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吉岡徳仁の炎
21_21 design sight で吉岡徳仁さんの展示がされています。私が見に行った日は、吉岡徳仁さんが火のついたガラスのトーチを持って、炬火台に火を灯していました。
炬火台の解説もしていて面白かったです。今回の展示では炎のデザインされていたようです。オリンピックの聖火台もよく考えたら炎のデザインなんだ、と今回の展示で気付かされました。
炎にも色々あって、ガスバーナーの炎、アルコールランプの炎、焚き火の炎、キャンプファイヤーの炎、、、と色々な炎があります。自然現象の1つだと思っていたので私の頭の中でデザインと炎があまり結びついていませんでした。ただ、改めて考えると、炎って大体デザインされているなと感じます。
火が急に自然と燃え始めるのは珍しいかもしれません。最近だと火は人が作っているものの方が多いですね。安全に使われているので気づいていませんでした。知らず知らずのうちにデザインが活躍していててちょっと面白いです。
まだ知らないデザインがどこかにあるかもしれません。
流石にたちまち寒すぎる
この前までは半袖でも暑かったのに、いつのまにか長袖でも寒い状況になってしまいました。電車に乗っているとお尻が暖かくなります。この温もりで私は冬を感じました。
秋はどこに行ったのでしょうか。私はひたすらに秋を感じようとしたのに、どこかへ行ってしまいました。残念です。まだ紅葉も見ていないのに。また戻ってきてくれるといいなと思って待っています。
私が生きることができるようになります。