番外編*タマキクラゲはなぜ雨の日に探さなければならないのか
雨の日ならではのきのこ、タマキクラゲ。このきのこは雨の日か雨の後に探さなければなりません。なぜなのでしょう?
タマキクラゲってどんなきのこだっけ?という方へ。
タマキクラゲの記事はこちら↓
雨の休日、きのこ散歩で見かけたタマキクラゲは水分をたっぷり吸ってプルプルしていました。
同じコースを2週間後に歩いてみます。この日は晴れが続き、1日前にパラパラとにわか雨が降っただけです。
同じ場所にまだ落ち枝はありました。タマキクラゲ、どうなっているかな?
ああ……!ペッタンコのしおしおです!!
体積変わりすぎだろ。
この枝にタマキクラゲが発生していたのを知っていたから見つけられましたが、何も知らない状態ではきのこが生えているとは思いませんよね。こういう模様の枝かな、と思ってしまうのではないでしょうか。
なぜタマキクラゲを雨の日に探すのか、おわかりいただけたかと思います。散策は雨が降っていない方が楽ですが、雨ならではのきのこ散策もあります。雨でも積極的に歩きたいですね。そのうちずぶ濡れになってもお構いなしにきのこ観察を楽しめるようになりますよ!(あなたもきのこマニアの仲間入り!)
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きのこをかわいく撮れるレンズ増やしたいです🌱🍄🌿