2024/8/30 羊文学「soft soul, prickly eyes"」@仙台GIGS
ツアー初日!わたし横アリ以来の羊文学!
※ネタバレあり
15分くらい押してスタート。
始まる前に、モエカちゃんが「お待たしてごめんね」って。
何かあったのか心配してたから、一言添えてくれて少しほっとした。
金色始まり。
幕のカーテンしたまま、淡い金色のライトがステージを照らす。
ライトが当たると向こう側が透けて見えるカーテンで、幻想的な雰囲気。
電波の街
プロジェクションマッピングがカーテンに映し出され、複数の幾何学模様の円が迷路のような線上を伝うみたいな(説明ムズイ)
風になれ
黄緑の照明が全体を照らしたり、時には光線のように走る。
演奏の疾走感と合っていてよかったけど幕は開かず…
深呼吸
横アリで聴けなかったから久しぶりに聴けて嬉しい。でも幕は略
-MC-
ゆりか:台風10号、カッコサンサン、来なくてよかったね。心配だったよね
モエカ:カーテンしたままだけど…結構見えてるでしょう?こちらからは…意外と見えてる。肌色がたくさん…
会場:ザワ…
モエカ:昨日ゲネリハで、通しでやって、スタッフさんはいるけど、ずっとこう(真顔&棒立ち)で、MCも喋った方がいいのか分かんなくて…今お客さんの温かみを感じて、やっぱりお客さんのいるライブはいいなぁと
モエカちゃんが喋るかたわら、ゆりかちゃんが客席に手を振るも、まさかの無反応。
ゆりか:ほんとに見えてる?!
モエカ:私の気分で開いたり、閉まったりするか…
って言ったら「今すぐ!」「見えない!」「早く開けて!」「開けろー」ってクレームまがいの言葉が飛び交ってヒヤッとした。。
モエカ:それは冗談で、いつか開く。今は開かないけど笑
countdown
ゆりかちゃんが1,2,3に合わせて軽めのスクワット?しててかわちい。
人魚
まほうがつかえるの時と似た照明の使い方してて懐かしかった。CDだと儚く聴こえるけど、ライブだと芯の強さも感じる。
光るとき
ここで!カーテンが!バーン!って開く!
永遠のブルー
光るときもだけどサポのユナちゃんがフクダさん担当のコーラスしてて、ありがたい気持ち×寂しい気持ちで情緒。
-MC-
モエカちゃんがユナちゃんのとこへ行って何か伝える。
ゆりか:どうしたの?
モエカ:CHAIのタオル持ってる人がいるよって教えてあげた
→持っていた方がタオル広げる
→口に両手を当てて照れるユナちゃん
モエカ:喋っていいよ
ユナ:どうも、CHAIのユナです!
モエカ:今日はいっぱい座って話そう
ゆりか:私も〜
→楽器置いてドラム台に座る2人
モエカ:ツアーについて話すのはここだっけ?
ゆりか:ここです
モエカ:え?MCまだあるよね?(〜確認〜)ほら、次のMCでだよ
ぐだぐだ…笑
モエカ:塩塚、今日は声が絶好調
会場:\ヒューー/
モエカ:年々上手くなってる(確信)その代わり歌詞は思い出せなくなってるけど…自分が書いてるのに。ご愛嬌ってことで笑
モエカ:みんな、ボーイフレンドと地面師たち、観てる?
ライブチーム?の中で、地面師たちとボーイフレンドが流行ってるらしく、ゆりかちゃんは地面師たち派、モエカちゃんはボーイフレンド派らしい。
モエカ:集団生活が苦手なんだけど、ボーイフレンドは集団の中で生きる術を学べるからみんな観て。私は活かせてないけど笑
ゆるいテンションのまま、そろそろ曲行くかってなって立ち位置に戻る2人。
ゆりかちゃんがベースを置いたままなことに気づいて取りに行く。
モエカ:次、結構シリアスな曲なんだけど大丈夫かな…
tears
聴けると思わなかったからびっくりした。チェロはなくて、バンドサウンドのみ。これはこれで良かったので配信希望。
からの
honestly〜つづく〜祈り
の流れがあまりにも、本人が言ってた通り、モエカちゃんの声が低音も高音もばっちりで、繊細な歌声がより際立っていて、この日のゆりかちゃんのコーラスも一段ときれいで、たまらない。
最後、次の曲へ繋がるような演奏をして、Burning
初めてライブで聴けた!かっこよ!映像ありで、アニメの推しの子ちょっと意識してる?
ユナちゃんのドラムがめちゃくちゃハマっていて、またもや複雑な気持ち
に…
OOPARTS
映像が!グッズやツアーポスターのあいつらが登場したり、歌詞に合っていたり、OOPARTSツアーで使ってたやつより好き笑
more than words
曲前にモエカちゃんが唐突に「この曲はね〜…なんだろ?みんなダンスしない?笑」って言い出してどうしたらいいか分からない我々。笑
-MC-
モエカ:モアザンのMVで私踊ってるんですけど、あんな感じでみんな踊ったら楽しいんじゃないかと思って。ぶつかったりして危ないか笑
お客:踊ってー!
→渋るモエカちゃん。
→ゆりかちゃんが手を広げてくねくねダンス。
→モエカちゃんも照れながら少し踊ってくれる。
モエカ:ツアーについて話すの嫌だな…
って渋ってたら、ゆりかちゃんが助け舟?
ゆりか:昨年のツアーの仙台で、サウナが好きで、ライブ前にタクシーでサウナに行ったんですけど、皆さんはどうでした?一年前を思い出してください
モエカ:別に思い出さなくていいよ笑
ゆりか:今年も行こうと思ったら寝坊して行けなくて…昨年の自分に勝ちたかったなって…
モエカ:私はマッサージしてもらった←謎のマウントとるモエカちゃん笑
モエカ:今回のツアーは、疲れてるみんなに贈る…衣装も動きやすいニットで…目の横にもこんなのをつけてて…ってこういう真面目な話をしたくなくて汗
とりま堅苦しくないライブにしたいそう。
だから髪もモエカちゃんポニテ、ゆりかちゃんお団子なのか。
軽めのグッズ宣伝。
モエカ:タオルといえば、フェスのグッズのタオルがオレンジで、この前みんなオレンジのタオル振ってくれていて「ありがとー🧡」と思ったら半分くらいVaundyのタオルだった笑
モエカ:あと3曲。アンコールは今回やらないのでもう終わっちゃう
会場:\え〜〜/
ゆりか:仙台は今年また何回か来るしね
モエカ:次の次の曲はみんなに歌ってほしくて。そんな難しくないよね?
ゆりか:簡単
モエカ:何で今言うかって、曲中に伝えられる自信なくて笑
くだらない
好きだから聴けてたまらない反面、このあとの歌う曲が何か気になって仕方がないワイ。
涙の行方
ライブで初めて聴けた!イントロ始まった瞬間、マジかこの曲って歌うん??ってなってたらモエカちゃんが「ここで!」って直前に叫んでくれたので、ああここかと。
ラストはAddiction
モエカちゃんセンターでギター掻き鳴らしてから曲スタート。
今までの羊のライブとは一味違う、スタイリッシュでかっこよい終わり方だなあと。
一旦全員はけてから、ステージバックの幕に羊文学の動くロゴが現る。
アンコールない宣言あったけどあると信じてアンコールするみんな。そしたらモエカちゃんだけ再登場。
モエカ:歌わないんですけど、みんなに歌ってほしくて。今日はサポのユナちゃんの誕生日なので、みんなでハッピーバースデー歌ってお祝いしましょう
ゆりかちゃんとユナちゃんが一緒にステップしながら出てくる。
モエカ:(ユナちゃんに向かって)ドラムスティックを指揮棒にしてそこ(真ん中)で指揮して
言われるがまま、誕生日本人による指揮のもとハピバ大合唱。
ゆりかちゃんもノリノリ。
いろんなバンドのハピバ体験したけどトップに入る斬新なハピバだった…。
終わった後、
モエカ:(ユナちゃんに向かって)せっかくだから喋って
→自分のマイクを譲るモエカちゃん。
ユナ:どうも、CHAIのドラムのユナです!みなさん祝ってくれてありがとうございます!ツアー初日が誕生日で、仙台で、嬉しい…あぁあ〜こんなに喋っちゃって大丈夫?汗
って、モエカちゃんに助け求めて駆け寄っててかわいかた。
最後に、ユナちゃんがドラムのとこに行って演奏し、モエカちゃんとゆりかちゃんがセンターに向かって走って真ん中でジャンプ&交差して終了!
そんな感じ!
フクダさんがいない寂しさはあれど、羊文学の音楽がやっぱり好きで、救いだなぁと、あらためて。
あと平日なのにGIGSが満員で熱い…他の公演もほとんどソールドしてるし、次はホールかな?
お疲れ様でした!
-SET LIST-
金色
電波の街
風になれ
深呼吸
countdown
Girls
人魚
光るとき
あいまいでいいよ
永遠のブルー
tears
honestly
つづく
祈り
Burning
OOPARTS
more than words
くだらない
涙の行方
Addiction
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