「夜に駆ける」歌詞楽曲解釈
ひゎーまた夜更かししてしまった。楽しかった。
前回出した「タナトスの誘惑」の解釈を踏まえて、曲の方を見てみます。
今回は言葉だけじゃなくて音楽にも注目してみました。音楽の得意な素敵な友達(まあぢ)にいろいろ聞きながらほーん、ほーんってなりながら考えてみました。
そしてここには書いてないけれど、コンポーザーのAyaseさんがボカロPの方ということで、ボカロ音楽の特徴みたいなのがよく出ているな〜ということも思います。(人間には出せなさそうな音域リズム跳躍など)それでその友達にによると、和声(音楽理論)の中にはたくさんの禁則があるそうで、ボカロ曲やこの曲は禁則をバンバン使っているらしい。(一部コード進行や1回目の転調など)そういう「決まりなんて守らねえ、俺は違うぜ感(実際は考えて破ってるんだろうけど)」が多くの人の心を打つ要因でもあるのかなと思います。(ここ私のインスタのコピペです)
そしてタイトルについて。
こちらは国語科の素敵な友達、愛里さんの解釈をそのままお借りして納得しました。助詞一つでこんなに見方が変わるなんて、日本語も捨てたもんじゃないね。
↑これは彼女が送ってくれたpdfの最後の部分。いい日本語使うなぁ、、、ホレボレ
ということで以上が楽曲歌詞解釈感想文でした!
じつはこの曲はPVも大切で、それを踏まえてまた小説の作者さんがエピローグを書いたというトンデモ化学反応が起きています。そのことについても書くかも?しれないし、書かないかも?しれない。でも総じてすごい曲ということは伝えられたかなと思います。
今回については本当に良き友達の賜物。ありがとう。
2020.07.03
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