SNSのアルゴリズム変更に対する個人的見解
こんにちは。エルモです。
気付かないうちにTwitterの表示アルゴリズムが一気に変わっていたらしいので、エゴサしてみて感じたこと、今後の対策について思うところを書いていきます。
ちなみに、自分がTwitterアルゴリズムの変更に疎かったのは、Twitterをあまり触っていなかったことに加え、普段自分のツイートの反応にほとんど興味が持てていないからです。マーケターとしては失格ですね。苦笑
さて、すでに、多くのスーパーツイッタラー達が、Twitterのアルゴリズム変更、今後の未来については語ってくださっているので、まずはそのコメントを紹介していきます。
そもそもTwitterはどう変化したのか?
Twitterに限っていうと、以下のような変化がこの1,2ヶ月で起きているご様子です。
・フォローしている人の投稿が表示されにくくなった
・その代わりに、フォローしていなくてもバズっているツイートが厚めに表示される
・表示回数(影響力)を稼ぐにはバズツイートの内容に寄せる必要がある
・以下無限ループで、タイムラインがさらに「勝ちコンテンツ」で埋まっていく※ここでいう勝ちコンテンツはプラットフォームに優遇されやすいコンテンツという意味。
で、なぜこういったアルゴリズムにシフトしているのか?という疑問に、面白い仮説をぶつけているのがけんすうさんのツイートです。
けんすうさんのTwitter変化の考察
プラットフォーム(大型メディア)の中長期的な繁栄を見据えたうえで、個人に影響力を与え過ぎない。自社プラットフォームにコンテンツプロバイダーを囲い込む体制を整えておく、というのは確かにあり得そうな話です。
ちなみに、個人が有利というのは、けんすうさんが言っているように「影響力の持ち逃げがしやすい」と言い換えても良いかもしれません。
テレビタレントがたくさんテレビ番組に出て知名度を活用した上で、テレビとは関係がないプラットフォームでテレビで得た認知をうまく使ってコンテンツビジネスをやっていく、、などですね。
ここからは、個人的な見解と今後の対策について書いていきます。
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