新しい車を買った話(前半)
みなさんこんにちは。
暑い毎日が続いていますね。
さて、長年私はVolksWagen社の車を乗り継いできたのですが、この度新しい車を買う運びとなり、久しぶりに日本車へと帰ってきました。
どのくらい久方ぶりかというと、かれこれおおよそ20年ぶり。
運転免許を取って初めて購入した車以来ということになります。
フォルクスワーゲン社の車、とっても気に入ってたんです。
見た目のかわいさ、内装のシンプルさ、骨格の頑丈さ、などなどとにかく気に入っていましたよ。
走行距離も10万キロを超え車検の年となり、このまま車検を通すか、それとも新しい車にするか考える時期となったのです。
新しい車にするのであればまだ乗ったことのない形状と色の車にしようと思い立ったのですが、それほど車に興味がないもので、どれがいいのかちっともわかりません。
そんなこともあり、次の車検どうしようかと考えあぐねているところに、タイミングよく車の不具合のランプが点灯するようになり、ディーラーに出向く機会ができ、フォルクスワーゲン社以外にも何社かディーラーの集合している場所だったということもあり、なんやかんやで新しい車を購入する方向へと動きはじめました。
トヨタ車、SUVに決定です。
ところが、買いたい車は半導体不足に加えてモデルチェンジの時期と重なっているようで、オーダーストップ状態となっていました。
かろうじてガソリン車が一台だけ受付可能だが既に申込者がいるため、その人が辞退した場合のみ、購入権が自分に回ってくるという、恐ろしい状況となっていたのです。
車買いたい時に買えないという時期はもう終わっていたと思っていたのに、まだその状態が続いていたとは驚きです。
納車まで一年待ちなどという記事を読んだことがありますが、ネットニュース通りの現状だったのです。
2023年5月時点での状況はこんな感じでした。
後編へ続く