レトロなレース編みの本
コレクションではないのですが、昭和のレース編みの本を集めています。
昭和の本なら、なんでも買う!ではなく。
本の中に、編みたい編み図のあるものを見つけたら、購入しています。
届く本は結構古いので、汚れや痛みもそれなりにあって綺麗なものばかりではないけれど、集まった本を見ていると、それも味わい深く感じてくるものですね。
中には、書き込みのある本も数冊。
最初はちょっとショックで。
「書き込みあるって書いといてよ〜!」みたいな風に思ってました。
やっぱり、書き込みのない綺麗な本がいいですし。
でも、よくよく見ると。
長編みがパッと見ただけでは何目か分からない所に「15」と書いてあったり、役に立つものもあるのです。
自分では絶対書かないから、書いてあるとありがとうみたいに思いますね(笑)
前回はここまで、今回はここまで編んだんだなとか。
どこ編んだか分からなくなるから、1段づつ印つけてるのね…とか。
あぁ、この編み図可愛いですよね。
私も編みます!
みたいに思ったりとか。
楽しみ方も増えました(笑)
そんな、古いレース編みの本のことも、書いていこうと思います。