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2023/11/11 Tour – The Novembers -@仙台darwin
行く予定なかったけど、アルバム曲が懐かしい感じがすると聞きつけ、気になりすぎて行ってきた!
※ネタバレあり
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いつぶらいか分からないくらい久々のノベンバ!ワンマンは初!
もぎりのとこで、お渡し会に参加する人に参加券(引換券)が配られるシステム。
黒い服を着たお客さんばかりで安心するバンギャ。
ほぼ時間通りスタート。
最初の方、シューゲイザーっぽい曲が続いて会場がふわふわに包まれる。
いい意味で眠くなる…と思ったら次がdysphoriaで目がバッチリ冴える。
次の新曲も似た系統で、メンバーのステージングも激しくなり、お客も湧く。
最初のMC
小林:3年半ぶりのフルアルバムのリリースで、正式な発売日は12月なんだけど少しでも早く届けたくて。初めて聴く曲ばかりでも、ライブを通してセルフタイトルにした理由を感じてもらえると思います。お互い楽しい時間にしましょう。今日は最後まで観て行って下さい
小林:アルバムの曲からかたちある〜
しっとり優しく語るかのような曲。
以前にセルフタイトルのアルバム出した頃の雰囲気に似ていてきゅん。
そのあと本編最後とかアンコールとかにやりそうな壮大な曲やって、なんて強気なエモい構成なんだ…!と思ったら、後からアルバム聴いたらNovemberってタイトルで胸アツ。
この日全然ヨシキさん見えなかったんだけど、この時だけチラッと見えて、微笑んで叩いてたのが印象的だった。
大好きなアマレットも聴けて嬉しい。
その後シューゲイザーな曲が続きこのセクションは終了。
小林:ツアー数箇所周って、慣れることはないけどこの4人でロックバンドやれてることを毎回嬉しいなって感じる
小林さんがギター置いてマイク一本でステージ歩き回りながら歌ったり煽ったりしだしたりと、今までにないような曲が続いてびびる。
そんな折にこわれるがきて安心感(笑)
そこからノベンバらしいダークな曲のターンに。
ラストはタイトルコールしてから新曲の「抱き合うように」
名前の通り温もりを感じる曲。
アンコール
一曲目はバースデイ
アマレットもだけどバンドだとライブ感あってこれはこれで良。
小林:普段別々に過ごしていて、どんな風に過ごしているかそれぞれだけど、この場所ではお互い楽しい時間を過ごせているでしょう。この先も、またこの場所で会う約束をしましょう。最後に爆音を贈ります(※かなりニュアンス)
いこうよ、初めてライブで聴いたけどアレンジすごい。
シューゲ要素が減って一音一音が響くよう。更にラストの曲前の小林さんの言葉もあってリアルに心が震えた。
曲後、小林さんが喋ろうとしたらエコーみたいに…
小林:あれ?なんかビブラートかかってる汗
両手の人差し指を立ててからくっつけて
小林:また会う未来を楽しみに、明日から生きましょう
いや、素敵にもほどがある…。
みんな前に並んで肩組んだままお辞儀してから履けていく。
履ける直前に小林さんが「多分またツアーできます笑」って。
心地いい轟音を浴びた後にアルバムお渡し会。
不思議な感じ…
一旦全員フロア外に出て、お渡し会参加する人だけロビーと階段に整列。
フロアのカミテ壁あたりがブースに。
高松さん:参加券(引換券)係
ヨシキさん:アルバム係
ケンゴさん:ハイレゾカード係
小林さん:見送り係
テンパリながら話してたらメンバー引き笑いw
ケンゴさんとはグータッチみたいになる。
小林さんにケンゴさんとのやり取り見られて二重に恥ずかしい。
もう怖いものはないと小林さんに勢いで「昔シネマスタッフの対バンでよく見てました」って言ったら「!!また対バンするかもね笑」って返されて、「え、ま、ホントに????」ってどもるワイ。
リップサービスなのか、ガチなのか知らんけど嬉しすぎて天まで飛べそうだった。
そんな感じ!
ノベンバは演奏もエグイけど音造りが繊細で緻密でそれでいて大胆で舌を巻く半面、バンドカラーがしっかりしていて落ちつくとこがよい(大事)
そして小林さん、若返ってない??笑
お疲れ様でした!
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-SET LIST-
1.Boy
2.Seaside
3.dysphoria
4.誰も知らない
5.Rainbow
6.かたちあるもの、ぼくらをたばねて
7.Novembers
8.アマレット
9.Rhapsody in beauty
10.Morning Sun
11.James Dean
12.GAME
13.NEW YORK
14.こわれる
15.Bad Dream
16.Xeno
17.抱き合うように
en.
バースデイ
いこうよ