2021/11/14 cinema staff 海底より愛をこめて“はじまりの場所”@仙台MACANA
6月ぶりのシネマスタッフ!
そして昨年の1月ぶりのMACANA(シネマの前々回のツアー以来)
※ネタバレあり
メンバーが登場して位置につくと、そのまますぐアルバム1曲目の海底の演奏に。
飯田さん今の短い髪型好き~。辻さんはいつの間にか馴染みのある辻さんになってる笑
3曲やって飯田さんが挨拶。
「楽しくやれてます。皆さんもゆっくりでいいので、それぞれの楽しみ方で観て行ってください」
スロースターター+アルバムまだピンときてない私にとってありがたい言葉だった…。
実際そのあとに若者たちをやったんだけど、こういう曲は音源よりライブのほうが入ってくるし、飯田さんの言葉もあいまってだんだんのめり込めた。
Name of Loveはアニメと非常にリンクするのでしんどいオブしんどい(好き)
TOKYO DISCORDERの「すべて青で染めよう」で照明が青くなってシネマが青に染めたみたいだった。
ヒストリア音源でも一番気に入ってたけど辻さんのブラストカルトのギター、見た目のキラキラに負けない音で良…!!!!!
storyflow 緊張しながら聴いちゃったけど、こういう曲もライブのほうが略
最後のMCで飯田さんがアルバムのことを。音響プロデューサーさんが前回のEPから変わって、音にすごくこだわってくれてかっこいいアルバムができたと。
「この4人にしかできない面白いことやってるなって思う」
って毎回似たようなことを聞いてる気がするけど本当にそう思う。
本編ずっとシリアスだったからラストのはじまりの場所で飯田さんと三島さんが朗らかな表情で歌ってて緊張が一気に解けた。
アルバムにピンときてない理由の一つがこの曲(アルバムの中で浮いてる感じがした)と、この曲がアルバムのラストなことだったんだけど、それも全部解決した。
てか、前半で薄々気づいてたけど進撃関連曲まつり!改めてこんなにいっぱいインスピレーション受けて曲作れるって三島さんすご。
全体的に照明が青と赤の光メインに構成されていて2つが混ざった紫の感じといいジャケ写のような色合いでアルバムの世界観に連れていかれたようだった。
あと超久しぶりに飯田さん側で観たけど曲毎にギター替えてて忙しそうだなと(笑)ピアノ近くで観れたのは嬉しかった!
あと全然関係ないけど今回のアルバム殊さんが好きそうだなとライブ中にふと思った笑
アンコール
久野さんが札幌で買った缶ビールで恒例のプシュ。
袖で辻さんが緑茶ハイ片手にニコニコ見ている笑
気づいた久野さんが辻さんもステージに呼ぶ。
物販紹介後、残りのメンバーも出てくる。
久「最近オチつけてからじゃないと出てこないよね!?なんかオチつけないとって焦るから出てきてよ」
飯「(今日は)どんなオチだったの?」←聞いてないw
久「やめろw」
飯「車に乗り遅れて新幹線で来たんだけど地下鉄遠くない?案内がエスパルの地下に行くようになってたから入ったら案内が消えて、戻ったらやっぱりエスパルの地下に潜らせようとして…進んだら案内現れたけどそっからも長くて」
久「どれくらい?」
飯「六本木から地上に出るくらい」
久「これね、俺らも田舎者だからさ、上京したころ六本木駅で取材の待合わせっになって行ったら広すぎてどこかわからなくて笑」
飯「あとエスカレーターって関西は右で東京は左に停まるじゃん?仙台どっちだと思う?両方なのね!急いでるのに通れなくてすごい時間かかった笑」
久野さんが飯田さんにほかに仙台の思い出ないか聞く(ナイスパス)
飯「前回も話したと思うけど、牛タンも好きだけどせり鍋が大好きで。俺と三島はせり鍋セットを買って食べたからね」
あとマカナのこと。箱のサイズ感とか、ステージとフロアの距離感とか、音とか最高だと。
うん、わかる!笑
MCを三島さんにバトンタッチ。
アルバムは暗くて重いモノの器になればと思い作成したとのこと。
「アンコールでは希望を与えられればなと思います」
からのメンバー紹介からの「岐阜県から来ましたシネマスタッフです」!!
メンバー紹介珍し!
曲は三島さんの言葉からそんな気がしたけど希望の残骸!
体感無敵になれるから大好きな曲!
飯田さんがナチュラルに「また来る」と言い残していったので生きよう。
-SET LIST-
海底
I melted into the Void
OCEAN
若者たち
リバーシ
動脈
dawnrider
Name of Love
fiery
さらば楽園よ
TOKYO DISCORDER
雨の日のヒストリア
極夜
storyflow
great escape
白夜
3.28
はじまりの場所
en.
希望の残骸