自粛と息子とマイケル・ベイと
緊急事態宣言後、私たち3人はお互いを好きになったり嫌いになったり忙しい。
5歳児の男は、母親が好きだ。おっぱいがある。と、気づいたようだ。
4歳児の男は、早くこの家を出ていきたいという願望を持ったようだ。
35歳のその母親は、5周くらい回って、マイケル・ベイってめちゃすごい、と知った。なかなかの遠回りをしたけど、私ちゃんと気づけたと思う。この期間に観たどの映画ドラマより、6アンダーグラウンドが面白かった。抜群だった。たまんねえよ。すっげえよ。マイケル・ベイ。
また、FODが2か月100円中なので、見逃していた信長協奏曲劇場版を2時間、観まして、強めの クソがあ!!!!と、なりましたが、古畑任三郎の第一シーズンの冒頭を50秒間を見たら、心が整いました。なんで、信長協奏曲はあんな感じになってしまったんだろう。
視聴途中、5歳児に「何見てるの?」と聞かれ、「ほぼ麒麟が来るを見てる」と答えてしまったのを、後悔するほど、意味が分からなかった。私の歴史認識がおかしいんだろうか。これ作った人も、一回ちゃんと、マイケル・ベイ観た方がいいよ。なんか、掴めるものがあるはずだよ。わたしも、マイケル・ベイ初心者だから、良く知んないんだけどね、調べれば調べるほど、大作しかないから。どれも面白いのかは全然知らないんだけどね。でも、お噂はかねがね系のね、大監督だから、みていこう。一緒に。
噂の話で言うと、5歳児に「ねえ、弟の事どう思ってる?」と聞いてみたら、
「好きだと思うよ。」と答えたので、
「じゃあ、私の事はどう思ってるの?」と、心の中で『絶対、好きっていうよな。むふふ』と思いながら尋ねたところ、
「そのうち、嫌いになるらしい。噂では。」と、真顔で教えてくれました。
「その噂、わたしも聞いたことあるわあ。」と、真顔で答えるしかありませんでした。
次は、どのマイケル・ベイにしてやろうか!!!!!!
あーーーーーーーたのしみだなあーーーーーーー