[AC]パズルボブルをやってみた
ゲームの概要
パズルボブル・・・「バブルボブル」から派生し1994年にタイトーからACで発売されたアクションパズル
おすすめの点
1.絵作りの可愛さ
絵作りやサウンドなど全体的に雰囲気が可愛い。オープニングに味があり、タイトル画面が出てくるまでの流れのテンポの良さが良い。”泡”が題材となっていてバブルボブルと世界観が似ていながらも、全く違うゲーム性を持っている。
2.一目でわかるゲームシステム
画期的で深いゲーム性を持ちながら一目で操作がわかる。パズルゲーム、レトロゲームに慣れていない人でもすぐに遊び方がわかるので対戦プレイも楽しい。
3.演出のテンポの良さ
演出の完成度が高く、特に片方のバブルンがレバーを回してバブル投げる位置の位置を左右に動かし、もう片方のバブルンがバブルを投げる動きが面白い。また壁に跳ね返ることを利用して連鎖させるときのアニメーションと効果音が気持ちいい。
4.パズル性による中毒性
途中で難しい面が出てきても、一目でどんなゲームかわかる簡単なゲームシステム故に ”次は必ずクリアできるはずだ" と思い、何度も挑戦しまう中毒性がある。