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ベラカス入りサーナイトex解説

初めまして、チョコうさと申します
今回ベラカスを入れたサーナイトexでベスト16ですが結果が出たので書かせていただきました。
大した内容にはならないと思いますが読んでもらえると幸いです。



構築について

ほぼ当たり障りのないリストだと思う

構築自体はそこまで変わらないと思いますが一部環境を見て採用したカードがあるので解説します。

・ラルトス(サイコショット)

イラストかわいい

このラルトスは最初はなんとなくでの採用だったのですが、何度か回してるうちに使う場面があったりすることに気づき採用して良かったなと思いました。
今の環境、ラルトスが普通に攻撃しているゲームだとほぼ負けてます。
テレポートブレイクが対戦に影響を与えるとしたら、ミミッキュやクレッフィを前に出した場合のみ。
しかも、攻撃しているということは最速でも後手を取らされてるのでどんどん相手のプランを押し付けられる形になってしまいます。
このラルトスのサイコショットはマシマシラのアドレナブレインと合わせて最大90ダメージまで見れる倒れてもいいポケモンという使い方になります。
例えばHP70のヒトカゲをマシマシラやフワンテで倒してしまい、次の番にカースドボムと合わせてアタッカーを消されてしまうということがあります。
しかしラルトスならサイコエンブレイスで2枚でアドレナブレインを絡めるとちょうど70ダメージをHP満タンで撃つことができ、サマヨールのカースドボムだと倒れず、ラルトスを倒すためにヨノワールを使わせるのも弱い動きになってしまうので、押し付けるポケモンとしては優秀でした。
そのままラルトスが残ればキルリアを増やすこともできますし、なかなかアドバンテージを稼げる1匹でした。


・クレッフィ


S1の開幕からタケルライコexデッキが環境トップにおり、ドラパルトex、トドロクツキexと速いタイプのデッキが増えている印象だった為スローゲームにして、コントロールしていくことを意識して採用しました。
イキリンコの採用も増えていて最初の1ターン目の重要度が高く、後手を取るデッキが増えていることから、なかよしポフィンorネストボールorハイパーボール+エネルギーで相手の動きを止められるクレッフィはかなり強く動けると思い採用しました。

・ベラカス

今回のシティーリーグで最も活躍したと言っても過言ではないほど採用して良かったと思えるポケモンでした。
現環境においてマナフィが必要になる相手が
・レジドラゴVSTAR
・パルキアV STAR系統
・サーナイトex(場合によっては必要ない)

この3種類のみだと思っていて、しかし、ドラパルトex及びレジドラゴV STARのファントムダイブが強力すぎて先行を取られた時点でゲームにならないこともあり得ることからベラカスの採用を考えました。
最初のターンになかよしポフィンからラルトス、シガロコと展開し、次のターンにエヴォリューションでベラカス、キルリアに乗るもよし、展開次第ではエヴォリューションを打ちつつ盤面を強くできる為かなり使い勝手が良かったです。
ドラパルトに先行を取られエヴォリューションを打てない場合にもファントムダイブをシガロコにうち60ダメージを基本全部載せてもらえる(マシマシラのアドレナブレインで返されたくない為)のでいるだけでヨマワル並みの圧をかけられました。

・勇気のおまもり2枚目

ここは好みになるのですが、勇気のお守りを2枚採用する形にしました。
理由としては
・フワンテを2回使う可能性
・ミミッキュに貼る場面の想定
・サケブシッポのダメージを上げる為
・進化前のポケモンを守る為

この辺りを考慮して採用しました。
1枚の構築が多いと思いますが自分が回すのがあまり上手くなく、適切なタイミングで使うことができていなかったり、どうしてもコストにしないといけない場面でプランが1つなくなってしまうというのがキツかったので楽をする為に採用しました。
サケブシッポの基本最大ダメージが160なのに対しおまもりをつけることで240まで上がりマシマシラと合わせることで280以上のダメージが出せるのでピジョットexやVSTARポケモンなどを一気に倒しに行けるのも採用して良かった部分でした。

・悪エネルギー3枚目

基本的に悪エネルギーは2枚の場合が多いと思いますが、現環境のサーナイトexデッキはマシマシラがいてこそ最大限のパワーを引き出せると思っており、かなり重要なカードだと思い、そのマシマシラを強く使えるように悪エネルギーを3枚という構築にしてみました。

代わりに超エネルギーを6枚にしたのですが、かなりシビアに調整したのでそこは好みになると思います。
実際にサイドに2枚落ちてプランを考えるのが大変な試合もありました。

基本的なプレイについて

サーナイトexデッキはピン刺しのカードが多く、サイド落ちに泣かされることが多いので自分はそれぞれの対面で絶対に必要なカードだけを最初に確認するようにしてます。

当たり前なことになりますが基本的には
・サーナイトex
・キルリア
・ラルトス
・マシマシラ
・エヴォリューション
・ヒスイのヘビーボール
・カウンターキャッチャー
・アンフェアスタンプ
・勇気のおまもり
・基本超エネルギー

この辺だけざっと枚数確認するようにしてます

今のサーナイトexデッキはダメージを調整してサイドと盤面をコントロールしていくのでサイド落ちの状況からプランを立てていくことになると思います。

基本的にはマシマシラを絡めてダメージ+ダメカン3〜6個を動かして盤面をコントロールしていく動きになります。

例えばサーナイトexのミラクルフォースが190、そこにマシマシラ2体分で最大190〜250までのダメージを調整できます。
V STARに250乗せて次のターンに3個乗せて気絶させ、1ターンにサイドを3〜4枚まとめて取ることでアドバンテージを稼いでいくのを目指していきます。
なので無理してサイドを先行するよりも、カウンターをしていくことで、ナンジャモやキチキギスexを強く使わせないような立ち回りをしていくことができます。
これらを意識して各対面でそれぞれ気をつけていることをまとめます。

各対面について

・タケルライコex 

サイドプランは2-2-2又は2-1-3

現環境トップ
ですが、サーナイトexデッキだと割と有利だと思います。
まず1ターン目にクレッフィがバトル場に出せればかなりテンポをもらうことができる対面です。
この構築はお守りが2枚入っているのでお守りライコを2回倒せますし、サケブシッポでイキリンコexを、オーガポン緑の面exをアドレナブレイン+サーナイトexで倒していけます。

ミミッキュを出してスナノケガワで対応された場合輝くゲッコウガに120載せてまとめ取りするプランもあったりと勝つプラン立てするのは結構簡単です。

・リザードンex

個人的にはかなり苦手な対面になります。
サイドプランは2-2-2又は1-2-3

先行だった場合にも後攻だった場合にも基本的にはラルトスを展開し、後手ならエヴォリューションでキルリアを展開するというサーナイトの基本的な動きを目指す形になります。

お相手が先行でヨマワルまで展開できてしまった場合できればラルトスを3体展開しないと盤面から全滅してしまうので3体並べたいですが、あえてミミッキュを出すことでヨノワールをキルリアorラルトスに使わせるかミミッキュに使わせるかの択を押し付けることもできるのでそこからでも全然巻き返せます。
この対面はほぼデヴォリューションを絡めていくことになります。
最近はトドロクツキexのくるいえぐるやデヴォリューション対策でミストエネルギーを採用している方も多いのでミストエネルギーを張られたらお守りフワンテを絡めて倒してしまうのが一番だと思います。
完成しているリザードンexを避けて勝とうとするのはかなり難しいので、どうしてもきつい場合は改造ハンマーを採用するのもいいと思います。

・ドラパルトex

サイドプランは2-2-2

この対面はベラカスが輝きます。
後手を取ったとしてもベラカスをエヴォリューションで立てることができればドラパルトexの強みをほぼ完全に潰せるようになるのでかなり勝ちやすくなります。
この対面ではどこかでベラカスを取られる流れがあるので2回エヴォリューションを使うことが多いのでリファインでむやみに捨ててしまわないように意識して回すとかなり戦いやすくなります。
倒されてしまったとしても釣竿を使うことで瞬時にベラカスを立て直すことができ、ベラカスを取る為にボスやカウンターキャッチャーを使わせ、しかもこちらはアタッカーが残ったままになるので自分の立てたプランを通しやすくなります。

・レジドラゴV STAR

サイドプランは4-2
この対面はクレッフィ、ベラカスが強く使える対面です。
この対面は1ターン目からクレッフィが出せなくてもオーガポン緑の面exの特性を止められるのでそこから準備しても間に合うので、サーナイトexやフワンテで攻撃して一気にサイドをまとめ取りしてゲームの主導権を握りましょう
キャンコロトライフロストはクレッフィがいると、キャンコロを使ったターンにベラカスを呼び出して撃たないといけないので要求は結構高めです。
この対面も場合によっては2回ベラカスを立てることがあるのでエヴォリューションの2枚目は捨てずに温存しておくことを意識して対戦するとやりやすいと思います。

・トドロクツキex

サイドプランは2-2-2又は4-2

この対面は基本後攻を取って1ターン目の攻撃を目指してくるので、先行1ターン目にクレッフィを出せればかなり動きが制限されます。
最近のトドロクツキexデッキはモモワロウexが入っている構築が主流になってきているのでサイド2-2-2を目指すのが割とやりやすくなっていると思います。
サイド1取られた返しにアンフェア+ゲコ呼び出し、モモワロウexをサケブシッポで取るまだができたら理想的で
す。
モモワロウexがアタッカーを供給しているので手札鑑賞と絡めて倒せるだけでも動きをかなり制限させられます。
復帰のためにキチキギスexが出てくればそこを取ってイージーウィンが狙えます。

・ルギアV STAR

ルギアは最近種ポケモン主体のルギアとチラチーノを入れた従来のルギアの2パターンがあるのでそれぞれ分けて説明します。

・チラチーノ型

サイドプランは2-1-1-2
従来のチラチーノ入りの青天井が使えて攻撃手の多いルギアVSTARデッキです。

この対戦はサケブシッポが一番大事になると思います。
基本的には
・アーケオスを倒してエネルギー供給を止める
・チラーミィ、チラチーノを倒して高火力を止める
・サイド2のポケモンを倒して2-2-2を狙う

このパターンになると思います。
まず一番ルギア側が嫌であろうことがサケブシッポによるベンチ狙撃です。
サケブシッポはHPを増やさなくても最大160ダメージが出せるので2回攻撃できてしまえば、せっかく出したアーケオスを全滅させられてしまって動けなくなることが多いです。
しかし、アーケオスを取ってるうちにチラチーノを準備されてサーナイトexを倒され、テツノカイナexのごっつぁんプリファイでサイド差を広げられたら、ネオラントVのルミナスサインからのボスで負けてしまうこともあるので注意が必要です。

このタイプのルギアはオーガポンいどのめんexが採用されてることもあるので、今の自分の構築だとベラカスを立てる以外に守る手段はないのですが、ルギア相手だとこちらもスピード勝負を仕掛けていかないとなのでベンチの枠的にキルリアを立ててどんどん進めてアタッカーの準備をしていかないといけないので、げきりゅうポンプからサイドを複数とられて、キルリアが盤面からいなくなるなんてこともあるのでなるべく早めに決着をつけるようにしたい対面です。
アーケオスを倒しても、レガシーエネルギーが採用されているのでサイドプランをずらされても対応できるように考えて立ち回らないと厳しくなることもあります。

・種ルギア(色ルギア)

こちらのルギアはアタッカーに種ポケモンを主体として多彩な攻撃手段を用意してくる臨機応変なタイプのルギアです。
クレッフィやテツノイバラex、かがやくリザードンなど絡め手やこちらの要求を上げてくることが多い立ち回りをしてくるデッキタイプです。
基本的にはテツノイバラexを押し付けて動きにくくしてくることが多いのですが、クレッフィを使ったり、先にサイドを取らせて、サケブシッポにお守りをつけてベンチで倒してサイドを進めていくことになると思います。
このプランをとった場合サイドは2-2-2になることが多いです。
この構築にはチラチーノのように青天井でサーナイトexを倒してくるポケモンがいないのでサーナイトexをメインアタッカーにしてマシマシラのアドレナブレインでで一気にサイドを詰めることになると思います。
相手のクレッフィでアドレナブレインが使えなくなることもあるので注意

・古代バレット

基本的には不利対面です。
非ルールでいつサーナイトexを取られるか相手側に選択肢があることが多く、サイドコントロールもサイド差が高過ぎると間に合わなくなることがあるからです。
攻撃手が早くこちらがどれだけ準備できるかにかかってます。
序盤はクレッフィを押し付けて輝くゲッコウガのかくしふだを止めてエネルギーを簡単にトラッシュさせないように立ち回り、終盤はカウキャやナンジャモ、マシマシラのサイコトリップなのでサーナイトexが盤面にいなくても攻め続けられるように立ち回ることが大事だと思います。
とにかく大型の速攻デッキではないのでのんびりし過ぎるとそのまま負けてしまうので1ターン毎に目指すことをしっかり決めて動けるようにしておきましょう。

・サーナイトex

この対面のみサイドプランは毎回変わります

正直この対面が一番難しくて楽しいです。

通常の構築と違ってクレセリアやハバタクカミが入っていないので、マシマシラがかなり重要になっていきます。

こちらには通常あまり採用されていないベラカスが入っているので、ハバタクカミのたたりとばす、クレセリアのムーンライトリバース、サケブシッポのほえさけぶに制限をかけていくことができます。

自分の練習不足だったせいでシティーリーグ本番では立ち回り方を間違えて負けてしまったので反省の意味も込めて気をつけるべきことを書きます。

・マシマシラを積極的に狙う
・アンフェアスタンプは後出しで使う
・キルリアとサーナイトexをまとめて処理できる盤面を目指す

この3点だと思います。
実際、シティーでは手札干渉してキルリアを取り、次のターンでデヴォリューションでキルリアとサーナイトを盤面から処理できましたが、相手の盤面にはマシマシラに悪エネルギーが付いているのが2匹、こちらには1匹でお守りのついたハバタクカミにバトル場90にアドレナブレインと合わせて60+20で2匹取られて負けてしまうと言うことがあり、対戦終了後にものすごく反省しました。
ベラカスを呼び出された特性のスフィアシールドを破られハバタクカミに好き放題暴れられてしまったのが敗因なのは考えるまでもなかったので、サケブシッポで先にマシマシラを倒すプレイをしないといけなかったなと反省しました。

サーナイトex同士の対面の場合ダメカンをどう残すか、残さないか、というのを数ターン先まで考えて行わないといけないので頭がショートします。

次のターンまでに最大何ダメージ飛んでくるのか
相手のやろうとしてることはなんなのか
ここがはっきりわかるようにならないとなかなか勝てません
(自分も練習でも負けまくりました。)

アンフェアスタンプは先打ちしてしまうと解決する手段がキルリアとナンジャモだけになってしまうので、アンフェアスタンプが残っていればペパーを引いてもリカバリーが聞くので間違ってないかなと思います。

シティーリーグ当日のマッチ

当日のマッチはこんな感じでした

なんとも言えないマッチアップ

1戦目サーナイトex  負

先クレッフィスタート
お相手さんサケブシッポでスタートしてサナミラーに絶望しました。

先手で並べるものクレッフィが邪魔で盤面がうまく整えられず、マシマシラの数の差とハバカミの有無の差で敗北

2戦目イルカマンex 勝

後攻マシマシラスタート

初めてシティ参加の方とのことでしたが、しっかり回されてて面白いデッキだなと前の負けを引きずることなくイルカマンexを避けて、非イルカマン、モモワロウex、キチキギスex、ナミイルカを、倒して勝ち

3戦目レジドラゴV STAR 勝

後手クレッフィスタート
お相手さんかがやくリザードンスタート

クレッフィが刺さり、さらにかがリザで動けないうちにエヴォリューションからキルリアとベラカス、サケブシッポを用意してレジドラゴV.V STARを弱らせてまとめ取りで勝利
レジドラゴ側の要求がキャンセルコロンを使ったターンにエネルギーを加速して、かつ、ベラカスを呼び出してトライフロストを使うという、あり得ない要求の高さをしていたので終始こっちのペースで対戦を進めることができました。
相手の周りが鈍かったとはいえかなりギリギリまで詰められてヒヤヒヤしました。

4戦目ドラパルトex 勝

後手ラルトス(サイコショット)スタート
お相手さんポッポスタート

相手の立ち回りが悪くポッポとドラメシヤが1匹ずつ出番が帰ってきた為しっかりベラカスを立ててミミッキュと、サーナイトexにマシマシラのアドレナブレインを絡めて勝利

一番ラストで相手のサイドが残り2の状況で200ダメージもらったサーナイトexをフトゥーで戻して、釣竿エヴォリューションでダメカン乗ってるキルリアと出し直したシガロコを進化させて負けない盤面を作れたのは我ながらによく我慢したなと思いました。

4戦目大空洞パルキア 負

後手ラルトス(テレポートブレイク)スタート
お相手さんスピンロトム

スタートがスピンロトムでなんのデッキかわからなかったのでとりあえずクレッフィを前に出してエンド

ファンコール、かくしふだを使えない状態でしたが、パルキアVとビッパ、ホーホーをしっかり並べられてしまい、1ターン目からしっかりとつげきランディングでサイドを進められて厳しい対戦でした。
サイドにキルリア2枚、サーナイトexが1枚落ちていて、最初にラルトスを展開するためにハイパーボールでキルリアを1枚捨ててしまっていたのでなかなか思うように進めず負けてしまいました。

6戦目タケルライコex 勝

先行マシマシラスタート
お相手さんオーガポン緑の面exスタート

1ターン目の手札が何もなくベンチにもマシマシラだけ出して番を返し、相手側のベンチをexポケモンだけで全部埋めてマシマシラを倒してきたので、ミミッキュを押し付けて、アドレナブレインと合わせてサイドまとめ取りするプランに変更
サーナイトexは出さずにミミッキュ、マシマシラ、キルリアの3匹みの盤面でボスやカウンターキャッチャーで回してダメカンをコントロールしていき勝つことができました。
お相手さんの最初のイキリテイクでボスの指令、友達手帳、ポケモンキャッチャーと裏を呼ぶ手段が一気に流れたのも勝てた要因だったと思います。

結果は4勝2敗で14位

初戦のサーナイトexミラーを落としたのが悔やまれますが、ベスト16ということで頑張れたのかなと思いました。
ずっと採用して試してきたベラカスが強く使える対面に当たれたのもこの構築で頑張ってきてよかったなと思いました。

・最後に

ほとんど当たり前のことをばかりを書いてきたと思いますが、今回のシティーリーグは個人的にもかなり練習をして色んな対面について学ぶことが多かったので、これからサーナイトexデッキを使いたい人や他のデッキにも活かせることが書けていたら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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