憶も薄れているとは思いますが、掘り起こしていきたいと思います。長くなるとは思いますが、ご興味のある方はお付き合いいただければ幸いでございます。
あと『ゲーム実況、こぼれ話。』というタイトルですが、良いのが浮かばなかったので仮で付けてます。良いタイトルを思い付いたら教えてください笑
前置きが長くなりましたが、始めてまいりましょう・・・

『九怨』(くおん)とは、2004年4月1日にフロム・ソフトウェアから発売されたPlayStation 2用アクションゲーム。平安時代の陰陽師をテーマに扱っている。

Wikipediaさんから概要を引用してみました。

TOPの画像を観ると「はしぞろえ~♪はしぞろえ~♪」と言うBGMが頭に流れてきます、懐かしいです笑
「九怨」は、ちょいさんが初めてニコニコ動画に投稿したゲーム実況プレイ動画で、もう12年と半年前のことです。恐ろしいですね、ゲーム実況なんてことを始めてからもう干支が一回りしてるんですよ・・・時の流れはホントに残酷なのですよ・・・何が恐ろしいって、12年前と比べて、自分が何も成長してる実感がないことなのですよ・・・悲しい・・・はぁ・・・

気を取り直して、九怨というゲームについて少し書かせていただきます。

物語は「陰の章」「陽の章」「九怨の章」の3章構成になっていて、それぞれに操作が出来る主人公が異なります。

陰の章は、「浮月(うづき)」、陽の章の主人公は「咲耶(さくや)」
九怨の章は、「安倍晴明(あべのせいめい)」です。安倍晴明はあの有名な陰陽師の方ですが、今作では女性として登場します。
この主人公たちを操作して、魑魅魍魎が跋扈する怪しげな屋敷を探索して謎を解いていくことが、九怨の物語です。システム的には「和風バイオハザード」と言った感じですね。
急に何かを降らせてきたり、飛び出してきたりとプレイヤーを驚かせてきます。ちょいさんはそういうの苦手なので、ホラーゲームは苦手です。

別のゲームですが、バイオハザード7とか怖すぎて途中で心が折れて、でも最後まで観たかったので友人を召喚してクリアまでプレイさせたくらいにはホラーゲームが苦手です笑 いつかはリベンジしたいですね。

そもそも何故、ゲーム実況なんてものをやり始めたかってのもここで書いておこうと思います。以前にニコニコ動画で生配信している時とかなんかの動画でも喋ったことがあると思うのですが、当時好きだった女の子とデートで映画の「SIREN」を観に行って、帰ってきてからなんとなくSIRENのことをネットで調べていたら、ニコニコ動画でSIRENのゲーム実況をしている動画に巡り合い、「これなら自分でもやれるんじゃないかな」と、とくに趣味もなくお家時間を持て余していたちょいさんは一念発起、ネットでゲーム実況のやり方・必要な機材などを調べて、知識0の状態から数日で録画まで漕ぎつけました。やる気になったちょいさんの行動力はすごい!ただ、その行動力が発揮されたことは人生でも数度しかないのであった・・・残念。
まぁそんなこんなでやり始めて、13年目に突入しております。だいぶ長くやっているのに全く人気がなくて、かわいそうなおっさんです笑

ちなみに、上の場面が映画SIRENで唯一にして最高に怖い場面です。
※個人の感想です
その女の子は今は何をしているんでしょうかね、幸せになっていて欲しいですね。
ちょいさんの過去の恋愛事情なんてどうでもいいですね、さーせん笑

「九怨」は最初の投稿ということもあり、ニコニコ動画をあまり見たこともなく状況もわかっておらず、誰も見てくれる人なんていないんじゃないかと思っていました。Youtubeが生活の一部と言っても過言ではなくなってきた今とは違い、当時はゲーム実況なんてものは大衆には受け入れられておらず、実況なしプレイ、字幕プレイなどが主流だったかと思います。声が入っていると「実況かよ」とか言われる時代でした。
そんな背景もあって、正直不安でもありましたけど「まぁいっか」と思いながらやっていました。
それでも投稿を続けていくとちらほらコメントをいただけたり、少しずつ再生数が伸びていったりと嬉しかったものです。今でこそゲーム実況というジャンルは誰でもが気軽に出来るものになって、ゲーム機で配信が出来る時代になりましたが、当時は少し敷居が高くてそもそもやっている人口が少なかったので、ちょいさんみたいな大して面白くない人でも色んな方に見ていただけたものです。その惰性で今も観てくれている人がいることかと思います。
ちなみにプレイ中に魍魎が出てくる度に「ちょい!」「ちょいちょい!!」「ちょいちょいちょい!!!」と言いながら戦っていたので、それが「ちょい」という名前の由来にもなっております笑

今でももちろんそうですが、九怨の動画を作るために自分で編集をするのですが、録音して聞いた自分の声がめちゃくちゃ気持ち悪くて、まずそこで挫折しそうになりました笑 いい声だと思ったことはなかったのですが、ここまで気持ち悪いのかと・・・普段喋っている声が耳に入るのと、録音した声では全く違うのです。聞いたことのない人は試しにスマホのボイスレコーダーアプリとかで録音して聞いてみるといいですよ、わりと愕然としますから笑この記事を書くために動画を観返しているのですが、ボソボソ喋っていて覇気が全くないし、くそつまらないですね・・・今も面白くはないけど笑
当時は過労で倒れたことで仕事を変えて、一人暮らしから実家に戻っていたから大きい声が出せなかったのだとは思いますが・・・
初めての実況プレイでどうしたらいいのかわからなかったこともあり、とにかく丁寧に喋ろうとは気を付けていた気がします。今より丁寧に喋っていて、声も今よりも汚れておらず、「きれいなちょい」と言われたこともありましたね。って、今が汚いってのかい!失礼な!!

まぁそんなこんな色々思いつつも、無事にクリアまで完走することが出来ました。その頃には動画のコメントやメールで応援してくれる方がいたり、ブログを始めたらそこでもコメントいただけたりと、自分がやったことに対して反応があることってこんなに嬉しいものなんだなと感じたものです。

肝心の九怨のゲーム内容ですが、あまり記憶にございません笑
そもそもちょいさんは、人一倍過去のことをどんどん忘れていく習性があります。ひどいと同僚の名前すらたまにド忘れします、病気かもしらんです笑
まぁストーリーもよくわからなかったし、ホラー苦手だし、慣れない喋りながらプレイするってことに精一杯でしたね・・・
何故か今は九怨の動画は削除されてしまって観れないのですが、いつか何かのきっかけで再アップされることがあれば、きれいなちょいさんをご覧いただければと存じます。くっそつまらねぇけどな!笑

と、こんな感じで今後もシリーズ化して書いていきたいと思います。
需要はないかもしれませんが、ちょいさんが生きた証を残していこうかと。だったら動画消すなよって話ですけどね。仕方ないですね、生きてる限り考え方なんて変わるものですから。
最後まで読んでくださった方は果たしているのでしょうか・・・
文才もなく乱文・長文で申し訳ございませんでした。
懲りずにまた書きます、ありがとうございましたm(__)m

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