2025/1/16 初めての産婦人科
14日の夜に妊娠が発覚して、
近所の産婦人科に複数電話をしましたが、
どこもネット予約がマストとのことで診てもらえず、、、
一つの病院が「今週末なら空いてます」と教えてくれるも仕事で難しく、、
「何か症状は出てますか?不正出血とか、お腹の痛みとか」
お腹の痛みが結構ひどかったので、それも伝えると
「明日9時に来てください、予約の間に入れ込みます」と救いの手が
宙ぶらりんな状態だったので、やっと診てもらえる安心感と
お腹の痛みを心配されたので、ちょっと不安になりました。
16日の朝8時から病院へ
彼も休みだったので付いてきてくれました
とっても寒い日だったので、一人だったら心細く不安だったはず
もし、妊娠してなかったらどうしよう、と不安もあったので一人じゃなくて良かったです。
いつも優しい彼には感謝です。ありがとう。
病院に着いたのが8時半過ぎ
既にちらほら患者さんが待ってました。
問診票を記入して、あったかいルイボスティーを片手に身体をあたためました。
待合室で待っていると、どんどん患者さんが増えてきました。
9時予約でしたが、呼ばれたのは10時ごろ。
診察室には彼も一緒に入ることができました。
診てくれたのは50代くらいの貫禄のある男性の先生でした
「症状は?いつから?検査をしたのは?持病はない?」
色々と聞かれて、なんだか緊張しました
それでは内診をしますと別室に通されました。
テレビでよく見る、お腹の中のエコーモニター
グッと堪えてカメラが中に入ると、そら豆のような丸い影が
これはなんだろう?と思ったら
「あ、妊娠してますね。おめでとうございます」
と先生が一言。
「心拍はまだ小さすぎて確認できないな、、、あ、見えますか?この点滅しているみたいなの、心拍確認できました。今が大体4ミリくらいです。6週くらいかな」
嬉しくて嬉しくて、涙がつーっと流れるのがわかりました。
たった4ミリの小さな命が、一生懸命心臓を動かしているんだなと思うと
愛おしくてたまりませんでした。
待合室の彼に早く伝えたくて、すぐに会いたくなりました。
「いまが6週目くらい、予定日が9月8日くらいかなと思いますよ」
「お仕事は何してる?心配なことはない?」
まだ放心状態で頭が真っ白な私は、まともに考えられず(笑)
「おなかが、、いたいです」というと
「今子宮を広げようと頑張っている時期だから、痛みは少し続くと思います。次第に腰も痛くなるから、骨盤ベルトを巻いたほうがいいかもしれないね」
小さな赤ちゃんが頑張って子宮を広げようとしていると思うと、愛おしく感じました。この痛みも幸せなものなんだなぁと。
待合室にもどり、彼は外のロビーで待機だったのですが、思わず彼の元へ。
「本当に良かった、ほっとした、、嬉しいね、頑張ろうね」
大好きな彼との子供を授かることができて、本当に幸せな気持ちでした。
この日のこと、感じた気持ち、ずっと大切に覚えていたいです☺️