【炎上を回避せよ】ブランド力のある元所属先・肩書きを使いこなす上手な方法について考えてみる。ケーススタディ付き
こんばんは、エルモです。
本日は、センシティブですが、地味に大事な、元所属先の錯覚資産をうまく使う方法論について考えてみます。
元マッキ○ゼー、元リク○ート、元ゴール○サックス、元電○という肩書きを添えるだけで、コンテンツやPRの威力は増します。
「この人、このノウハウすごそう」と思わせる。肩書きという名の錯覚資産をフル活用することは、ビジネスを成功させる強力な武器になります。
一方で、最近「強い肩書き」のマイナス面も実は大きいんじゃないかなと思えて来ました。これは間違いなく、個人の時代の独立ムーブメントに起因しています。
たとえば、「元P&○のマーケティングノウハウを〜」という重厚なコンテンツをnoteで出すと、9割の人は素晴らしい!と言ってくれますが、1割のよく考えている人からは「守秘義務もあるのによくこんなもの出せるな」「会社のブランドにフリーライドしているだけ」という目でみられ、実質的に自分のブランドを棄損してしまうリスクを孕んでいるわけです。
ではこの個人の時代、セルフブランディングが超重要な時代に、どう(元)所属先のブランドを使いこなせばいいのでしょうか?
10人ほどのケーススタディ例から共通項を見つけだし、自分ブランドを棄損することなく元所属先の錯覚資産も活かす、その具体的な方法論について、書いていきます。
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元所属先を使ったBADな例
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