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阪神タイガースファーム新本拠地 日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎 工事進捗ウォッチング その2

高岡食品工業広報X(Twitter)で毎週金曜日にポストしているのが
日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎の建築風景

前回更新は2024年6月 そろそろまとめておく必要があるのでその1に続いてまとめてみます。


大物駅近くの弊社から徒歩7分阪神電鉄が建築中なのはゼロカーボンベースボールパークです。

ゼロカーボンベースボールパークとは?

https://baseballpark.hanshin.co.jp/

阪神電鉄が尼崎市の小田南公園の土地を40年借り上げてゼロカーボンベースボールパークを作って尼崎市に寄付するという方式。
タイガースファームが使うのが日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎



広報アカウントを立ち上げて何かネタないかと模索中にひらめきました。
毎日見るわけだし、まだスタジアム感は薄いけど、これを投稿していくのも尼崎の企業としての広報PR(public relations)だよなと思い不定期に投稿をはじめました。
中の人はビルマニアですし、ご近所さんだから記録としてまとめておきたいとおもったのがきっかけ。

日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎球場の工事進捗状況

6/1

スタジアム感も何もないころ

7/12 


阪神本線から見る正面はスタジアム感あり

7/19

フェンスと照明装置が伸びてきて天然芝も張られました


7/31


垂れ幕設置。現場からだとかなり威圧感ある鉄塔

8/23


高さが出てきた内野スタンド

9/9

ナイター照明を地表で組み上げてあげるための工事などで重機がいっぱい

9/27 


夏芝終了

10/18

ポール塗装工事、冬芝張り+内野土入れ完了


11/5

外野のポール完成。内野スタンドの屋根以外はほぼ完成?


11/22

内野フェンスとブルペン工事

12/20

内野フェンス完成、入口広場工事開始。


12/30

正面に日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎の球場名設置


プルペン工事とネット張り工事中


1/20

大物駅から見えて驚いた照明テスト

SGLスタジアム尼崎で主催する67試合のうち31試合をナイター開催

日鉄鋼板 SGLスタジアム は甲子園と同じ土、同じ芝生、同じ方角で同じ広さになり、最大 4,400席(常設3,600席とそのうちの18席は車いす専用、外野臨時席は800席)で2025年に尼崎で主催する67試合のうち31試合をナイターで開催することを正式発表済。

鳴尾浜球場はナイター開催できなかったので、大きな進化。尼崎でのナイターはほとんど18時からなので仕事帰りに観戦することも可能ということに。

日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎のこけら落としは3月1日の教育リーグ広島戦。
阪神のウエスタン・リーグ開幕戦は3月14日、同球場での広島戦です。



大物駅まで大阪梅田から14分 大阪難波からも18分

阪神電車で各駅停車しか止まりませんが、普通電車で20分以内ですし、なんば、梅田、神戸方面どこからも来場しやすい立地は最高。

球場にもアクセスしやすいということはタカオカチョコレートの工場直売にも通いやすいということでもあります。

タカオカ工場直売からのナイター観戦を心よりお待ちしております。

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