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交配アサガオが開花

このnoteでは、コロナ・健康関連を書いてますが、この記事は関連ありません。
交配種の開花にテンション上がって書いただけです💦

2020年 6色

6色あったアサガオ。
薄紫/深覆輪・赤紫/覆輪・赤紫・桃・水色/爪覆輪・紫

2021年 4色

2021年に咲いたのは、このうち4色だけでした。
薄紫/深覆輪・赤紫/覆輪・赤紫・桃

6色すべての種はあるハズだと思ったのに。
キレイな水色、なくなっちゃったのがショック。。

2022年 開花中

6月初旬 発芽

7/2 覆輪の赤紫が開花
7/19 覆輪ナシ赤紫が開花
7/21 初の交配開花!

覆輪の薄紫x桃=濃い紫・覆輪ナシ
交配元の2種 覆輪の薄紫x桃

覆輪が優性だと思ったのですが、なくなりました。
嬉しい誤算です。

そう言えば、薄紫の覆輪、1年目は深覆輪だと思ったのに、去年は普通の覆輪な感じでした。
赤紫も、普通の覆輪だったのに、今年は5点のみの覆輪(これも爪覆輪❓)になって咲いてます。
ということは、覆輪は徐々になくなっていくもの❓❓

近所で毎年大量に咲いているアサガオが、青一色。
交雑しないように他の色を植えないのかなと思ってましたが、青ばかりになるという話を他から聞いたので、もしかすると、自然と原種に戻っていくのかなぁ。。

さらに濃い紫も開花

交配による新たな紫2種

写真ではわかりにくいですが、写真上が、濃い紫。
蕾の段階では、黒でも咲くのかと思ったほどのダークカラー。
暗い紫色。
5か所に白い部分がわずかにあります。

花筒がピンクがかっているのは、薄紫(深)からの遺伝かも。
これも桃色との交配だったのか、赤紫だったのか。。

右下が、先に書いた、最初に咲いた交配。
これも濃い紫だと思ったのですが…写真だとそうでもないように見えます。
こちらも花筒がピンクっぽい。
親よりしっかりした花びらのようですが、これは桃色の遺伝かなぁ。

下の左の方に写ってるのは、覆輪の赤紫と、赤紫…のように見えて交配らしいです。
赤紫と桃色の交配と思われます。
朝は赤紫なのに、夕方には桃色になってたり。
日焼けで色変わるんでしょうか。
去年の赤紫には、なかった現象だと思います。
赤紫と桃色は、元からあった色なので、新しい色ができた❣という印象はないのですが。
去年は桃色と言えば小さな花でしたが、これのおかげで、大き目の桃色が楽しめています。

交配の仕方

1.翌日咲きそうな蕾をそっと開く
2.ピンセットでおしべの先を取り除く
3.翌朝、めしべに他の花の花粉を付ける

【2021年交配記録】

左:花(めしべ)x右:花粉(おしべ)
(並) は普通の覆輪 2022年開花分は含まず

赤紫(並)x薄紫(深)->種2粒
桃x薄紫(深) ->種5粒
赤紫(並)x桃 ->種4粒
桃x赤紫(並) ->種6粒

【2022年開花】

薄紫(深)x桃 =濃い紫

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