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【2歳目前】イヤイヤ実態と母の対策

我が子が、あと一か月ほどで2歳になります。
同じ学年を持つ知り合いと話すと、「イヤイヤ始まったよ」とか
「自分でなんでもしたがって家の事が進まないです」などと
先を行く同級生たちは、イヤイヤ期(第一反抗期)に突入している様子。

まだ我が子どもには来ていないな~なんて、
今年の10月くらいまでは悠長に考えていたのですが、今2歳目前で、我が子もとうとうイヤイヤ期の初期?と思われます。

かわいくて時々「いい加減にしなさい」状態のイヤイヤ実態、
以下、我が子の場合の、2歳目前のイヤイヤ実態と対策の記録です。


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ケース1:衣服を着たがらなくなる

まず、朝パジャマから服へのシフトが大変に思う日が出てきました。

対策:
朝のパジャマから服へのシフトでは、食事が大好きな我が子なので「食事前に着替える」という一連の流れに持っていくことに。食べる前(好きな事の前)に着替えよう!と促す。

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ケース2:靴下を履きたがらない

突然、靴下を履きたがらなくなりました。

対策:
靴下を履きたがらなくなった一方、自分で靴を履けるようなったのも同時期。靴下を履いていると靴を履きにくいんだなと推測していた私ですが、靴が履けるようになった嬉しい感情を優先。靴下はもうなくてもよろし!
(でも、私は諦めずに状況を見計らっていた・・・)

靴下を履かないで公園で遊んでいた時のこと。いつもの砂場に入ったら、
靴に砂が沢山入ってしまったよう。
「まま~!」と、砂の不快感を訴えてきてくれたので、今だ!
「砂が入っちゃっていやな感じだね~。靴下を履いてると、気持ちよく歩けるよ~」と、ポケットに忍ばせていた靴下を履かせました。
・・・いやがらない、成功!
(公園に合流した夫に、「どうやって履いたの?!」と驚かれて、ドヤ顔。)
以来、気が付けば靴下を履くようになっていました。

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ケース3:衣服を着たがらない(風呂上り編)

お風呂上りに、遊びたがって服を着たがらなくなりました。

対策:
風呂上りの対策は、日によって一致する対策が様々。

【グズグズMAXの日】
おむつ、肌着、ここまで着せたらもうOKということに。
そういう日は疲れていて既に眠たいことが多いので、寝た後に上下の服を着させるように。

【遊びたい雰囲気の日1】
ママorパパと着替え競争をして遊ぶ。

【遊びたい雰囲気の日2】
ママorパパのパジャマのお着換えを手伝ってもらう、ことで
自分のパジャマも着てくれる。

【早く寝室に行きたがる日】
絵本をベッドで読もう~と寝室に一緒に行っちゃって、
ベッドで、「絵本読むから服着よう~」と促す。

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ケース4:お風呂になかなか入らない

徐々に、お風呂に入りたがらなくなりました。

対策:
お顔に水がかかるのが嫌いになったようで、どうもそれがお風呂を嫌う原因のよう。
お水が顔にかからないようお風呂に入れる大人の技法も磨きながら、以下おもちゃを取り入れてみました。

バケツ・スコップ・じょうろセット(本来は砂場用?)で遊ぶ

アンパンマンのお風呂用のおもちゃで遊ぶ

パパと遊ぶ(ダイナミックな動き?笑)

バケツやじょうろに飽きた時は焦りましたが、今はいろんな遊びを経て(いろんなおもちゃに興味がなくなって)、
おもちゃはいらねえ!パパの技を見せる!という具合に、
パパとお風呂で遊ぶ、というシンプルな理由で
お風呂に入れるようになりました。

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ケース5:(冬)上着を着ない

どうも、おかあさんといっしょの体操のおねえさん(いつも半袖)に憧れて、薄着でいたい様子です。

対策:
いま、まさに奮闘中。
今シーズン、まだ上着を着ていません!

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子育て心理アドバイザーの教本によると、
2歳児の「こだわり」は、「Aではなくて、B」という違いを理解できるようになったという証拠。
とのこと。
成長してるってことですね。

イヤイヤ期本番はこれからだと思うので、
そんなこともあったな、こんなこともあるんだな
と将来笑って振り返ってるといいなあ〜。


とと子








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