有料記事と無料記事の違い。考え方

読んでほしい記事は無料、ほんとは読んでほしくない記事は有料、という考え方は、ありかもしれない。

無料記事は誰でも読めるし、多くの人の目に付く機会がある。
読んでほしいから、お金にならなくてもいいから、無料。

無料で読めるって素晴らしい。
noteには広告がないのだから。

ユーチューブや、他のネットを見ると、広告だらけ。
広告があるから、無料で読めるわけだが。
わずらわしく感じることは、当然ある。

noteから他の媒体にいくと、余計にそう感じる。

有料記事に抵抗のある方は、多いと思う。
途中まで無料で読んでいて、途中からは読めない。金取るのかよ、という気持ちになるかもしれない。

しかし、有料記事があるから、noteの運営は成り立っていると思う。

それに、誰だって、自分の作ったものが売れると嬉しい。

でも、有料記事だと、無料記事に比べ、読まれない可能性は、はるかに高い。

なので、できれば、誰にでもは読んでほしくない記事を有料にするという考えは、ありだろう。

売れたら、ラッキー。でも、読まれたくなかった。
いや、それって矛盾しているか。
実は、読まれたいと思っているのか。
全く誰にも読まれないのは、寂しいのだから。

おそらく、誰にでもは、読まれたくないということなのか。

noteを始めて、いつの間にかポイントがあった。
期限があったので、ポイントが消える前に焦って、あまりよく考えずに有料記事を買ってしまった気もする。

いや、一応は考えたはず。

自分がセレブだったら、気にせずドンドン有料記事を買って、チップも送るかもしれない。
もし宝くじが当たれば。
宝くじは当たる気がしない。

今後、有料記事はどうするか。
書くのか？
なきにしもあらずだ。

無料記事が基本のスタンスで行くと思う。読んでほしい記事は、無料にしていると思う。多分。

よく考えたら、読んでほしいから、noteをしているのではないか。
根底にあるのは、その気持ちだ。

読まれなくて、自分だけ納得すればよいのであれば、
大学ノートに殴り書きをしていれば完結する。


noteは、フォローもスキもしなくても、読めてしまうという事実がある。
最後まで読んでも、スキもフォローも何もしない、ということはあるだろう。
共感できないから、面白くないから、気に食わないから、何もしない、ということはあるかもしれない。
もしくは、相手に通知が行くから、存在を知られたくないから、何もしない、ということはあるかもしれない。
1日にスキできる数には制限があるから、何もしない、ということもあるかもしれない。

逆に、読んでいなくても、スキやフォローはできてしまう。

それと、

noteには、バッドボタンがないのだ。
もしあったとすれば…
それはそれで恐ろしい。

だが、1番恐ろしいのは、無反応、無関心かもしれない。

バッドボタンで思い出したが、
『ドラゴンズドグマ』というGameでは、プレイヤーは相棒キャラを作り、他のユーザーにレンタルすることができた。
利用者は、借りたキャラを返却するときに、持ち主に評価と、プレゼントをすることができる。
中には、低評価をつけて、変なアイテムをプレゼントしてくる人がいた。
腐ったアイテム類とか。
悪意を感じ、嫌な気分になった。

有料記事を書くのか、書かないのか。
多分、誰にも買われないことを恐れている。嫌われるのを恐れている。
結局、金かよ、と思われるのが怖い。

無料記事が基本のスタンスで行こうと思っています。
もし有料記事書いても、嫌いにならないで欲しいです。
有料記事は、スルーして下さって結構です。

読まれたい記事は、無料にしてると思います。

ちなみに、自分がセレブだったら買ってみたい有料記事はあります。
メンバーシップとかも気になります。

今は、物価が上がって、不安です。
今の私は、ケチになっています。

書いていて思ったのだが、結局何が言いたかったのだろうか。
1000文字を超えると、疲れてくる。
たくさん書けたな、と思っても、たいてい1000文字くらいが多い。
今回、2000文字くらいになった。

自分の記憶では、今まで2000文字を超えたことがないような気がする。

最後に、とりあえず、まとめてみようと思います。


無料記事は、誰でも読めてしまう。
スキやフォローをしていようがいまいが。
有料記事は、お金を払わないと読めない。
お金を払った分は、人はちゃんと読むだろう。
お金を払ってまで読みたくない人は、購入しないだろう。

ケチな人は、読みたくても節約するかもしれない。
今の私はケチである。
無料記事の方が、読まれる可能性は圧倒的に高い。
無料で面白い記事、立派な記事などを書いて下さる方、ありがたい。
無料記事でも読まれないことは、あるだろう。
クリック（タップ）すらされないことも。
クリック（タップ）してもすぐにブラウザバックされることも、途中でブラウザバックされることもあるだろう。
最後まで読んで何もしないこともあるだろう。

現時点での考えなので、今後変わっていく可能性はあります。
有料記事は書くかもしれませんが、無料記事メインで書いていきたいと思います。無料記事メインですが、有料記事を書くかもしれませんし、書かないかもしれません。
まだ方針は定まっていないみたいです。
noteを続けながら、毎日書きながら考え、noteと付き合っていきたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。