ストラトタイプのボリュームノブがどうしても邪魔だったので、、、
ストラトタイプのエレキギターを弾いていると、頻繁に小指がボリュームノブ(=ボリュームつまみ)に当たり、それが気になってとてもわずらわしかったので、以下の対処方法で解決しました。
【対処方法】
ボリュームノブをピックガードの下に隠して、ピックガードの穴からボリュームノブを出さないようにしました。
【メリット】
弾いているときに小指がボリュームノブに当たらなくなりました。
【デメリット】
ボリューム奏法ができなくなります。また、ボリュームノブをピックガードの下に隠したので演奏開始前後にギター本体での音量調節ができなくなりました。
【所感】
私にとってこのギターは、「アンプに繋いで音を出したりヘッドホン接続する」などをしない「深夜になるべく音を出さないためのサイレント用ギター」のため、私個人的にはボリュームノブを隠すことによるデメリットはないです。
【補足】
上記【対処方法】を実施した状態だと、ピックガードの「ボリュームノブの穴」が空いたままなので、100均のリメイクシートをピックガード全体に貼ることで、ピックガードの「ボリュームノブの穴」がふさがって見た目も維持できて、そして副次効果としてギターの雰囲気もおしゃれになった気がします。
【実施結果】
上記説明のまんまの画像(※)ですが、対処した画像を動画(→スライドショー)にしてみました。ご興味があるかたはどうぞ。
(※ 画像(5枚):「(1) 対処前」、「(2) ピックガードを外したあと」、「(3) ボリュームノブに処置」、「(4) リメイクシートを切ったあと」、「(5) 対処後」)
なお、もしトライされるかたがいらっしゃいましたら「100均のリメイクシートをピックガード全体に貼る」際の順番として、
「リメイクシートをピックガードに沿って鉛筆等でなぞったあとにハサミで切ってから、そのリメイクシートのシールを剥がしてピックガードに貼る」と、貼る際に位置合わせをするのが私はものすごく大変だったので、
「リメイクシートのシールを剥がしてピックガードに貼ってから、ピックガードに沿ってカッターで切る」方が楽だと思います。
https://youtu.be/jx99up736Gg