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全国自治体シンポin明石市🐙

泉房穂 明石市長の凄まじい気迫と説得力に圧倒されました。

全ての子どもをまちのみんなで「本気」で応援すれば、まちのみんなが幸せになる。
市長の信念が明石市の好循環に現れています。

「子どもに当たり前に必要だからやる。世界の施策で答えは出ているから検討なんていりません!」

いかに予算をやりくりして子どもにまわすか。
これこそが決断と実行ですね。



五つの無料化以外にも、
・図書館の整備
・養育費の立替払
・親子の面会交流支援
・無戸籍児支援
・児童扶養手当の毎月支給
・全小学校区でこども食堂開設
・児童相談所の改革(常勤弁護士複数配置、一時保護中児童の学校通学、一時保護の第三者チェックなど)
・子ども虐待防止等のこども支援人材の育成
・4ヶ月児、3歳6ヶ月児への絵本プレゼント(読み聞かせアドバイスも)
・高校入試に向けた学習支援、入学準備金(30万)、在学時支援金など
・生理用品のサポート
などなど本当に沢山の施策を行なっています。

まちづくりには色んなテーマがありますが、まずは一番に守られるべき「子ども」を中心とした施策を優先しないでどうするんだ!と改めて思わせて頂きました。

まち全体で子どもたちや困っている人を助ける共助の体制をつくりながら、そこに対して行政の公助でさらに支援体制を強化していくという視点も学びになりました。

明日の分科会でも子ども施策を学び、南城市での取り組みに活かしてまいります。

#明石市 #子どもを核としたまちづくり  #南城市議会議員 #ずけらん長風 #想いをつなぐ

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