【ありのまま🌈があたりまえ】
子ども施策全国フォーラムに参加するため、会派で明石市に来ています😊
明石市で子育て政策と共に学びたかったのが性の多様性(LGBTQ+/SOGIE)の取り組みです🏳️🌈
明石市はパートナーシップ・ファミリーシップ制度やインクルーシブ条例など、誰もが自分らしく生きられる、すべての人にやさしいまちづくりにも力を入れています。
明石駅を出ると「明石にじいろ階段」が人々を迎えます✨
そして商業施設や市役所内にはポスターが掲示され、各窓口にはレインボーフラッグが置かれていました。(文化博物館に寄ったらそこにも✨)
パートナーシップ・ファミリーシップ制度をつくったうえで、市の多様性を尊重するメッセージもしっかり「見える化」する事はとても大切だと感じました。
市役所ではLGBTQ+/SOGIE施策を担当するジェンダー平等推進室の職員さんからお話しを聞かせて頂きました。
皆さんの言葉がとても温かく、親身になって取り組まれているんだなぁと伝わってきました。
頂いた説明と資料を参考にし、南城市におけるパートナーシップ・ファミリーシップ制度策定と多様性が尊重されるまちづくりに活かしてまいります。
差別のない、「ありのままがあたりまえ」の社会を地方からつくって行きましょう🌈