阪神2軍新球場 日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎 工事進捗ウォッチング その1
高岡食品工業広報X(Twitter)で毎週金曜日にポストしているのが
日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎の建築風景
どうして投稿してるのかなどお伝えしてないのでこの場で紹介しておきたいとおもいます。
阪神電鉄が建築中なのはゼロカーボンベースボールパークです。
ゼロカーボンベースボールパークとは?
阪神電鉄が尼崎市の小田南公園の土地を40年借り上げてゼロカーボンベースボールパークを作って尼崎市に寄付するという方式。
タイガースファームが使うのが日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎
日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎とは?
日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎の建築風景を紹介しようと思った理由
その1 めっちゃ地元のネタだから
弊社の最寄り駅阪神本線、阪神なんば線大物駅(だいもつ)からタイガースファーム新球場まで徒歩5分。弊社から緑道を歩いて徒歩7分くらいでいけます。
中の人が縁あって4月に高岡食品工業に入社。
毎日の通勤で使う阪神なんば線で見える風景で気になったのがこちら
これが噂のタイガースの新二軍球場なのか!
広報アカウントを立ち上げて何かネタないかと模索中にひらめきました。
毎日見るわけだし、まだスタジアム感は薄いけど、これを投稿していくのも尼崎の企業としての広報PR(public relations)だよなと思い不定期に投稿をはじめました。
このあたりで球場っぽい輪郭と高さが出来てきた感じに。電車内での撮影だから最初は苦戦してました。
6月から毎週投稿へ
バックスクリーンと内野スタンドの輪郭が見えてきました。
6月2週目から動画投稿開始
激変したのが6月4週目
外野の夏芝張り開始。甲子園と同じ芝構造で冬には冬芝を植える予定。もちろん内野も黒土です。
日鉄鋼板 SGLスタジアム は甲子園と同じ土、同じ芝生、同じ方角で同じ大きさになり、最大 4,400席(常設3,600席とそのうちの18席は車いす専用、外野臨時席は800席)で年間50試合公式戦開催を予定しているそうです。
その2 尼崎新名所ができる大物ビッグバンだから
最近の尼崎の話題スポットは資さんうどんですが、私も食べに行きました。オープンするというのは人の流れを変えるものです。
新しいものができると人の流れも変わるということ。
弊社の近くにタイガースの新球場ができるから おとなりさんとして大物を盛り上げたいという感覚です。
現在の鳴尾浜は無料ですが、交通の便がいいとはいえないですし、あさイチからの整理券必須なので、時間空いたので今日ファームの試合見にいこかとおもっても気軽には見に行けない状況。
駅から徒歩5分でふらっといけるのは幸せ。(小田南公園や大物駅付近に駐車場はほとんどないのでオマリーの甲子園には阪神電車で行こうキャンペーンがあるはず。)
中の人が住む堺は遠いとか田舎だと大阪市民の方に揶揄されてますが、尼崎も大物(だいもつ)もめっちゃ近いですよ。
大阪難波からなんば線で17分
大阪梅田から17分
阪神電車沿線ですし、なんば、梅田、神戸方面どこからも来場しやすい立地は最高。普通電車しか停まらないって言われてますけど上の時間は普通電車です。
尼崎の地元企業として身近なスポットを盛り上げるためにお伝えしていきたいのが理由です。
地元民の目線と非公式ならではのフットワークの軽さにご期待ください!
今後も建築風景は追記していく予定です。